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アンコールワット

アンコールワットに行きましたと言っても、一枚の写真もない。ノートパソコンで写真を取り込めないのでメモのみ。昨日はとにかく色々あった。それはひとまず置いておいて今日は、昨日決めてあったトクトクの運転手が朝4時40分にホテルに迎えに来ることになっていた。まずオランダ人の女の子を乗せてから私たちのホテルへということ。ホテルは朝食がいいという口コミがあって、とはいえ、朝食は欲しくなかったが代金に入っていたのでだったら食べたいなという貧乏根性があって、それを運転手に言ったらボックスに入れてくれるというのでフロントで伝えたら4時半までに用意するということで、実際弁当が用意されていた。まあ、中身はパン3つとりんご1個と小さな小さなバナナ2本。

こんなに早く出た理由はアンコールワットの後ろから上る朝陽を見るためなのだが、ものすごい人でなんか興ざめだった、なんて言っても自分もそこに入っているわけだが。静かだったら雰囲気はずいぶん違うだろうにと感じた。観光地になるってこういうことなのだ。私は満月の方が気になっていた。昨日が満月のお祭りというか仏教のお祭りで、そのままの月が朝綺麗に輝いていた。で、肝心の太陽だが、待っている時間がすごく長い。よって、みんなが日の出を待っている時間に中に入って静かなうちに少し見た方がいいように感じた、とはいえ、日の出の時間が分からないとダメだけど。で、アンコールワットだが、初めて見たと言う気がしない。クメール建築の影響を受けた遺跡がタイにもあって、規模は小さいながらも見てきたし。魅力は多分それ自体よりも、ジャングルの中にあって、それ全体の素晴らしさだろうな。さらに夫が「インドと同じ、インドはもっと大きい」と盛んに言うのである。お昼前にホテル戻って費用は一人10ドル。タイバーツで払ったら割高で400バーツだった。主だった所は見たことになるようだった。戻ってからもう一度振り返る。成り行きで動くことにして今日までしか決めてなかったが、明日はラオスに行くことにしてバスを予約してきた。もう十分見たと言う感じ。運転手はもちろん明日もいい所がたくさんあると言うし、それはその通りだとは思うが、満腹感がある。

# by kienlen | 2019-05-19 18:12 | | Comments(1)

シェムリアップ到着

一昨夜飛行機ではほとんど眠れなかったせいで昨夜はよく眠れ朝5時にセットした目覚ましまで一度も起きなかった。ホテルはとにかく駅近くにしたのでチェックアウトと列車のチケット買っても余裕のつもりで5時30分よりちょっと前くらいに部屋を出たところまでは良かったが、地下鉄の駅構内を通るのが一番早いのになんと駅への入り口がまだ開いてなかったのは誤算だった。細かいことだが色々あるものだ。それで地上を急いだ。ホテルの立地のコメントに駅まで結構あるみたいなのがあって、おかしいなあと思っていたのだが、確かに地上を歩くと行きにくい場所かもしれない、慣れないと。なるほど発見だらけ。国境の駅までのチケット代はたったの48バーツ、150円くらいだろうか。所要時間4時間。安いけど、これを誰かに一緒に行こうと誘えない。木製の硬い椅子にエアコンなし、夫も嫌がっていたが、景色を見てればいいじゃないと言いかけてやめた。そうだ、彼にとっては何の面白みも珍しさもない景色なのである。それを4時間、ごめんなさいね、という感じ。

予約できないのでチケット買ってすぐに乗り込むと結構混んでいた。ちょうど白人の若い女の子が一人でいたので空いているか聞くと空いているとのことで、ひとり旅か聞くとそうだというので、しばらくおしゃべり。オランダから来ていて、オランダ語と英語とロシア語とドイツ語ができて翻訳の仕事で学費を貯めていて、これから大学院で翻訳について研究するつもりで、そのギャップの時期に旅行することにしたとのこと。目的地が同じだったので、どうせ乗り物を使うのに人数が多い方がシェアできていいから一緒に行こうということになる。列車はどんどん混んできて、それなのに夫が窓から風の入る席にしたいと言ってどこかに行ってしまったため、隣の席を他の人に譲ることにした。とにかくいつもどこかに行ってしまう人であることは分かっている。で、途中で夫が席を替えることにしたと呼びに来たので、その女の子とは一旦離れた形になったのだが、終点に着いて様子を見に行ったら、この人たちがカンボジア人で一緒に行くことになったのでみんなで行きませんか、ということになった。

この人たちというのは、私が席を移動する前に同じボックスに来た男性二人で、容姿はタイ人と区別がつかないが、タイ人じゃないなと感じていた。妙に緊張した雰囲気だし、係員が「この列車はいっぱいだから別へ行って」と、彼らが途中で乗り込んできた時に言っていたのに、何の反応もなかったからだ。タイ人だったら、おお、とか何とかこういう時に反応する叫びというか、そういうのがありそうなのに。それで、そのことをその女の子に伝え、じゃあなに人だろうかとコソコソ話していた人たちであった。カンボジア人だったら心強いなあ、たぶんそうかもしれない、聞いてみようかと思ったが、その前に夫に呼ばれて私は席を移動した、という経緯があった。

で、結局彼らはカンボジア人だったのだ。これでシェムリアップまでの道中困ることはない。で、何と、一人はバンコクの大学に留学中でもう一人はその学生の兄で、もっとびっくりしたのは、その学生がタイの次にチェコへの留学が決まっていると言ったこと。大好きなチェコ!というような経緯で、実はもっと色々あったのだが、色々あって疲れたので今日も寝ることにする。いずれにしろ、そのような経緯で5人グループで移動したわけだった。明日はホテルを4時半に出発とのこと。朝食がいいってコメントが多かったとってもいいホテルにしたのに、居る時間がないとは。

# by kienlen | 2019-05-18 23:50 | | Comments(0)

明日からアンコールワット

今日だけバンコクで泊まって明日早朝の列車で国境の町に行き、それからカンボジアに入ってみる予定。中国行きの予定だったのがツアーの人数足りなくてキャンセルになり日程が空いたのと、夫がちょうどタイにいたので日本に戻る前にちょっと陸路でカンボジアに行ってみたいのでどうかと打診してみたらいいというのですぐにチケットを買った。カンボジア国境はあまりいい思い出がないが、アンコールワットに行ったことないのはやはりちょっとつまらないなと思っていた。ずっと昔から行ってみたかったところ。昨日は弟が偶然東京に行く日と重なり羽田までついでに乗せてもらって助かった。夜行便当然眠れず早朝到着の空港で少し眠りたいと思ったがそれもできず、とりあえず夫と空港で落ち合い、今回は移動するので荷物は極力少なくしたものの衣類だけでも結構あるので一旦ホテルに置き別行動。私は何十年ぶりかの人と会うことになっていて午後はそれで時間を使った。夜は初めて有名なカオサンに行って食事してみた。さすがに外国人だらけだった。ああ、眠い。今夜はよく眠れそうだ。
# by kienlen | 2019-05-17 23:59 | | Comments(0)

喬木村のクリンソウ園

今日の目的地は遠山郷で、その前に飯田市上久堅でひとりピックアップする必要があった。松川インターで降りて迷いながら、ああ、もうじきだというところまで来た時にクリンソウ祭りという小さなチラシが道端に貼ってあった。読めないので車を停めて下りて見てみたら、今週末に祭りがあるとのこと。祭りはまあいいのだが、待ち合わせ時間に少し間があったのでクリンソウ園ってどんなもんか見てみることにした。それが意外に良かったのだった。何がって、私の好きなものだらけ。清流で湿ってて暗くてシダと苔がいっぱいで。そこにクリンソウがたくさん。この花は、実家の裏の苔むした石垣の下にあったのと似ている。あれがサクラソウだったのかクリンソウだったのか知らない、もう見ないし。
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入り口はこんな感じで、まあ、花がありますねって程度だった。
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木の道が良かったのでちょっと散歩してみることにした。
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ふむふむいい感じ。切り株の苔がまずお気に入り。それとシダの中の真っ赤なシャクナゲ。
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昔読んだ火星探検小説みたいなのを思い出す。自分的にはこういう感じなのだ。
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クリンソウが出てこないが、実はたくさんあった。
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どうもシダが好きでシダにばかり目がいく。
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苔もあるし。
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結構カラフルだったりもする。
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水がないとダメのようでたくさん流れていた。

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ちょっと見るつもりが長引いて待ち合わせていた人から、どこにいるのだ、という電話があった。南信濃の山ももちろんきれいだった。
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それにしても今日も走った走った。ランチは鹿肉丼にしてみた。甘かったので腹持ちが良かった。
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もっと寄り道したかったが時間がなくて諦めた。次こそゆっくりしたい。

# by kienlen | 2019-05-15 22:37 | | Comments(0)

ブラック・クランズマン

この間、この映画を見た。町に出たついでに何かと思って映画館の前に行ったらちょうど知り合いがいて、何を見るんですかと聞いたら、顎でこれを指した。ちょうど始まり時間まで10分か15分でいいタイミング。全く何も知らずに見てみることにした。観客は4人ほどいたから結構入っていたといえる。非常にいい映画だと思った。これ、結果がハッピーなのかアンハッピーなのか知っておいてみた方がいいと思う。そうでないとハラハラし過ぎで、途中で何度もスマホに目を落としてしまった。安心して見ていいのだと知っていればそんな残念なことをしなかった。実話だというクレジットが出たが、まあ、大胆なお話だった。ストーリーはとにかく面白いし、役者もとっても素敵。そして人間の恐ろしさも優しさも感じられて、アメリカ映画ってこういうのもいいのね、という感じ。というか、まあ、日本では現時点ではあり得そうにないもの。黒人とユダヤ人差別がテーマなので。

人間って役割を与えられるのが一番嬉しいのじゃないかと日ごろから思っているが、前にナチスの関連の本を読んでいて、女性が活躍できるということで入隊したというくだりがあった。なるほど、あり得ると思った。この映画でもそういう描き方があり、共感できた。内容に共感というんじゃなくて、そういう観点に。内容はおぞましいもので、よくぞここまでと思うが、差別、いやもう抹殺までしたいと思うに至る心情というのは、案外こんな具合なのかもしれないと思った。そして世界にはこのおぞましさがあふれている。うーん、もう一度見てもいいけど、時間がないな。もうちょっと一所懸命見れば良かった、非常にいい映画なのだ。警察ってとってもいい組織なのね、という気にさえなってくる。

# by kienlen | 2019-05-13 21:28 | 映画類 | Comments(0)

駒ケ根

昨日は駒ケ根だった。いい天気で景色最高。しかしひたすら走り続けて、信号待ちの窓から里山一枚だけ撮っただけ。草刈り直後の場所が多かったようで、窓から草の匂いが入ってきて気持ちが良かった。
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温泉に寄ろうかなと思ったが、そこまで時間使えないのだと言い聞かせてまっすぐ帰る。といってもそれなりの時間になったが。父から野菜と一緒にタラの芽のてんぷらが届いていた。昼に駒ケ根名物のソースカツ丼巨大なボリュームを食べたので夕食は豆腐と刺身こんにゃくとワインくらいにしておくかと思ったのにてんぷらも食べてしまった。油っぽい日であった。

# by kienlen | 2019-05-11 22:37 | | Comments(2)

甘いもの

甘党と辛党の間には深い溝があると思う。私は身近に酒を飲まない人がいないので、飲まない人の飲食行動には謎が多い。今日の夕方、頼み事があるから会ってくれという人がいて、自分の都合から夕方5時半を指定した。この時間だったらお茶というわけにもいかないし、やっぱりビール1杯だよなと瞬間的に自分は思うが、相手が指定した店は菓子屋の喫茶コーナーだった。アルコールあるわけない。そして相手は私に頼み事があるわけなのでケーキでも出されたら…と不安に思っていたら案の定そうだった。ケーキが嫌いというわけではないが、夕方のこんな時間に食べたくない。しかし友人でもないのでしょうがない。まあ、なんかいらいらしてきたのでケーキを一気食べして気を紛らそうと思ったが、酒ならいらいら解消あり得るけどケーキでそれはできなくてますますいらいら募る、アア。その上、土産がお菓子だった。お土産って酒なら誰でも困らないと思って全く飲まない人に、そうと知らずに持参して怪訝がられて以来警戒するようにはなったが、それに酒はもらってもみんな料理に使うしかないという友人もいて、はあもったいないと思ったこともあったが、甘党の人は逆に菓子なら無難と思うのだろうか。
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連休中、息子がいた日は彼が運転したのでランチにもこれ。そもそも「飲むな」と止める人が誰もいなくて運転手以外はほいほいと飲むわけだ。日本酒と蕎麦は合うなと思った鬼無里だった。鬼無里はよく行くし連休中結局3回行ったことになる。戸隠では、初めて岩魚蕎麦というのを食べてみた。にしん蕎麦が好きなので、その系統でいけた。美味しかった。甘めではあるがケーキほどではない。
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# by kienlen | 2019-05-08 21:49 | その他雑感 | Comments(0)

『ふたつの日本―移民国家の建前と現実』

いわゆる外国人単純労働者に門戸を開くといえる入管法施行の今月、さすがに色々な関連本が出てきていて、何か一冊はと思ってまずこれを読んでみた。Amazonの評価が高かったので買ってみたもの。この問題を考える時に基本となる点を押さえていて、手軽な資料になるという感じ。入管法がどう変わってきて、それによってどういう外国人が入ってきて、日本社会はどうなって、実際にはもう永住者も100万を超えていてこれからも増えるだろうに政府は相変わらず移民政策はとっていないといっていて、という矛盾を突いている。タイトルはそれによってふたつの日本になってしまうという警告かと思われるが、筆致は静かで説明的。根拠は数字と学術的な理論で示してあってちゃんとした内容。うーん、もうちょっと文章を読みやすくできるんじゃないかなという感じはあったけど、基本が分かるようにまとめてある親切な本。それにしても多文化社会だとか言われてもう30年になるわけで、この状況が移民でなくて何なのかさっぱり分からない。現実がそうなのに移民がいるという前提の政策はとらないって、現場まかせってことで、それでいいのか日本は。案外曖昧さがいいのかも、うーん、分からない。


# by kienlen | 2019-05-06 19:23 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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