2018年 06月 19日 ( 1 )

『はじめての中国語』

何年前かは覚えてないが再読ではある。今回のバンコク滞在中、どうしても中国語をやりたくなった。中国人が教えてくれるというのでタイ人と一緒に教わるのを楽しみにしていたのに2回で時間切れとなってしまった。自宅に中国語のテキストやらこういう本はたくさんあったけど、まさかバンコクでそんな風に思うとは予想していないので持参せず、タイ語の中国語テキストを一冊買って独学と思ったけど、タイ語優先で時間なし。それで戻ってから友人と独学しようとCD聞いて始めたりもしたが、やはり先生が欲しい、という当然至極な成り行きで教室に申し込み、通い始めて3回になる。そんな経緯なので何冊かある同じ類の本をペラペラしてみて、これが面白そうで読み直すことにした。そしてとっても面白く、実用的だった。読んでおしまいっていうよりもテキストとして手元に置いておくと役立つ内容。こういう内容でタイ語があるといいのに、ないのだろうか。今のところ見つからない。つまり実用的ではあるけど言葉の背景を説明してくれ、何よりも読み物として面白いもの。

中国語をどうして学びたいかというと、日本語とタイ語の両方をイメージするのが面白いから。それに漢字なので音より文字が先に目に入ってしまうという言葉は日本人にとって他にないのではないだろうか。声調のあるのはタイ語と似ていて同じグループの言葉に属しているらしい。発音は似ているところもあれば違うところもある。そして語順が似ているようで全然違うのが楽しい。どういう発想をすればこういう語順になるのだろうかというのが疑問だけど、この本はそのあたりが分かりやすく書いてある。覚えられればかなりの勉強になるが覚えられないので、今後もたまに開いてみることにしよう。それから外来語を中国語にする場合の方法のいくつかも紹介してあり、その際のエピソードなどもあり面白い。かじりはじめたばかりの者には面白いけど、レベルの高い人には分かり切ったことで退屈なのかもしれないと思いながら、そういう日が来るといいのだが、と思う。

by kienlen | 2018-06-19 13:08 | 読み物類 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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