2018年 05月 01日 ( 1 )

シークレットマンとウインストン・チャーチル

ペンタゴンペーパーズの最後がウオーターゲート事件の始まりを予告したもので、その続きみたいな映画がシークレットマンだった。もうだいぶ前に見に行ったものをメモりそこねていた。シークレットマンというのは、つまり事件をリークした秘密の人のことで、それがFBIの副長官で、その人の視点から描いたものだった。FBIを愛し正義感あふれる冷静な熱血漢という人間像に感じられた。なるほど政府とFBIの関係って元々はこうで、今はどうなんだろうと思いながら見ていた。結末自体はもう知られていることなのでハラハラドキドキの程度は、分からないものとはけた違いだが、しかし面白かった。政治家というのは嘘つきでないとならないのかというのはいつもの疑問。

チャーチルのは、予告で見て必見と思って初日に見に行ったら珍しく観客が10人以上もいた。チャーチルについて、名前とかヒットラーと闘ったとかいうこと以外、そういえばよく知らないなということに気づいた。ヒットラーから世界を救った男との副題がついているが、まさにその通りな内容だった。ちょっと違っていたら違う歴史になるというのは当然だけど、それにしてもここで別の人が首相になったら、あるいはここでチャーチルがこの選択をするのをためらっていたらということをつくずく感じさせてくれるものだった。とっても面白かった。見たい映画がたくさんある、そして時間もたくさんあるのでせいぜい見に行こう。古いので見たいのもたくさん。

by kienlen | 2018-05-01 20:43 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
プロフィールを見る