苦い銭

昨日映画を見たときにこの映画のポスターがあって、見たいなと思ったが1日1回だけの上映ですでに昨日分は終わっていた。そして今日が最終日と知り1時20分からの上映に少し遅れて入館した。中国映画。ずっと前に少しやったことがあったきりになっていて、バンコクにいた時もやりたいやりたいと思っていた中国語をちょっと前から習い始めているのもあり、それに出稼ぎ者の話でもあるし興味をもった。ただ、始まってじきに眠くなってしまっていきなり少し眠ってしまった。知り合いの中に映画館に入るとじきに眠る人がいて、信じられないと思っていたのになんということ。ただ今日は入る前から眠ってしまうかもと思ってはいたのだった。ストーリーがはっきり分からなかったのはこの睡魔のせいなのかどうか、分からない。淡々としたドキュメンタリー。ドキュメンタリーと知らなかったのでびっくりしたが、好みか好みじゃないかとなると、好みだった。きれいな場面を撮っているわけじゃないのになぜかきれいだし、人々はそれぞれ魅力的だった。

なぜだろう。この間、知り合いと話していた時、彼女の知り合いの在日の中国人が妻を亡くした後に中国から新しい妻を迎えたという話がでて「その妻を見たとき、日本人にはない魅力があって、中国から迎えた理由が分かった」と言っていた。どういう意味かと聞いたら、なんとも言い難い生命力がある、みたいは話だった。このドキュメンタリーを見ながら昨日のその話を想っていた。縫製工場への出稼ぎに集まってきた人たちの様子なのだが、会話を聞きながら日本ともタイとも違うなという感じがした。バンコクで親しくしていた中国人が、家は縫製工場を経営していると言っていたので、ああ、こんな感じなのだろうかというのも考えながら見れた。ロスした時間がどれくらいなのかは分からないが、2回眠ってしまったのは少々残念だった。当分もつかなと思っていた映画館の回数券がもう終わってしまう。

by kienlen | 2018-06-15 22:07 | 映画類 | Comments(0)

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