中国語

近くに中国人がいてずっと親しくしているので、たまに中国語を教えてもらう。もっと教えてもらいたいと思うが、ちょっとやったからって会話できるほどになるわけじゃあるまいし、時間を決めているわけでもなくお金を払っているわけでもなくでおろそかになる。しかし、テキストは欲しいなと思ってこっちで買ってしまったが、どうも使いにくくて、まさかこんなことになると思わないので日本の家にある辞書やテキストを持ってこなかったことを後悔。タイ語をやってから中国語をやる、あるいはその逆でもいいが、これはとっても合理的である。どちらも、通じる程度には発音が正しくなければならず、そして何より声調があるのも同じ。で、中国語というのは、なんと、一文字に対して一音節の読み方がひとつというのが基本なので、意外にいける感があるのだ。つまり日本語のように漢字ひとつに対して色々な読み方がないし、しかも何音節もないのである。

漢字という文字のハードルはタイ人にはひじょうに高いが、日本人にはそれほどではない。問題は、漢字で意味がかなり想像できてしまうため、読み方の方に集中できなくなってしまうこと。なんか変な言い訳だが。で、その中国人は大学を卒業したばかりの若い人で、ちなみに、お宅の大学には日本語ありましたですかと聞いてみたら、英語専攻の人の第二言語にあったのだそうだ。彼女は英語専攻じゃないので対象ではないが、マイナーとしての日本語は人気があったそうだ。日本が好きとかじゃなくて、他の言語より簡単で試験に通りやすいから。タイ語もあるけど、文字が難しくて試験に通りにくいのだそうだ。中国人にとってタイ語は、発音も近いものがあるし声調があるのも同じだし、とっても学びやすいと日本人からみると思うのだが、結局お互い文字が難しい。中国人の彼女は、英語に困るとスマホの翻訳で漢字を見せてくれて、これで通じなかったことは今のところなし。今さらながら面白い。


by kienlen | 2018-01-25 22:26 | 言葉 | Comments(0)

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