雪道と紅葉と青空
2012年 11月 16日
いつも通る道に向かっていると、周辺の山々が白くなっていた。高い所から低い所にじょじょに雪が広がっている。で、ふと気付くと、この山って、これから自分が通ろうとしている山ではないか。まさか、道に雪はないでしょう、と思って、もう戻るのも何なので上って行った。まさか凍ってないだろうな、下と上の温度差が5度くらいであることは経験上分かっていた。下が5度あったから大丈夫だろう。しかし冬道の怖さは分かるので、冒険はしたくない。タイヤ交換はまだだから。で、上るに従って本当に雪景色になっていて、これはもう本物の冬。紅葉と雪が一気に見れるのだった。道にも雪があったがタイヤの通る部分は大丈夫だった。無事だった。
午後は軽井沢に行くことにした。あまりに天気が良かったので急遽。目的地の場所が分からず、ランチにラーメン屋に入って道を聞くことにした。軽井沢でラーメン屋ってのもな、と思ったが、ゆっくりしている時間ないし、諸々余裕なし。これがなかなかいいラーメン屋で、道を聞いたが忙しそうで申し訳なかった。ひじょうに愛想のない人達だけど作り笑顔よりはずっといい。そして美味しかった。軽井沢では思ったよりずっとずっと長引いて戻る頃には真っ暗。空気が澄んでいるので細い三日月の輪郭がいつもよりくっきりしていた。夕食作る時間がなく、娘と近所の店で食べて飲んだ。ああ、きれいな空だった。
午後は軽井沢に行くことにした。あまりに天気が良かったので急遽。目的地の場所が分からず、ランチにラーメン屋に入って道を聞くことにした。軽井沢でラーメン屋ってのもな、と思ったが、ゆっくりしている時間ないし、諸々余裕なし。これがなかなかいいラーメン屋で、道を聞いたが忙しそうで申し訳なかった。ひじょうに愛想のない人達だけど作り笑顔よりはずっといい。そして美味しかった。軽井沢では思ったよりずっとずっと長引いて戻る頃には真っ暗。空気が澄んでいるので細い三日月の輪郭がいつもよりくっきりしていた。夕食作る時間がなく、娘と近所の店で食べて飲んだ。ああ、きれいな空だった。
by kienlen
| 2012-11-16 21:51
| その他雑感
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