三者面談前のパスタ
2011年 07月 20日
学校のすぐ近くの店なので我々同様、面談前のランチの親子がいるのかと思ったのに一組もなかったのはびっくり。食べ終えて学校へ。先生はいかにも先生というか爽やかタイプで話もよくする。中学の担任なんか話題がなくてすぐにおしまいだったし、娘も「先生との話は1分」と言っていたのと真逆だ。面白かった。先生って職業もすごいなと改めて思う。やればできると言わないとならないんだから。教室に向かって階段を上っている時に突然娘が紙切れを渡すから何かと思ったら成績表だった。突然渡されてもびっくりするしかないが、ひどいもんだった。先生がいろいろ言うけど、どうも当人に言えばいいことを親に言っているようで返答のしようがなかった。そういう先生はたまにいる。多分ご自身の親がきちんと教育するタイプだったから親が子どものことを把握しているのが当然と思い込んでいるのかもしれない。ということでもう話は全然かみ合わないのだった。先生の描く良い生徒像というのはひじょうに分かりやすかったので「先生のおっしゃることはよく分かります」と申し上げておいた。だからといって子どもがそういう生徒でないこともよく分かっている。一応親なんで。
by kienlen
| 2011-07-20 21:47
| 家族と子供の話題
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