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11月末日

今月も色々あった。旅行から戻って家でゆっくりという日は1日もなかった。文明社会というのは色々あるものだ。今朝も、スタートが早目でもなかったので出かける前に風呂に入ろうと沸かしながら白菜を食べているところに車関係の仕事をしている友人から電話。廃車にするなら今日やった方がいい、来月に入ると来月分の税金がかかる、ということ。今日は空き時間がわずかで自分でやっている時間がない。友人がやってくれるというので、ついでに引き取りもお願いすることにした。何だか決断がつかなかったが、外圧があると物事は進みやすい。印鑑証明と委任状があればいいとのことで、本日のスケジュールに鑑みるとすべて放り出して朝一番で市役所に行くしかない。風呂も食べかけの白菜もそのままにして着替えて出かける。それから本日の午前中の現場に行き、ひじょうにラッキーなことに次の現場である上田に行く道すがらにある車屋に寄り、代車のキーを返し、委任状の件を打ち合わせ、車の中からモノを取り出し、こんな予定でなかったので、ガソリンをいっぱい入れてあり、取り出せないですかねと聞くと盗難防止構造になっていて今はできないとのこと。昔はホースで吸えたんですけどね、とのこと。なるほど。昔ミャンマーに行った時に、ガソリン泥棒がひじょうに多いと聞いたのを思い出した。

車検証から、ちょうど10年乗ったことが分かった。というか、まだ10年というか。無事故に深く感謝の気持ちがわいてきたが、人前で手を合わせるのも何なので、後ろからこっそり心の中でお礼をする。まあ、色々あった10年でありました。まあ、何もないということは生きている限りあり得ないのだが。それから新車の見積もりのための打ち合わせ。長い付き合いの車屋なので、子どもの話などして長くなり、しかしもう限界と上田へ。夫の車なのでおとなしく国道を行ったらえらく混んでいて少々あせったが、遅れるようなことはなかった。ほんのちょっとの用事だったので、その後、上田の友達とまた会って昨日の続きのおしゃべり。戻ると、父が留守の間に届けてくれたカットカボチャがあり、大根と野沢菜と天然ナメコとひき肉と一緒に煮て食べて夕食とした。本日のアルコールは、自家製ラズベリー酒。ピンク色が美しく、そして美味。今年もあとひと月。遠出の予定も当分なく一段落の気分。ひどい状態の事務所を片づけたい。さすがに親しい友人にでさえ、寄ってくれと言えないくらいのひどさ。

by kienlen | 2016-11-30 21:57 | その他雑感 | Comments(0)
上田で仕事の予定だった。その前に実家に寄って父との打ち合わせ及び野菜受理があったので夫の車を借りて出かけようとしたらガソリンが空っぽ。いつものスタンドに行こうとして割引になるツールが自分の車に入れたままになっていたことに気付く。途中で止まっても困るので高いガソリンを入れて実家に行き、上田に向かい始めたところで仕事のキャンセルの電話があった。おお、すべて台無し。だったら急いで高い所でガソリン入れる必要もなかったし…と考えるとバカバカしくなるので、上田の友達に会うことにした。済んだことは忘れるに限る。いつもパンを買いだめしている店の奥のカフェでランチとした。
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仕事なくなった上にわざわざ上田まで来て1080円のランチ。しかしお味は大変よろしかった。ここならゆっくりできるから一軒で済むという気持ちもあったのに、友達がコソコソと「コーヒー高いから別の店にしよ」というから、人に従うのが身についている自分としては「はいはい」。で、彼女の言った店が、何度か行ったことあるけど、コーヒー安かった記憶ないけど、済んだことは忘れる特技があるので安かったのかも、と思ったら、案の上、食べたカフェより高い。収入なく交際費ばかりかさむ日々。「高い」と文句言ったらヘラヘラしていた。でも美味しいコーヒーではあった。片付けやら色々やるべきことがあるのでゆっくりするつもりもなかったのに、共通の興味というかテーマがあるので話が弾んでしまう。似たような年代で女で仕事人間で夫がああで、しかも一部仕事上の共通点もあるってそうそういないし。でも仕事キャンセルになって喜んでサボっている自分、仕事人間といえないか…いえない。帰りに車屋に寄って打ち合わせ。高い。保留とした。車って高いんだな。これも忘れていた。あの時は自分の人生の中で最も収入があったのでこんな高いの買ったのだ。状況がまるで違う。

by kienlen | 2016-11-29 19:13 | その他雑感 | Comments(0)

女の車

車検に出していたら修理工場から何度も電話があった。高い部品交換が必要であれば連絡すると言われていて、お願いしますと答えていたのでそれの結果。10万キロを超えているので色々とガタがきているようだった。それ以前から車検取る価値があると思えないようなことは言われていたが、いくら車検が高くても新車購入となると比喩でなくて一桁完全に違う。一方、某サポート筋から車買うなら援助するとも言われていた。それで相談すると買え買えということになった。それで聞いてみたら納車までにはだいぶ待つことになるらしい。まだ本決まりではないが来月は遠出を伴う仕事の可能性がなくはない。ひじょうに困る。車自体は夫のがあるが冬タイヤがないのだ。レンタカーだと仕事の報酬より高くなることは間違いない。

車種であるが、全く考えていなかったので車屋に「何がいいですかね」と聞いたら、今乗っているスバルのフォレスターは贅沢だと言うのである。贅沢ってどういう意味ですかと聞いたら、ひとりで乗るには大きいし、四駆だって不要だという。つまり「女性が乗るには」なのだ。前も小さい車ばかり勧められた、というか女の車=小型でかわいらしい、というのが相場であるらしい。この車屋さんは技術屋で営業でないからいいけど、営業なら失格でしょう。どういうニーズか探らず決めつけるんだから。私の場合、町中は歩きか自転車で車は基本遠出で、その際はあえて山道派。そういう説明をくどくどしたのになかなか理解してくれなくて「山っていっても冬は通らないでしょ」というから冬も峠越えですよというとぎょっとされた。あんな道怖くて僕は通らない、という。私は僕じゃないのです。とにかくナビも要らないしラジオとCD以外は一切飾り不要。同じので手配してもらうことにした。しかし車ない期間をどうするか…直面するまで考えないことにする。明日は上田なので夫のを借用。今日は一日閉じこもりで内職していた。なんとか終わってホッ。

by kienlen | 2016-11-28 20:13 | その他雑感 | Comments(0)

山の野菜にほっとする

先日、父から大根を1本だけもらった。天然のマイタケとナメコを直売所で買い、同じく直売所で、一度買ってひじょうに気に入ったセロリのキムチをリピート。でも翌日から3食全部外が続き、すぐに使えなかった。昨日の昼にやっと料理しようと思っていたら友人に誘われてまた外へ。「パンとラーメンとパスタが続いたから和定食に」とリクエストしながら、その定食屋がしつこいもの系でメンチカツを頼んでしまい、たまらない感じになり、夜は夫の店で野菜スープにして、本日になってやっと大根とキノコを味噌汁にした。それから大好きな大根の葉を生活クラブの美味しい豚肉と炒め、稲刈の手伝いの現物支給の新米と食べる。野菜をたくさん食べて生き返った気がした。

で、この時に気付いたのが大根の美味しいことだった。苦味が強くて味が濃い。私にとって、これぞ大根、という味で、これを芯が堅いくらいの煮加減で食べるのが好きだ。かといって特別大根好きということはなく、大根より葉っぱの方が好きだし、買ってまで食べたい野菜ではない。でもこの間、野菜が切れてしまって大根が一番安かったので買ったら、自分にとっては全く味がなかった。つまりあの苦味がない。そういえば人参も味がなくなっていて、父親の人参でやっと人参臭さにほっとする。野菜も個体によって味が違うのでたまたまかもしれないが、やはりある程度の標高というのは野菜を美味しくすると感じる。買って食べてみてこそ気付いたことだ。それから生活クラブの肉の美味しさも、しばらく注文してなかったからこそ再認識。これでリンゴがあったら最高なのだけど、娘の分を買って自分のを忘れた。信州の野菜は美味しいとよく言われるが、確かにそうなんだろうと思う。今年はさつまいもも美味し過ぎてすぐに食べ終えてしまった…。明日は白菜。

by kienlen | 2016-11-27 18:41 | その他雑感 | Comments(2)

花と紅葉と雪と青空と

睡眠がちゃんととれないのは昔からではあるがますますひどくなっている。今朝もそんな状態で6時ちょっと過ぎに出て電車で松本へ。
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紅葉に雪積もっていて青空だった。
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コスモスがまだ咲きながらこんなんに。
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これも。現地の友達に連絡してランチを一緒にする。ここ何日か、3食外食続き。明日から在宅仕事しないとならないので外出なし。本日夕方車検に出した。10万キロを超えているから高い部品があったらあらかじめ連絡するとのこと。物入り。




by kienlen | 2016-11-25 23:53 | | Comments(0)

大仕事終えた

朝暗いうちに出たら本格的な雪だった。東京へのバスは出発から大幅に遅れ、高速道も雪道で結局予定時刻よりも30分以上遅れて到着した。しかし思ったより早かった。娘への届け物と娘からの本の受理でランチをしながら会う予定がダメになり、バスタ新宿で物々交換して彼女は学校へ急ぎ、私は時間つぶしでブラブラするにはあまりの悪天候で、ラーメン屋でラーメン食べて喫茶店で本読んで時間つぶして面接会場へ。子ども世代の方々と一緒のグループ面接。この年でこんな機会をいただきありがとうございます、良い経験になりました。お若い方々は情報収集していたが、私は何をするのかさっぱり分からず、そのまま臨んだ。とにかく終わってほっとした。若い方々は将来設計のために必死であるがこちらはそういう将来はないので楽。

バスの時間まで少しあったのでビール飲んで時間つぶし、夜のバスで帰宅。新幹線にしたら楽だろうが、倍だから。明日も暗いうちから松本行なのでブログを書くのは止めようと思っていたが、友だちのを見たらガガガと何日分も書いてあり、じゃあ自分もという気になった。変なところで何これ、面接に行って競争心が芽生えたということか。しかし突然寒くなって雪になってタイヤは替えてないし、上雪っぽいし、状況分からないし、明日は電車か…。

by kienlen | 2016-11-24 23:54 | その他雑感 | Comments(2)

ついつい西山方面

このところ西山方面続きで本日はまたまた信州新町。またまた、その地に馴染みのないという友人をお連れする。用事を済ませて、現地の別の友人と落ち合って、その現地の友人お勧めの店へジンギスカンを食べに。
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おでんを頼んで写真撮ったところで、美味しくて話も楽しくてメインのジンギスカンも地元のそば粉を毎日店内の機械で挽いているという新そばもすべて撮り忘れた。大変美味しかったです。で、その前に今朝は、出発前に別の友人から連絡があり近所の店でモーニングを。ウチに寄ってもらった方が良かったのだが、今もうひどい状態で誰も寄せ付けない様相となっている。もうちょっとして本格的に一段落したら片付ける。
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数日前は同じく西山仲間の鬼無里へ。今日の信州新町も目的はお寺だったが、鬼無里でもお寺だったのだった。
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階段の紅葉がちょうど美しかった。
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鬼無里も大好き。ごくひっそりと西山を宣伝。原点回帰というか、やはり中山間地の風景というのが自分にとって一番しっくりくる。明日はバスで東京日帰りとなってしまった。娘の所に2泊する予定で、驚異的に息子とも連絡がついて会おうという話になっていたのに、金曜日にほんのほんのちょっとの仕事が入り、一瞬断ろうかと思わなかったわけではないけど受けてしまった。金銭だけ考えたらそれで利があるとも言えないのに。結局、まだ、相変わらずなのである。

by kienlen | 2016-11-23 21:22 | | Comments(2)

ベストセラー

昨日で一段落だったので今日は映画を見に行った。久しぶりの気がする。友達が見たいということで一緒に行こうと言っていたが、勤め人の友達が行ける日と自分の行ける日が重なるとも限らず、どうするんですかと聞いたら、先に行ってくれていいというのですぐ行った。始まりは1929年から。何を読んでもこの年が出てくるという最近で、またかという感じ。トーマス・ウルフという作家、知らなかった。聞いたことあるような気もするが読んだことはない。この作家の無名時代から有名になって亡くなるまでを描いている、というのは変だな、むしろこの作家を見い出した編集者が主人公か、ともいえず、両者の関係に、両者の家族及び妻との関係を絡ませている。実話に基づいているとのこと。

この間、友達と本屋をブラブラしながら「グレート・ギャツビーの何が面白いか教えてほしい」という話をしていた。あまりに有名ではあるが、それで2度読んだが、良さがよく分からない。そしたらこの映画に登場していた。ヘミングウエイも出ていた。家族や妻との関係でいえば、仕事のために家族を顧みないというのは日本では普通のことなので、この辺りの葛藤についてはなかなか実感しにくい。作家の妻を演じていたのはニコール・キッドマンだった。こういうタイプの作家に惚れ込んでしまうというのは、分からなくはない。今だったら境界例というところだろうか。それなりに面白く見たけど、かといって「見てみて」と言いふらすほどの感動はなかった、というか、どうなんだろう、こういう業界話って。見た人の感想は聞いてみたい。トーマス・ウルフの小説を読みたくなるかというと、それも違う。ひじょうに魅力的な編集者はコリン・ファース。素敵だった。それと作家を演じた人、知らないけどすごーく良かった。時代を感じる内容だった。

by kienlen | 2016-11-22 20:26 | 映画類 | Comments(0)

偶然が重なった

午後にほんの短時間ではあるがちょっと緊張する仕事があり、午前中の用事というかバイトというかがキャンセルにならないかなあと思っていた。この午前のがストレスで毎回ぐっと気分が落ち込むからだ。しかしまさかね、と思っていたら朝一番で先方からキャンセルの電話があった。余裕ができて何をしたかというとたいして何もしないが、朝食に食べるものがなくてランチを早目にしようとキッチンに行き、米のなかった子どもの頃毎日のように食べていたすいとんを作りながらテレビをつけて、つまらんなあと思って消そうとしたら、なんと新宿御苑の紹介番組が始まったのでびっくりして思わず最後まで見てしまった。

というのは、この間応募していた仕事の件の面接のために上京するにあたり、場所が新宿で地図を見ると新宿御苑が近そうで、バスは早目に到着するので何十年かぶりに新宿御苑に行ってみようかと考えていたところだからだ。ロンドンの公園を見ながら娘が「新宿御苑行ったことない」と言っていたのも影響している。そういうことを考えていたら番組ではフランス式庭園とイギリス式のそれを紹介。なんと。ロンドンの公園の木が面白い、どこも芝生であるのが面白いと思っていたら、イギリス式の特徴が広い芝生と木を点在させることだと言っていた。フランス式はもちろんシンメトリー。ロンドンで、庭も大陸ヨーロッパと違うように感じていたのでひじょうにタイムリーだった。
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こちらバース。新宿御苑のに似ている、というのも変か。まさにイギリス式。イギリスですから。木を密集させないので横に広がるのだそうだ。
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こちらはシャーロック・ホームズのショップの近くにあった、何だったかな、リージェントパークだったか。サンドイッチを買ってこのベンチで食した。友人からロンドンの地図をもらったのでいつでも確認可。
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ホテルの近くの小さな公園。この木の作り方がかわいらしくて写真撮った。下も同じ公園で、地味にアートしている感じが面白かった。いかにもという感じではなくて好きだな、こういうの。
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あと、これはバース散歩中に人の家のお庭を。きっちりし過ぎてない感じが良かった。こういう地下室はあこがれ。住みたい。
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ついでに花の寄せ植えも。なんか微妙に力が抜けている。
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この花束は娘共々楽しんだ。今の季節に新鮮なバラかと思ったら葉ボタン。充分きれい。長持ちしそう。
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by kienlen | 2016-11-21 17:00 | その他雑感 | Comments(0)

『佐藤優の沖縄評論』

しばらく前に読み終えた本。いつ買ったのか覚えてないが、琉球新報社の連載をまとめたものなのでお風呂で細切れに読むのにちょうどいいと思って入れておいて、チビチビと読んでいた。沖縄戦を生き延びた母親を持つ著者は沖縄のアイデンティティを持つとのことで、その視点と中央からの発想をもよく知る視点と、経験、知識を動員して沖縄の人たちに向かって国家が何をするか、官僚の思考形態はどうで、それに対してはどう対処するのがいいか等々を具体的に教える形式のも多い。そういうのには、心の中でがんばれ、と言っている自分がいる。ちょうど鳩山氏が首相を辞める前までの時代なのでだいぶ前ということになってしまうが、自分がちょうど辺野古を見た頃と一致。佐藤氏の本は実用書として役立つと思っているがこれも。はずれがない著者。
by kienlen | 2016-11-20 22:21 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen