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朝食

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最近の毎日の朝食は、ブルーベリーとミニトマトと珈琲。ブルーベリーは毎年今の季節に、栽培農家の友達から購入。ミニトマトは別の友達からのいただきもの。美味しくて快適。
by kienlen | 2015-07-26 00:42 | その他雑感 | Comments(2)

ブログについて

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疲労感あり。バンコクから来た友人を遠くまで迎えに行き、希望の場所に案内。400キロくらい走った。夜はタイ料理希望で連れて行ったが、父も一緒にということで実家に迎えに行く。父は、知らない人とご飯を食べるのかと解せない様子だったが、タイ人にしたら不思議でも何でもない。朝方は思考力あってアイデアが湧いてきたのに、今になったら全然ダメだ。確かブログのことを考えていた。このブログも10年近くになる。一段落かなという気がする。仕事の内容には触れず、固有名詞を出さずという方針できたので、隠し事は多い。それで、仕事で行ったって旅になり、仕事のついでの温泉が温泉旅行のようになったり、仕事先での食事がわざわざのようになったりで、優雅に暮らしているのを誇示したいんだろうという友人もいるほど。なるほど、そういう見方ね、と、それはそれでとっても感心。次の10年を視野に、ちょっと切り口変えてみようかなと考えている。10年か…、ちょっと想像しにくいけど、多分あっという間なんだろう。
by kienlen | 2015-07-23 23:07 | その他雑感 | Comments(2)

アジサイだけ

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アジサイは好きな花というわけではないが、ここで見た時はちょっと感動した。完璧な出来栄えな花びら。もうかなり前になる。まだアジサイの季節だった。次々と花は移ろう。
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これもきれいな色でした。
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これは軽やか。
by kienlen | 2015-07-20 20:38 | その他雑感 | Comments(0)

世の中は3連休なんだ。昨日、大学に勤める友人に届け物をしようとわざわざ少し遠くまで行ったら、エントランスの自動ドアが開かなかった。おかしいなあと何度も足踏みしたがダメ。それで土曜日だと気付いた。曜日関係ない生活なのでこういうことになる。友人には、届けるとLINEで連絡してしまっていたので「行ったら休みでした」と追加連絡すると「世間知らずとはあなたのことですか」という返信があった。こういう時に使うんですか、世間知らずって。しかし、週休2日ってすごいなあ。いつも休んでいるようないつも働いているような、分からない自分。やっぱり世間知らずの変形か。それで今日は炎天下で働いた。汗だらけになって戻ってシャワー浴びてちょっとひっくり返って本読んで、それから友だちが自家栽培トマトを持ってきてくれたのでお茶飲んでおしゃべり。キュウリとトマトとナスがあったら夏だ。
by kienlen | 2015-07-19 22:59 | その他雑感 | Comments(0)

『罪と罰』

いわずもがなのドフトエフスキー。岩波文庫で3分冊になっているのを買って読んだ。こんな面白い小説だったなんて。ドフトエフスキーというと、若い頃に何かは読んだことあるはずだが、何も覚えていない。ただ、何となく難解というイメージがあるのはなぜだろう。もちろん深読みできる人はいくらでも難解になるだろうけど、単純に面白い物語として読んで充分面白い。打ちのめされる、すべて言い尽くしている。他を読まなくてもいいでしょうって感じ。全身で物語の中に浸ってしまう。読み始めたらやめられないので、時間のある時でないと手をつけない方がいいかも。昨夜も元文学研究者の友人から電話があり、彼も中学と30代で読んで打ちのめされたそうだ。そんなんで話が盛り上がるのだから幸せな人たち、含む自分。ロシアの作家ってすごいよなあ。
by kienlen | 2015-07-17 22:04 | 読み物類 | Comments(0)
久々の中島義道。積んであった本で、前に読んだことがあると思ったが初めてなんだろうか。既視感あり。やはり好きです、中島義道。還暦の時に書いた本とのことで、人間嫌いを貫いて生きる技術を説くもの。ここでいう人間嫌いの分類が笑えた。7つのタイプに分けているのだが、なるほどーで、挙がっている例がなるほどー。自分には愚鈍な輩(つまり人類の大部分)を嫌う権利があると信じる自己優位型の典型が三島由紀夫と芥川龍之介で、少し自己反省を加えると夏目漱石。感情の同調圧力の部分は激しく同意。自分に共感すべきと思っている人との付き合いをどうするか。中島先生は30年間考え続けたそうだ。

共感ゲームから下り、ひとりでできる仕事を見つけ、他人に何も期待せず、家族を遠ざける。章立てに沿うと、こういうことになる。そして最後が泣ける。人間嫌いの共同体を作ろうというのだ。というのは、人間嫌いのほとんどは人里離れてひとりぼっちで暮らすことを望んでるわけではなく、自分の体温に適した風土が見当たらないだけなのだから、心地の良い共同体をつくれば、という発想だが、人間嫌いは徒党を組むことそれ自体が自分の感受性と信念に反するのでできないということになる。それでもね、という提案が、還暦のせいだろうか…。ただのエッセイでこんなことを書かれても読む気にならないけど、哲学者なので面白くなっている。しかし誰もが楽しめる内容とも思えない。
by kienlen | 2015-07-15 18:58 | 読み物類 | Comments(2)

風と共に去りぬ

昨日、3時から予定があり、午前10時の映画祭の風と共に去りぬの上映時間をみたら4時間程度だったので、ちょうどいいなと思って見ることにした。ランチ抜きで見たので約束の場所に行く道すがらの知り合いのカフェで軽く食事しようと思っていたら、そこが定休日。がっかり。それでパン屋に入って隅のカウンターで食べることにした。パンより本を読むのが目的ってところもあり、静かなのを確認して席に着いた。ところが、何か音が聴こえる。もしやと思って先客の女性を見たら、歌集を広げて歌を歌っていた。音量は抑えているが本気。合唱の指導者なのか、これからコンサートってわけもないだろうけど、とても耳について本が読めない。大急ぎでパン食べて出てしまった。しかし、珍しい人ではないだろうか。できれば外でやっていただきたかった。

それで映画は、欲望という名の電車のヒロインだったビビアン・リーの、かわいくて勝気で我儘なキャラクターが最高に似合っていた。南北戦争時下の様子を南の側から描いたもの。北部のヤンキーは野蛮人そのものという設定だった。古き良き南部は風と共に失われたという意味みたいだった。そういえばタイトルだけ知っていて中身を知らなかったのだ。ひじょうな大作で、戦場のシーンとか雄大な景色とか豪華絢爛な衣装とか、すごかった。そして大袈裟な演技。面白かった。それにしても何か、アメリカの価値観のプロパガンダ映画という感じの印象も受けたなあ。南部の保守的な価値観が鮮明に描かれていて勉強になった。
by kienlen | 2015-07-08 21:51 | 映画類 | Comments(0)

欲望という名の電車

そうそう、この間この本を読んだ。今まで読んだことのなかった名作。それで今日はとても久しぶりにDVDを借りてきた。3本借りて最初に見たのがこれ。素晴らしい。ここまで生きてきて、一体何をしていたんだろうと感じるこの頃だ。こういうのも見てなかったなんて。読んでもなかったなんて。もっともそれを言ったらキリがないけど、失ってきたものの大きさを感じている今さらなこの頃。
by kienlen | 2015-07-05 23:47 | 映画類 | Comments(2)

『追憶と、踊りながら』

読書会を楽しんだ後、ブラブラ帰路についた。ふと、映画を見に行こうと思っていたことを思い出した。が、すでに始まりそうな時間。駆け足で到着したら、客は誰もいないと言われた。だったら入らない方がいいかなと聞くと、そんなことはないというので入った。すでに始まっていた。この映画の何に興味をもったかというと、カンボジア人移民の話だと思ったから。ところが中国語を話しているので、間違えて別の映画の部屋に来てしまったのかと思ったら、中国系カンボジア人という設定だった。それにしても地味な映画だなと思いながら見ていたが、なかなか良かった。静かでお金もかかっていなさそうな映画だけど。それだけに表情が勝負。で、それがとっても素晴らしかった。好みです。

子どものためを思ってカンボジアからイギリスに移住した母。ずっと暮らしているのに英語ができないけど、息子が中国語を話すので問題ないようだ。この母が施設に入っていて、息子は頻繁に面会に行っている。で、この息子がゲイで、彼と同棲しているのだが、そのことを母に話すことができない。過去と現在を行きつ戻りつの構成であることが、最初のうち分からなかった。通訳を介して話す部分に興味があった。通訳がつい自分の意見を言ってしまって収拾つかなくなる場面は、ああ、って感じ。最初はそんなに面白いと思わなかったのに、だんだん良くなっていった。最後の母親の表情など、ほんと、すごい。何も語らなくても、言葉が通じなくても、感じられるということを伝えている。
by kienlen | 2015-07-04 23:44 | 映画類 | Comments(0)

ここに越してきて10年以上になる。そして今年も半分を過ぎた。なんてことだ。ほんの小さな庭が、多分傍目には荒れていると見えるんだろうけど、自分なりにはいい感じになってきた。食べられるもの増やしたくて、思惑通りになっている。ついでに最近、たまたまイチジクを見つけたので買ってきて植えた。この間ボイラーを交換する時、手のつけようのないほど繁殖していたドクダミをあっという間に夫が刈り取った。小型のノコギリでザザザとみごとにきれいになった。南国の繁殖力と闘ってきた人は違うなと感心した。ドクダミを刈り取ったところで絶えるはずはないから、今のうちにここにザクロを移植したいと思っている。よく見ると、ザクロの苗があちこちに出ているから。

この間、夫の店のカウンターで隣り合わせた人が、ザクロ酒を飲んで「居酒屋でザクロ酒注文したら、どこでもあるんですか」とマジメに聞くので、知らないと答えた。次に「ザクロ農家ってあるんですか」と聞くから、やっぱり知らないと答えた。ただ、そうだ、ザクロ農家とまでいかなくても、ドクダミに占領されている所にザクロを植えたらどうなるか見るのは面白そうだと思った。ザクロ酒ならいくらあっても困らない美味しさなんだから。私も去年のをじきに飲み終えてしまったので、今年の収穫が今から楽しみ。花は付いているので無事実になってくれるといいんだけど。
by kienlen | 2015-07-02 06:49 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
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