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『天地有情』

南木佳士の本をまた読んでしまった。何が好きなんでしょう。対象との距離感に違和感がないというのが一番かなー。それと自分の立ち位置についての開示の具合とそれについての自身の位置付けへの共感かなー。ああ、同じことかもしれないし、いや多少違うかな。一部重なりがあるか、自分との距離という意味では。この中で面白かったのは、阿弥陀堂だよりの書評で今さらこんな内容みたいなことを書かれたことへの憤りに関する説明だった。それの何が面白いかというのは、何だろう。ああ、真剣なんだという感じかなー。これは病気を経験しないことには分かりにくそう。

山の話しはもっと読みたいから、そっちも買おうかな。ちょうど本が切れ気味だし。山行きたいなー。来年は行けるだろうか。こういう登り方はとっても分かる気がする。奥さんと一緒に行けるというのが羨ましい。もう11月も終わり。本読んでいる場合じゃないよなあ、と思いつつ、今これと言って夢中になれているのがないので、今日出たついでに知り合いのやっている古書店に寄って物色。本の選択に意外性がないというか、ウチにあるのと時代的にも結構だぶっていて、つまり同世代ということでしょうが、それはそれで懐かしさはあるが意外で雑多な楽しみという点では物足りない。男女関係に似ているかもなー。せっかくだから一冊、上野千鶴子を買ってきた。
by kienlen | 2013-11-30 20:55 | 読み物類 | Comments(0)

『大人のいない国』

鷲田清一と内田樹の対談+2人の短いエッセイという構成。鷲田先生は、何だか読みにくくて読破できない印象があったが、この薄い本で内田先生との対談だったらいけるかなと思って買ってみた。薄いけど中身は結構濃くて、特に終章の「身体感覚と言葉」は、自分もすごく関心があることでもあり、大変面白かった。赤ちゃんがおしっこする時を母親が感じる身体感覚の一致とか、日本語に豊富だと言われているオノマトペについても、こういう見方だとなるほどなあと感じた。内田先生の武道からの発想はいつもながら腑に落ちる感じがある。いちいち書くのは面倒だけど、この章は保存版。あと政治家の言葉の日欧の違いというのに納得。理の裏付けが必要なヨーロッパの政治文化と異なり、日本の政治文化だと感情的な裏付けないと政治的な発言とか行動ができない、という部分。

なるほどー、その通りですね。ヨーロッパが実際どのくらいそうなのか自分は知らないが、この2人が言うんだからそんなに嘘でもないでしょう。で、その嘘に関しても、日本の政治家が嘘をついて失脚したら一人も生き延びられないが、ヨーロッパでは逆で、嘘をつくというのは失脚の理由にちゃんとなる。そして理ではなく「利」で動くのが日本という考察。場を制圧するためには怒りが一番強いから理なんてカンケ―ないのだ。これはまあ日ごろでも分かる話。泣く子に勝てないっていうし、で、それと公共の言葉、形式的な語句の関係。日本語って決まりきった言葉がすごい多いと感じていたけど、なるほど、それが一番だもんなー、と、納得してしまった。鷲田先生だけだと抽象的な世界だけど内田先生がいると、その世界と俗の世界が結び付くので分かりやすくなる。出だしの印象と違って最後は大満足、ってあくまでこの考察についてだけど。本読んでいる場合じゃないと思って買うのも借りるのも控えていたら足りなくなってきた。これを読んだのはしばらく前のこと。
by kienlen | 2013-11-29 07:42 | 読み物類 | Comments(0)

静かな交流の場

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久しぶりのブログだなあ。余裕のない日々。娘に、非常事態だから弁当は作りません、と宣言したら、私も非常事態だと言われた、受験生って意味であろう。しばらく作らなかったけど、食材がはけないし栄養偏って風邪でもひくのもなと思ってまた再開すると宣言した。それにしても息子の受験の時もあちこち行って留守ばかりだった。今回は遠出はそんなにないけど、ある意味遠出よりやっかりかも。何しろ毎日不機嫌で上の空ですから。ま、それも受け入れていただくしかない。それで、そんな状況とは関係ないが、昨夜、突然誘われたパーティーに行った。会場の割に人数が少なくて年齢層が高めなのでシックな雰囲気でとっても良かった。主催者が音楽関係の方だから、なんと生演奏付き。これが良かった。チェロとギターと鍵盤ハーモニカ。

余裕がないのに行った一番大きな理由は、興味のあった地元のワイナリーのワインがあるというから。赤2種類と白4種類あって、全部をちょこっとずつ試飲した。もっと飲めば良かったな、と今になって思う。1本買ってきた。このワイナリーと地元のハム屋さんのコラボで料理はこういうのだった。そこに自宅でパンを焼いている方が加わっていて、このパンが大変美味しくて感動。種類によって酵母の種類も違うのだけど、個性的過ぎずかといって月並みでなくて素晴らしい。この場所でこれだけの人がいれば知り合いが何人かいるかと思ったら当初は誰もいなかった。少し遅れてひとりだけ知り合いが来た。同じくパンの美味しさにびっくりしていた。さっそく注文しよう。注文して作ってもらうというのもいいもんだ。しかしあんまり美味しいのを食べると他が食べられなくなるなあ。こういうパーティーならまた参加したい、と感じられるものだった。
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by kienlen | 2013-11-28 20:41 | その他雑感 | Comments(0)

移ろい

昨日の現場の待合室によたかの星の絵本があった。これだけは中学の教科書にあったのを覚えている。懐かしいなあと思って手に取って読み終えることができた。単純に感動した。帰りの時間は不確実だったから娘にそう伝えてあった。あまり遅かったらインスタントラーメン食べると言っていた。子どもらが小さい時はこういう時、誰かを頼まなくてはならなかった。親と友人に頼むことで切り抜け、夜は夫がいたから遅くなる分には問題なかった。昨日の帰路、遠回りしても通りたい山の中腹の道路から広々と見える夕焼けの空を見ながら、しかしあの頃は子どもが眠ってから戻った方が楽だったなあと思っていたことを思い出した。寝かしつけるのって大変だったなあ、とか。子どもの世話よりは仕事のフリの方が楽だと自分としては思っていた、当時。自分にとってはつい最近のことのようだがもう昔ということになる。時間って何だろう。そしてそういう風に子どもらは育った。

意外に早く、7時過ぎには戻れそうだったのでそう連絡したら、待っているという連絡があった。夕食を何にしようか考えながら、直売所によって地ビールを買った。1日働いた感があり、帰宅後にそのまま家で仕事という元気は全くなくて夕食に飲んじゃおと決めた。簡単でいいから鍋にするかと思いつつ、途中でスーパーに寄って刺身を買った。刺身売り場を通りがかった時に半額シールを貼っている最中でラッキーと思ったが、自分の欲しいのは貼られなかった。一瞬迷う、こういう時。隣に立った人のカゴがシールを貼った商品ばかりなのが見えた。ご夫婦で次のシールについて相談している。私は相談相手はないので自問自答する。大家族だったらシールだろうけど、女ふたりだけだ。ええい、とシールなしを。野菜をたくさん入れた味噌汁だけ作った。男がいない食卓って楽だな。息子がいたらこうはいかない。しかしもうじきひとりか、となると、帰り道に夕陽の見える食堂に寄って済ませるだろうけど、そんな余裕がなければシール貼った商品を探す毎日になるわけだ。何も分からない。娘はお構いなしに気づかいもなしにパクパク。それができる間はそうして、できなくなったらそれはそれで頼みます。
by kienlen | 2013-11-19 08:28 | その他雑感 | Comments(0)

今さらの食べ物

秋らしい日。この間雪なんか降ったから冬かと思ったけど秋に逆戻り、おかえりなさい。父が秋らしくサツマイモを持ってきてくれた。それで、友だちからもらったサツマイモの少し残っているのを、ボケたリンゴがあったので一緒に煮てみた。その友達がいつもリンゴとサツマイモの重ね煮、というから、重ねなくてはいけないのかと、几帳面に思っていて、なんか面倒そうと思っていたが、考えてみたら重ねる必要なんてないではないか。融通がきかないってこういうことだな。融通がきかないもんだからこんな簡単なことをしなかった今まで。結局サツマイモもリンゴも荒っぽく切って鍋にちょっと水入れて、バターをたっぷり目に入れて煮た。ごった煮という方がふさわしい。砂糖は入れなかった。そしたら意外なほど美味しいではないか。当たり前のことをしてなかったことに日々気づく。

これと大根のサバ缶煮と店からもらってきたグリーンカレーとキムチという統一性皆無の昼食を娘と食べた。それで次に焼くケーキはサツマイモとリンゴを入れてくれと言われた。そういうことを考えると頭が仕事から離れるのでやめてくれと言った。しかし頭を仕事から離すものだらけだ。来年からの計画用に頼んだ本も着いてしまった。味噌の本と土づくりの本。ああ、頭が来年にいってしまうのはマズイ。縫い物とか編み物とか作りたいものも色々ある。友人からイギリス土産の毛糸までもらってあるんだから使ってみたい。でも、これも来年、あれも来年。来年が1年で足りるだろうかと心配になっている。
by kienlen | 2013-11-17 13:04 | その他雑感 | Comments(0)

『犯罪ノート』

加賀乙彦著の昭和61年発行の潮文庫。加賀乙彦は好きという印象だけはあって、何でそういう記憶があるのかは覚えてなくて、何を読んだかも覚えてなくて、比較的最近、つまりお年を召されてからの講演を聴きに行き、記憶は何かの間違いだったかなと思ったりもして、でもこの古い本が本棚にあったので風呂用で読んでみた。すっきりした、というか、ひじょうに良かった。あちこちに掲載したエッセイをまとめたものなのでだぶっている部分は多いけど、ひじょうに分かりやすい内容。医師として刑務所で働き大勢の死刑囚、無期囚と接し、文通もし長期の付き合いもする中から思考を深めていく過程が分かるし、そこから表出してくる思考も納得できる部分が大きい。死刑反対、賛成の本はいくらかは読んだことがあるけど、それぞれなるほどと感じたけど、この本の深さは信仰とも関係してくるからちょっと次元が違うなって感じ。

感情論ではなくて科学的であることを第一義にしているので、関わっていない被害者の立場がどうのという議論は一切ない。だから分かりやすいというのもある。この当時と今の犯罪は、同じ部分もあるだろうけど変化している部分もあるんだろう。動機があって殺人に至るという単純さではないというのは常識になっているかと思うと、そうでもないことは報道を見れば分かる。ここで指摘されているようなことは活かされてきているんだろうか。すごくもっともなことのように感じるけど。こういう研究の専門書ではなくて一般向けで現在版があったら読みたいものだ。しかし新しい本だと風呂場に持ち込めないから、来年回しになるかな。防水の端末だったら便利そうだし、多分あるんだろうけど、その前に今ある古い本を読み倒す方を優先させよ。次は小林秀雄をピックアップしてみた。風呂場用の条件は難しくないエッセイ。
by kienlen | 2013-11-16 10:01 | 読み物類 | Comments(2)
茂木健一郎と奥田知志の対談本。一緒に飲んでいた友人が「面白かった」と目の前に置くので借りた。しかし今本読んでいる場合じゃないから返却期限を聞いたら、そんなに遅くなるのは困ると言われて一旦戻したが、いくら読めないといっても寝る前とか食事作りながらとか食べながらは読むよなあ、と言うと、すぐ読めるよ、と言われてやっぱり借りるってことにした。確かに、集英社新書だし。何で借りたかという理由は単純で、茂木健一郎、あまりに有名、知人でも読んでいる人いる、でも自分読んだことない、何かちっとも読む気にならないのはなんで、テレビで断片的に見たことあるけど、なんか、何もピンとこないしなあ、と思っていたので買って読むというところまでいかず、でもちょっとくらいは常識として、みたいないつになくそういう気分のところにいい具合にこれが置かれたわけだった。対談ではあるけど。

で、奥田さんという方は全く知らない。牧師さんだそうだ。その友人は本読みの人なのでちょっとは期待したんだけど、最初から全然入っていくことできず。でも読み始めたんだからと何とかかんとか、でも、ちゃんと読もうって気になれなかった。牧師さんのイエスについての話しはなるほどと思ったけど、全体的には、これ本にするほどの内容なのか、分からなかった。何となく型どおりのことを型どおりに話している風。言っていることはごもっともで不快感はないけど、本としての面白味に欠けるというか、冴えを感じないというか。どうして今まで読まなかったのかが分かる気がした、自分に対して。こういう感覚というのは不思議だなあ。何なんだろうか。やはりスパイスが欲しいなってところかなあ。友人から面白さの正体を聞くのを楽しみにしていよう。本も相性はありますと思います。内容がひどいとかつまらないとかとは違う、多分相性。
by kienlen | 2013-11-15 20:06 | 読み物類 | Comments(0)

『くさいはうまい』

小泉武夫著。前から読みたいなあと思っていたのを、やっと何かの拍子で注文してやっと読んだ。くさいはうまいと思う人とそうでない人がいるんだろうけど、私は断然前者。臭いものが大好き。臭いというよりおいしそうな香りと感じてしまうほうだ。全体的には発酵の話しが多いけどそうでないものも含まれている。前半はくさやとか味噌とか納豆とか一般的な話で、このまんまいくのかなと思ったら後半は見たことも聞いたこともない話ですごく面白かった。ここまでやるか、という発酵方法と長い年月。中国の話しが結構多いけど、ある村では子どもの誕生祝いに仕込むそうで、それを子どもが40歳になった時に食べるという、感動的な話も出てくる。この本はもちろん感動物語なんかにはしてないが、年月の長さということ自体に感動が含まれる感じだ。いやあ、面白いなあ。もっともこんなのは序の口で、驚くべき話は別。

この間も友人とタイの東北地方の発酵させるソーセージを食べていて、かなり酸味が強くなっていて、ふたりでつくずく「このくらい発酵したのってホントに美味しいよねえ・・・・」としんみりしていた。それからキムチって美味しいよねえ・・・・としんみりし、発酵食品って美味しいよねえとしみじみしていた。娘がいたらか、そういう研究する学部に行ってよ、農学部農学部と何度も言ってきたことを言ったのだが、ダメだった。源氏物語って面白いよねえ、とか感動していてお話にならず。そういえばアレは食べ物の話しも出てくるんでしょうか。そうそうこの本、最後に中村雄二郎との対談があり、これが素晴らしい。においとは何かを発酵学と哲学とから語るんだから面白いはずだ。人生の教本にしたい本ということで保存本に。
by kienlen | 2013-11-14 08:14 | 読み物類 | Comments(0)

そばなめこケーキ

初雪だったみたい。夕方近所に買い物に出たら暗くて見えないけどみぞれっぽかった。寒かった。家を建てる時に設計士にリクエストしたのが、暗くして、なので意識しないと外の様子は目に入らない。仕事をしていると外に出ないからますます分からない。今日はランチに外に出たら風が強かった。雨も降っていた。寒かった。夕方また出たらもっと寒くなっていた。それなのにビールを買ってしまった。ワインは昨日買ったからなんとなくビールにしたまでのこと。娘と蕎麦を食べに出ようかという話になりかけて、やっぱり勉強するということになって、じゃあ乾麺で蕎麦にするかということになって、しかし乾麺じゃあなあ、この新蕎麦の時期に、と思ってスーパーで見たらなんと美味しそうな生蕎麦があったので買ってみた。これはかなりいけた。蕎麦湯も飲めた。いいもの見つけた。

スーパーにある商品をあまり知らない。新商品好きというわけでもなく、いつもだいたい決まったものしか買わない。お蕎麦は外食にしていたし。でもこういうのがあるんなら家でもいいじゃんと思った、今頃。原木なめこを直売所で買ったばかりだったのでなめこ蕎麦にした。この頃、きのこをやたらにたくさん食べている。週に1度行商のきのこを買うようになってからだ。せっかく寄ってくれるのに1パックというのも何だから、だいたい3パックほど買って、それは種類が決まっているから別のも間に買う。よって毎日きのこきのこ。山きのこの放射線量は高い可能性あるし、きのこから発がん物質とか何とか発見されたら、娘に悪いことしちゃっているかなとも思うんだろうか。などと思いながらなめこのゴミを時間をかけて洗っていた。思うようにはかどらない時、単純作業をするのはいいもんだ。そしてズルズルと時間は過ぎてゆく。娘のリクエストでまたキャロットケーキをHBで焼いた。焼きたてを美味しそうに食べていた。その通りにやりさえすれば苦しまなくても形になることってのもいいもんだ。
by kienlen | 2013-11-11 19:47 | その他雑感 | Comments(0)

安定と不安定

年をとって何がいいかというと、あまり落ち込まなくなったことだろうか。精神が安定してきた感がある。これを面倒くさがりになったとか、ずうずうしくなったと言い換えてもいいけど、とにかく楽になる方がいいからいいのである。そういう目で娘を見ると、ああ息子もそうだが、どうして若いのに安定しているんだろうか。時代のせいだろうか、と思っていたら娘が「友だちは夜寂しくなって泣いたりするんだって」と言う。体調が悪い人も多いそうだ。「高校の頃ってママもそうだったから分かるよ」と言ってふと娘を見ると、違う、そういうタイプではない。ちょっとぎょっとした。「今安定していると将来不安定になるんじゃないかって不安だなあ、まあがんばって自分でやっていくしかないからねえ」と言うと「そういう時が来るのが信じられない」と言うのである。ぎょぎょぎょ。そして「不安定なのが少し羨ましい気がする、だって分からないもん」とも言うのである、ぎょぎょぎょ。

そして「パパだってそうでしょ、パパと親しかったからこうなったと思う」と言う。そうだ、パパが不安定になる場面というのは想像し難い。子どもの時も思春期もあのまんまだったように感じられる、見たことないが。ハハが泣いても笑っても全く動じない。自分がそれに近づいたのもパパのおかげかもしれないと思ったりもした。しかし私には思い当たるフシがある。それはきょうだいの順番だ。下の子の方が安定していると常々感じている。自分の友人にもいる、そういうタイプ。それで「不安定な友だちって上の子じゃないの」と聞いてみた。そうとも限らないと言いかけて、そうかもしれないと言い直した。そういえば下は色々見えるもんね、という話になった。夫も二番目である。子どもが安定していて一番楽なのは親だろう。高校に行く時に下宿したいと言ったらそそくさと下宿先を探してきたのが自分の親だった。不安定な子を持て余していたに違いない。それでますます助長されたんだ、そして今はその反動期かもしれない。ということは、この先がまた心配だ。
by kienlen | 2013-11-08 22:51 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen