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美ヶ原ドライブ

今夜は台風が接近するそうだ。昨日はいい天気だった。松本でちょっとした案件があり、終わったのが1時。現場がワイナリーだったから地元のブドウの白ワインを1本買う。同伴していた娘に「さて、どうする」と聞くと「山に行きたい」と言うので美ヶ原へ抜けることにした。山道ではあるが昔に比べたら楽になっている。快適なドライブ。ほどなく美ヶ原のビーナスラインに入る。混んではいないが行きかう車は県外ナンバーばかりツーリングが特に多い。空があまりに美しく遠くの山々が低く見える。さすがに標高2000mに迫っているだけのことはある。
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娘が望遠鏡で100円分の景色を堪能。笹の葉っぱがツヤツヤだと興奮している。あまりに楽しそうなので代わってもらったらすぐに時間切れとなった。前から考えているのだが、双眼鏡が欲しい。やはり買おうと思う。しかし葉っぱツヤツヤまでの精度は期待できないだろうけど。
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またドライブを続ける。この先は自分でもだいたい分かるから気分的には楽で、山を下り始めたのだが、どうも変なのだ。思った所に行き着かない。ものすごい山の中を下るだけ。なんか、怖くなった。たまに車が通るから、どこかに通じていることは確からしいが、たまにある標識は雨量いくつでストップとか何か、そういう警告ばかりだ。行けども行けども山山山山、さすが信州。まだ明るかったからいいけど、これが夕方ならちょっと不安。途中で工事か何からしき軽トラのお兄ちゃんがいたので先行きの見通しを聞こうとしたが、道路のど真ん中で止まったものだから、同僚らしき人から「危ないから行かせろ」と言われていて、答えは得られなかった。
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ここは白樺平と言うだけあって白樺林が美しかった。まだ降り口で、先にあんなに山また山が待っているとは思わず写真なんか撮っていた。そこを長距離走みたいな格好のお兄ちゃんがヨロヨロになって走っていた。その後、ものすごい道を下りながら「あの人、どっから来たの」が娘と話題になって。「あまりに軽装だったよ、水も持たずに走っていた」と娘が不思議がっている。確かに。いくらなんでも下から走り続けられるわけがないと思うけど、車の仲間から途中で別行動を取ったんだろうか。色々な人がいるもんだなあ。そしてこの道ですれ違った車はクラシックカーみたいな団体さんを除いて全部地元ナンバーだった。そうだよなあ、ここ、都会の人が通りたい道じゃないだろうな。先が分からないと、引き返していいものかが分からない。引き返すなら早い時点で、というのは何事も教訓だと思う。無事で何よりでした。山に行きたいという娘の希望は十分叶った。
by kienlen | 2012-09-30 20:27 | | Comments(0)

『木漏れ日に泳ぐ魚』

この間のタイ人作家の短編集を読みながら、妙に恩田陸を思い出した。それで図書館に行ったついでに目に入ったのを借りてきた。それがこちら。ううむ、さすがっていうか、独特のものがある。娘が大好きな作家でもあり、ふたりで「ちょっと他にないよね」みたいな話をする。というほど、他を知ってるわけじゃないけど。全く退屈することがなく読み飛ばす部分もなく、一行一行の濃度が高い。無駄がないけど、遊びがないというわけじゃなく、全部遊びといえば遊びだけど、生きるって結局こうよね、みたいな、そのあたりの切り取っている層の部分に違和感がないというか。表層的なところでの物語りを作りにくい世の中であるように思うけど、結局文学って、表面の皮を何枚かはいだところを描くから普遍性があるのだと思うが、そのはぎ方に共感できるかどうかで好きだったりピンとこなかったりするんだろうな。そういうことが分かりやすい小説というか。ある種のテキストみたいにも感じるのが不思議。

この物語は、ピースピースは、こういう話ってありそうみたいに感じるようなところがあったが、全体のトーンは独特ということなんだろう。自分の場合、横に複雑に広がる物語というのは結構読解力がついていかない。その意識はある。よって、そういうものだと、分かったような分からないような、でもまあいいやで進むわけで見切り発車と思い込みの危険運転をイメージしちゃったりするが、恩田陸だと、歩調がしっくりくる感じがある。それが心地良い。それと、うるさくないのがいいな。図書館には2冊置いてあったから回転率がすごくいいんだろう。それと海堂尊の本も借りたのだが、こちらも2冊あって、もう思い込みで上下かと思って2冊カウンターに持参したら「同じもの2冊ですが?」と言われた。次はこれか、それとも娘が読み終えた横山秀夫か。今日も活字依存者的失敗。外出時に持参する本に気を奪われて、ランチとコーヒーを用意しながら持参するのを忘れて出てしまった。空腹で帰宅した。この程度で済んでいるうちはいいが…。
by kienlen | 2012-09-30 15:18 | 読み物類 | Comments(0)

ヨボヨボな動物に遭遇

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よく通る山道を車で走っていたら、左側からよろよろっと動物が道路に飛び出してきた。スピードを出していたらぶつかってしまうところだったが、幸いゆっくり目。道路のど真ん中で停車した。後続車もあったが、そちらも無事停止して追突もなかった。で、その動物は本当にヨタヨタと道路を横切って行った。あわててカメラを出したが顔の見える位置で映すには間に合わなかった。助手席にいた娘が「みんな写真撮ってる」と言っていた。確かに後ろも対向車線の車もみんな止まっているし、クラクション鳴らして催促する車もなかった。きっとみんな見とれていたんじゃないだろうか、その動物に。

何だろうか、これ。熊じゃない、キツネじゃない、鹿じゃない、と私が引き算していると娘も「猿じゃない」と言う。犬でも猫でもない。肌もゴソゴソしていて怪我でもしているのか病気なのか不明。年齢のせいかもしれない。結局道路を横切って何をするのかと思ったら草を食べていた。食べ物を選んでいるようにも見えない。ただ、あったから噛んでる、みたいな感じ。何だろうかとずっと考えていた。どっちかっていうと山羊的だと思うが、顔付きがちょっと違う気がするし、体毛は黒。餓死しそうな牛だろうか。それにしてはあまりに痩せているし、それに毛の感じが違うような気もする。全然分からない。知りたい。野生動物だろうか、誰かが飼っていた何かを捨てたんだろうか。拡大するとかすかに顔が見える。それにしても轢かなくて良かった…。
by kienlen | 2012-09-29 20:23 | 出来事 | Comments(0)

『インモラル・アンリアル』

タイ人作家の本が面白くて次はこれを読んだ。ウィン・リョウワーリンという作家の短編集。これはこれはひじょうに面白かった。文学作品というものをほとんど全く読んでないため、何が前衛的なのかとか、最先端なのか等々は全然知らないが、翻訳がとっても少ないタイ人作家の中では、すごく前衛的に感じる。それと、農村を舞台にしたのが多い中で、こちらは近代的でタイを知らない人が読んでも耐えられるんじゃないかと思い、本好きの友人に貸してみるつもりだ。彼女なら面白がれるように思う。そういう近代社会における個人の葛藤みたいな普遍性があり、そこにタイならでは、というのがある。何がタイならではと感じるかというと、まあ日本と比べた場合だけど、やはり銃とかプロの殺し屋とかが日常的なので、日本の小説でやたらに人が死んだり売春宿で気絶するまで暴力ふるったりするシーンがやたらに多いと、なくはないだろうけど、ここまで日常に入り込んでいるという実感が得にくいのでシュールな印象になってしまうけど、タイが舞台だとまるで日常であり、そこに生と死の隣接をそう苦労しなくて描くことができるよな、という感がある。

何だか子供の頃に読んで衝撃だったO・ヘンリーを思い出すなと思いながら読んでいたら、あとがきで、この作家がアメリカ在住時にO・ヘンリーを随分読んでいて影響を受けているとの解説があった。9つの短編が載っている。最初のは、軽くて読みやすいからとっつきやすい。このあたりの選択はいいんじゃないかな。ありそうな話というか、でも面白いんだけど、父の遺産で暮らす放蕩息子の所に父の幽霊だか亡霊だか幻想だかが来て息子に色々悟すという内容。最後がちょっとおしゃれに決まっているのがどれも同じで短編の面白さかな。自分としては初めて見た形式が、上の段に黒地に白抜きで娼婦の物語があり、下の段に白地に僧侶の物語があり、これが巧妙に絡み合っていて、最後は交差しちゃうというもの。斬新に感じた。しかも奇をてらった感がなくて必然の形式であるようにさえ感じる。最後の長めのやつも面白い展開だった。文学っていいもんだなあ。今ごろになって感じているとは…だけど、遅いのは遅いでそれはそれで味わいがある。
by kienlen | 2012-09-28 09:37 | 読み物類 | Comments(0)

あの場面が頭から離れない朝

この間のル・アーヴルの靴磨きのことが頭にくっ付いているのだが、入院していた主人公の妻を見舞った近所の女性達が枕元で本を朗読してあげていた。いいなあ、こういう見舞い方、いいなあ、と思っていたら妻が寝入ったので本をパタンと閉じた。ひじょうに厚い、これぞハードカバーという体裁の本で、それがカフカの小説だったのだった。ああ…。そういえば、ちょっとした場面の唐突さが変身みたいではありませんか、なんて思ったりもしたのだが、それにしても見舞いに訪れてカフカを子守唄かわりにするっていいなあ。ただ、その朗読場面は割と長く、字幕を追っていたのだが、速いし、会話じゃないし、詩的だしで、あれあれという間に意味も何も分からず過ぎ去ってしまった。何だろうか、あれ。読みたいな。

で、そんな雰囲気もノスタルジックで昔の物語かと思うと、でも、これも通貨の単位でユーロが出てくるのだから、少なくともユーロになってからだ。といってももう随分たつよな。ああいう謎めいた映画って、ここまで余韻が長引くのだなあ。そういう点でも何度も楽しめるというか、不思議というか魅力的な映画だったなあ。映画ってそもそも異空間だけど、さらに異なる異空間という感じだったなあ。この監督さんは、もしまた公開の機会があったらぜひ見たい。今公開中ので見る予定は高校生の部活の話。これを娘に「見たい」と話したら「小説が売れている」ということだった。ふうん、全然知らない。それからオレンジと太陽。で、遠くの映画館では闇金ウシジマ君をやっているけど、これは面白いんだろうか。しかし、あんな遠くまで見に行くのもなあ。
by kienlen | 2012-09-27 08:23 | 映画類 | Comments(0)

「終の信託」

しばらく前になるが、「それでもボクはやってない」がすごく良かった周防監督の新作を試写会で見た。患者役の役所広司が、草刈民代演じる美人エリート女医さんから診察される時の何ともいえない表情といい、顔で演じる場面が全体に多くて、皆さんとても良かった。この映画の後で「ル・アーヴルの靴磨き」を見てしまったため印象が薄れた感はあるけど、とてもいい映画だと思った。深く感動した。テーマがはっきりしていて分かりやすい内容。患者さんに相当感情移入しているお医者さんが、患者の気持ちになって行った行為の是非が問われるというもの。かなり長く展開も比較的ゆっくり目だけど、間延びしてないし飽きることは全くない。どの人の気持ちも分かるな、と感じられる。

私が特に印象的だったのは、患者の家族、つまり妻と子供達。自分で決断したという責任に欠しく、ああ、あり得るなこれっていう感じがすごく伝わってくる。それがどういうことになるのかという自覚もないままな無責任さでもあるが、まあ無理もないよなって思わせる程度のちょうどいいところ。前半までとうって変わっての展開という感じの最後の場面もとても良かった。コイツ、何だよ、と思うけど、最後の最後の表情がとっても微妙。ああ、ありそう、どれもこれも。日常に潜む落とし穴というか、でもあくまでまっすぐ、闘うのでもなくまっすぐに歩むという態度を通すのも潔くていいなと思うが、それが通じるというわけもない理不尽さもリアル。映画の醍醐味を感じる作品だった。良かった。
by kienlen | 2012-09-26 20:55 | 映画類 | Comments(0)

「ル・アーヴルの靴磨き」

見たくなるようなタイトルじゃないなあと思っていた。ただ、テーマが移民の話なのかと予告編で思い込んだため、だったら自分の関心事でもあるしな一応、と思って見に行くことにしていた。ネットの感想をのぞいてみると、不思議な映画、と書いている人がいて、全体的には確かに不思議な映画って感じだった。何でも監督の何とかさんという、とても覚えられない名前の方がそういうのを作るらしい、といっても自分は知らないから何とも分からない。会ったことのある人の名前も顔も覚えられない上に、映画じゃさらに覚えられるわけない。ということで移民の話なのかということだけど、別にそれをテーマにしているとは感じられなかった。自分にとって不思議だと感じるのは、リアリティがあるようで全くないような、というあたりなんだろうか。ひとつひとつはとっても現実的。フランス人ってあんなにワイン飲むんですかと思って、つい私も飲んでしまった、日本産だったけど。いかにも映画的な美男美女が出るわけじゃないところがリアルで、いかにも映画って感じさせないけど、かといってファンタジーっぽくもある。

好みからいうと大好き。とても良かった。幸福な気分になれる。ということは映画らしい映画ってことになるのかなあ。そもそも誰のバックグラウンドもよく分からないというのがファンタジーっぽい。謎めいているということはなくて、謎かけ的な思わせぶりでないのが良かった。謎は謎でいいから、まあ、みんないいのだが。で、実際、人との関係ってこうだよなと思う。家族だってお互いが知っていることなんてそんなに多くないと思うし、そういう関係性が自分には違和感ないというか心地よいというか、だったように感じる。それと、これは時代設定はいつなのかがもう分からなかった。あんなボロボロのタクシーが走っているのか、フランスに行ったことがないから分からない。携帯もな時代かと思うと、警官は使っている。でも他の登場人物は使ってない。でも固定電話がないから、それって携帯が普及している時代だからなのか、そういうのも不思議さの一因だったな。刑事がカッコ良かったのが映画的か、でも、そういえばありそうな事ばかりだけど、実は人々の気持ちの中で、あって欲しいと願うことの連続で出来上がっているのかもしれない。そうだな、そういう感じ。あの子、助かって欲しい、いつの間にか治っていて欲しい、敏腕刑事だって人情家であって欲しい。矛盾すると思われることが同時に起きるということだな、で、これは現実もそうでありそうだし、意外に心の持ちようかもしれないし。いやいや、大変によろしい映画で感動しました。子ども騙しっぽいところがない。高齢社会用の映画。老人ホームとかで上映したら受けるじゃないかな。私なら嬉しい。外に出たくなるかも。
by kienlen | 2012-09-25 08:41 | 映画類 | Comments(0)

本日の行動

明日は母の墓参りに。父が墓参り用のだんごの作り方を電話で聞いてきたが、私も知らない。今日は色々な事をした気分。ただし一番肝心な朝仕事を挫折。5時からやろうと思ったのに目覚まし止めて寝続けた。午前中の案件は新店舗の打ち合わせを現地で建築士と。あまりに小さくボロである。どういじるか、悩みどころ。午後の予定までの間でちょうど映画を見れることが分かっていたので実行することにする。その前にちょっと時間があったから、息子の学費の支払いを済ませる。それから巨額の学費を振り込んだんだからな、という連絡を入れると「了解です」という、一文字入れたら自動だろっていう、お決まりな返事がきた。はあ、何だかな…。そういう現実は見たくないのである、映画である。「ル・アーブルの靴磨き」である。90分ちょっとという短か目な映画だから時間が取れた。ひじょうに良かった。感想は明日回し。

映画を見終わってすぐに山越えして1時間半ばかりの場所へお仕事。途中で眠くなって山の中で空を見上げたら秋空だった。重たそうな雲がえらい勢いで移動していた。途中の直売所でレタスとキャベツが欲しかったが売り切れていたので人参とシイタケを買う。遅めの夕食でいいってことに合意があったので8時近くに戻って大急ぎで夕食準備。簡単にキムチチャーハンと豆腐とタマネギのサラダ。郵便受けには、またアマゾンで注文した本が届いている。米長邦雄の『人間における勝負の研究』。アマゾンの評価が高かった影響も受けたものだが、ちらちらと見る限り、ちょっと失敗だったかもなあ。書店で見ていたら買わなかったかもなあ。そこまでよく見てないけど。この文庫の羽生善治さんとの対談が面白かったから、ついついこっちもって気になったけど、あれは羽生さんがいたから面白かったのかもなあ。娘がママママと呼ぶから何事かと思ったら、斉藤和義がテレビに出ていると言うので行ってみた。前から、見たいなあと言っていたから。ライブを中継していたようだが、すぐに番組が終わってしまった。以上で本日はおしまい。こうしてみると、色々やったとは言い難い。
by kienlen | 2012-09-24 22:43 | 出来事 | Comments(0)

朝のテレビ

朝、弁当作りながらテレビをつけた。珍しく。それから娘と朝食を食べた。珍しく。昨夜の残りのうどんを温めただけ。テレビがついていた。居並ぶ党首候補の面々に「誰がなっても、きゃー、怖い、あっちもやだけどこっちもやだ」と言って顔を覆っていたら意味不明な娘が無言でうんざりしている。漁船の沈没はかわいそう。それから不思議なニュースが流れた。大学の就職説明会だかに親が出席するとか。珍しいからニュースになるという意味では、まだ珍しい段階なんだろうけど、そこで出た質問がすごかった。はっきり覚えているわけではないが、確か「タフな子が求められるそうですがタフにするために親はどうしたらいいか」みたいな質問。これを大学で就職説明する事務局員に聞いて、それで「ハンターのところに修行に行かせなさい」とか「チャンドラーを読ませればタフになる」とか言われて、はいはい、ってその通りにするんだろうか。私は、基本的によく分からないのは、答えようがないことが明らかな質問をすることなのだが、学校文化で育った人って、どっかに正解があると思っているのだろうか。で、大学の就職担当の人がどういう答えをするのか、楽しみにしていたら、そこは映らなかった。映して下さい。

「まず、そういう親を止めることです」とか「こういう場所に親が来ないでおくことです」とか、主催者側が言えるわけないだろうし、知りたい。どうして映さないんだろう。しつこいけど、あの時テレビ見ていた人は、そう思わないんだろうか。クレームすればいいのかな、テレビ局に。しつこい。ふと我に返り「ウチはああいうお世話できないからね、だいだい世の中のこと分からないし、労働環境も分からないし、親はいつまでもいるわけじゃないし、資産を残せるわけじゃないし、ちゃんと自分で生きていくんだよ」と言うと、さんざん言われすぎてうんざりって顔をしていた。同世代はもう孫がいてもいい年齢になってまだ子育て現役。隔世の感あり。もっともそうじゃなくても、世の中ちっとも分からないけど。自分自身が親のアドバイスはすべて的外れだと思ってやってきたし、それで親恨んだし、自分の番になって恨まれないようにするにはアドバイスしないのがいいという、変な逃げに徹してきちゃったし、今さら何もできないし、それにしても、タフって言葉を就職で使うようになったのか、求人票の条件に「タフな人」とか。それはそれで面白そう。
by kienlen | 2012-09-24 08:40 | その他雑感 | Comments(0)

ちょっと前のイナゴ他

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稲刈りも終わりイナゴもいなくなった。その直前に夫が採ったイナゴ。大収穫。こんなにたくさん採れたのは初めて見た。タイ人達、何人で行ったのかは知らないけど、夜を徹して採ったようだ。楽しそう。行きたかったが、そういう余裕がない。小さい時はよく一緒に行っていた娘も、このところ行ってない。

今日は朝5時過ぎに出て少し家に寄っただけで夜まで出っ放し。予定が狂ったりなんかもあって、がっくりきた件もあったけど、午後のコンサートは良かった。素敵な小規模音楽ホールで二胡の演奏とテノール歌手の歌を堪能。良かった。ホールは初めての場所だったけど、見晴らしも良くて館内にいい雰囲気の喫茶もあり、音も良くて、近くにもこういうのがあるといいのにと思った。気軽に行くには遠すぎる。今日はたまたまのご縁で。本読めて映画見れてコンサート行けてイナゴまで食べられる。そういう夏も終わり。突然涼しくなった。
by kienlen | 2012-09-23 21:59 | 出来事 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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