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10日間くらいは本を読めない。それにもうここ数日も読めない。こちらはその状況になる前に読んだもの。今世界一になっているブラジルのバレーはもともとは日本のスタイルを真似たものだそうだ。高さがないチームのスピードを。知らない分野だと何でも新鮮。で、この本はブラジルに行ってブラジルチームの取材をして強さの理由を披露している。練習方法なんかは、バレーをやっている人には実用書かもしれない。あと、クラブチームで楽しみながらやって力があればプロにという流れが、学校の部活中心の日本と大きく違う点だとか、システムも興味深い。タイトル通りに人とシステムに配慮したもの。薄い本だけど、なるほどがたくさんあって、結構面白かったなあ。簡単なメモでおしまい・・・。
by kienlen | 2012-01-28 22:03 | 読み物類 | Comments(0)

久々のこんな時間

こんな時間に起きているのはどのくらいぶりだろうか。半年か、1年かという単位のような気がしなくもない。静かだ。そういえば昨夜、夫の店にいた時にタイ人達がタイの歌手のステージがあるという話しをしていた。それは今夜だったはず。行けば良かったな。時間が夜の12時からだと言っていたから、恐れをなしてやめたのだが、こんな風に起きているなら行けば良かったんだ。後悔。タイ人といえば年末に10年間ビザなしで滞在していた女性が、年末に帰国してしまった。理由を聞いたら「子どもが大きくなったから」ということだった。生んだきりで母は来日。それからずっと10年間。日本人のカレがいたけど、タイに夫がちゃんといるということだった。今度行ったら会いに行こうか。そうだ、帰国したタイ人達がどうしているか見てみたいとずっと思っているっきりだった。

今日は、というか、この時間だと昨日ということになってしまうけど、すごく久々に集中していた。このところずっと頭の半分が、あまりに使わないので退化してこのままいくんじゃないかという心配があった。でも今日の感じだと、なんか、必要があればやれるじゃないか、と少しほっとした。打ち合わせ兼だったのでキャンセルできないランチ以外はかなり集中できた。記憶力なし、集中力なし、洞察力も分析力もないと娘に言われていたところだから、少しはできるぞと言ってやった。興味ないようだったが。1月ももう終わりに近い。いつまでも、いろいろとストップしていた正月をひきずっていたいわけじゃない。明るくなる要素には欠しいが、とにかく何とかがんばらないとな。ずっと寝だめしてきたから蓄積を使い果たさないと。
by kienlen | 2012-01-26 01:44 | その他雑感 | Comments(0)
はあ、あまりの面白さにあっさり読み切ってしまった。こんなに面白い本とは知らず、なんとなくアマゾンの中古本で注文。アマゾンの評価に「福澤選手のことがない」というのがあり、それじゃあな、と思って一旦止めていたのを気持ちを変えて注文したのだが、これは大正解だった。クセのない文章と、緻密な構成と適度な物語性で、ストレスなく読めるので、それなりのボリュームがあるのに、なんだかあっという間に読み終えてしまった。だからといって軽すぎるわけではなくて充実感があった。ちょっと古いので今の選手構成とちょっと違うのが残念だな、って、そんなことを言ってもしょうがないが。

全日本男子チームの選手をひとりひとり取り上げつつ、そこに試合運びや人間関係を織り込みつつ、バレーという競技の面白さ、作戦、心理戦、チーム内の人間関係とか諸々の要素を巧みに入れて、それでいて分かりやすい。それに写真もいいのだ。本の作り方もカッコいいし。読みながら、息子が中学と高校の部活でバレーをやっていたことを考えていた。バレーは見るのが楽しいので試合は何度も見に行った。「あの子上手だよね」と言うと「オレが一番と思っているタイプで困る」とか、人物評をするのが、なんだか気になっていたのだが、この本を読んでいて、バレーって、まずはチームメイトの性格把握が大事なんだということを知った。自分なんて、人間関係でもまれるという経験が相当大きく欠如しているもんなあ。高校に入る時に個人プレーの方がいいじゃないかと勧めたけど彼はチームスポーツが好きだと言っていた、なんか、今頃になって分かる感じ。失礼しました。というわけで大変に良い本だったと思う。
by kienlen | 2012-01-23 21:36 | 読み物類 | Comments(0)

丸くなった

この間の宴会で以前から知っている人と席が近くになり、挨拶した。そしたらいきなり「近頃丸くなったね」と言われた。ここでテーマにしているのは体型ではなくて精神の方。そのように妻と噂していたんだ、ということだった。当方びっくりで「前は丸くなかったってことですかあ」と聞くと「そう、なんかこう、アグレッシブだった」ということだった。アグレッシブね、たまに言われることがあるが、全くピンとこない。どういうことだろう。日本語で「攻撃的」と言われたこともあった。攻撃的と言われるとは本当にびっくりなのだが、何をもってそういわれるのか当人は分からないので、この時も「たまに言われるけど、自分じゃ分からないですねえ」と言っておいた。で、今はそうじゃなくて、丸くなったというわけか。で、思ったのが、そこで「あら、丸いってどういう意味ですか」って問いただしたら「やっぱり丸くなってないな」と言われたかもしれないが、そんなことは、丸くなった今はしません、というか。

人が人をどういう風に見るかは、見られている人がどうかということと同時に見る人の勝手な判断という面も多いにあるのだから、気にしてもしょうがないのだし、自分の場合、気にしなければならないところまで気付かない傾向が強いようなので反省し、一応このことを考えてみた。ああ、これ自体が丸くなったってことかもな。複雑な笑い。で、どう考えても攻撃しているつもりは常にない。だいたいいまだかつて人を攻撃したことってないような気がする。というとまずいとすれば一部を除いて。攻撃されたことは何度もあるけど。そもそも闘うのが嫌いだし、希望はいつも平和。しかし、さらに考えてみると、質問というのはしょっちゅうしている。頭の中は質問だらけ。何を見ても「どうして」状態。で、それは、その場で価値判断しているのではなくて、自分なりに判断するために必要な基本情報を把握するための質問というだけだ。で、すごくぞっとするのは、その質問を相手が「攻撃」と取っているのではないかと思われるフシがあること。となると、アグレッシブと言われてもしょうがないなあ。自分のような、常識とか形式の受容能力が低いというか、そういう装置を内在化するチャンスに恵まれなかった者というのは、自分なりの納得ができないと身動きさえできないというだけなのに。全くなあ。身動きしたらアグレッシブってことかな。疎外感の塊となって本当に攻撃しちゃう人、いるんだろうなあ。
by kienlen | 2012-01-23 08:55 | その他雑感 | Comments(0)

池井戸潤『架空通貨』

池井戸潤の何冊目か。娘が「図書館の返却本コーナーに『下町ロケット』があったよ」と簡単に言うから「借りて、借りて」とせっついておいた。それで「今、1冊読んでいるのがあるから、それと下町ロケットを読んだら池井戸潤は終わりにする」と、娘に宣言する必要何もないのに宣言したのは、自分に言い聞かせただけ。それでも娘は、勝手にしろとも言わずに「うん」と聞いてくれるんだから、なんてありがたいのだろうか。この間、母娘でずっとやってきた人が「娘に子どもが生まれて初めて娘が自分から離れた気がした」と感動した風に言っていたが、そういう感じって、自分ももしかして娘だけで、さらに父親が一緒にいなかったら、分かるなという想像はできなくもない。上に息子がいると、一体感のようなものがないし、別物という感じが小さい時からあるので、それに比較して娘との親密感に感動するわけだ。で、その知人に「もしかしてご自身も女だけ?」と聞くと、そうだった。なるほど、異性のきょうだいの有無というのは何か人生に決定的な影響を及ぼすように感じられてならない。

なんてことは本とは何の関係もない。解説によると、この作家の2作目らしい。これを買った理由はタイトルが面白そうだったから。お金とは何かというのは異性のきょうだい云々よりも大きなテーマのように思えるが、これはかなりストレートにそこに切り込んだもの。面白いのだが、金融についての知識がないと面倒になって細かなところを読み飛ばしてしまった面もある。いかにもという感じで人物が戯画化されストーリーも大げさなのが、若い時だったら楽しめたかも、という感じになる、自分の場合。人間の物語というよりはお金とは何かの方にいっているような印象。それはそれで面白いけど、しみじみ感とかハラハラ感はなかった。あと、最近、今頃になって、ゲームを楽しめるタイプとそうじゃないタイプがいるんだなってことをよく感じるようになり、そういう視点からみると、この世代の新しさを感じる。ちょうど狭間の感じ。その下になるとまた時代がかなり異なってくるから、自分としてピンとくるものが少ないようなイメージがある。そこまで若い人の小説をほとんど読んでないけど。さて、下町ロケットはいつかなあ。仕事しないとなあ。
by kienlen | 2012-01-22 16:53 | 読み物類 | Comments(0)

宴の後、テレビの後

昨夜はお付き合いのある会社の新年会に参加した。幹事がお気に入りの中華料理屋だったが、それにしても宴会料理って何とかならないものだろうか、と、いつも思う。この間の、非会社人間グループの新年会でも感じた。だいたい飲み放題というものの利点がよく分からない。仕事つながりみたいな宴会でドバドバと飲みたい人っているんでしょうか。若い社員が飲み過ぎて上司と外部の客の前で醜態さらすわけにいかないだろうし、そんな酔っ払えるような雰囲気じゃないだろうし、じゃあ、その上司や客がガバガバいくかっていうと、そもそも今のある程度の年齢の人って景気いい時代を生きてきたわけで、今さら宴会でここぞとばかりに飲み食い目的ってことはないんじゃないだろうか。それに年も年ってことになると尚更のこと量より質でしょうに。ほんと、理解しにくい飲み放題プランなのだが、一部を除いてこのプランが多いのに閉口。

案の定料理も酒もたくさんのこる。なんだか悲しい。帰りに夫の店に寄った。お客さんがいないどころか夫もいなかった。スタッフに何か食べるかと聞かれたが「もう食べた」と答えた。食べたくもないし飲みたくもないし、でも満足感も充実感もない。テレビをぼうっと見ていたら「三丁目の夕陽」の続編らしきものが始まるらしかった。有名な映画だけど見たことがないから見てみるかと思った。タイ人がひとり入って来て大声で話している。うるさい。テレビの音、聞こえないじゃないか。自分が話している時はテレビの音がうるさいと感じるのだから勝手なもんである。結構評価が高いという印象だったのでちょっと期待した映画だが、自分がノスタルジーを覚えるような場面は一個もなかった。ああいう人間関係も知らないと、何かわざとらしく感じる。かなり隅々まで苦手な雰囲気だった。ますます気分が落ち込む。誰か来てくれないかなと思っていたら知り会いのブラジル人が入って来た。いるだけであったかくなるような人。ナームトックを注文して「一緒に食べよ」と言うから一口もらった。美味しかった。やはり美味しいものを食べると元気がでるものだな。
by kienlen | 2012-01-21 08:19 | その他雑感 | Comments(0)
ちょっとした仕事で軽井沢に行った。行き先が行き先だから遊び気分。電車か車か迷ったけどドライブにした。あちら方面は大好きなドライブコース。途中の温泉に寄ろうと早く出たら、早すぎてまだ営業していなかった。途中で一件用事を足す。気が重たい用事だったのを終わらせた。見積書の件。金勘定が好きだといいのだけど、どっちかというと面倒くさい。営業マンだったら仕事が取れるともっと単純に喜べるのだろうな。仕事はありがたいが、難易度もそれなりなので、これで労働対価として合うのかどうか、なかなか複雑なものがある。いずれにしろ引きずっているよりはマシですっきり感と共に本来の目的方面へ。お話合いが結構長くなり、ちょうどランチの時間になった。そもそも温泉どころではなかったわけで、営業前で良かった。金勘定どころか時間勘定も苦手ときている。

ランチであるが軽井沢である。安全なラーメン屋にしようかと思ったけど、それもな、と思って、目的地の近くの和食の店の駐車場に入った。外観真っ黒。呼び込み用ツールもなければ何もない。高級感少々。うーん、2000円とかしたらヤダなあ。偵察しようにも何もない。一旦入ったらおしまいっていう設計になっている。駐車場で煙草を吸っている男性がいた。しばし躊躇しつつも、ま、これもご縁だ、いくらでもいいか、覚悟を決める。備長炭国産うなぎがあるらしい。でもとんかつもあるらしい。と、そこに女性が店から出てきて煙草を吸っていた男性と合流。ご夫妻らしい。「高いですか」と聞くわけにもいかないので「ひとりでも大丈夫なお店ですか」と聞いてみた。こちらの意図が伝わったのだろう、相手は笑って「大丈夫、大丈夫」と言う。「は、初めてなもんですから」「あたし達も初めてよ」てな会話。しかし見るからに裕福そうなご夫妻である。真っ赤なスポーツカーみたいな車だし、結構年配なのに。しかし歳するとステイタスが外見に出ます。当方冴えないおばさん。手編みのセーター姿。あっちが大丈夫、大丈夫でもこっちがそうとも限らないが、ここで引き返すのもみっともない、というわけじゃなくて面倒なので、ええいと入った。

中は意外に大衆的というか普通だった。でも客は誰もいない。ドキドキしながらメニューを見る。ランチは千円台の前半から。ほっとする。ほっとして一番安いのを頼めば中身もほっとするのに、ほっとしすぎてなんとなくいつもだったら食べようなんて思わないウナギを食べてみるかという気分になった。国産である、備長炭である。そういえばラオスの友人から炭焼きを始める由のメールが来ていたな、大きな窯の写真と共に、まあ、ここでは関係ない話題だが。結局、思い切ってウナギを注文。それにコーヒーも。というほど大げさなものじゃなかったけど、でも、美味しかった。量は少な目でお上品なお味。結構好みでした。この程度でどきどきできるのは、まあ、おめでたいということだな。目的地に思いがけず食堂があって安いメニューが並んでいた。最初からここに来れば良かったような気もしたが、ま、いいでしょう。山越えの朝の空がきれいだった。
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by kienlen | 2012-01-18 21:18 | その他雑感 | Comments(2)

『指導者バカ』

西村卓二さんという、東京富士大学の教授で卓球部の監督さんの本。アテネ五輪日本女子代表チームの監督でもあったそうだ。もう昨年のうちに読んだ本だし、いちいち記録する意味があるのかいとも思うが、そもそも有意義であることを目的にしている日記でもないので一応書いておこう。日経プレミアシリーズという新書の中の1冊で、偶然書店で見つけて購入したもの。半分くらいは結構面白いなと思ったけど、後半は少し飽きた。日経だからだと思うが、ビジネスマン向けを強く意識している内容になっており、リーダーとしての理屈が中心。ビジネスマン向けに卓球の技術を書いてもしょうがないのだろうけど、私はどうも基本的には、教えますタイプは苦手なのだ。それにそもそも私など日経プレミアのターゲットじゃないんだから、痛くも痒くもないのだった。

面白かったというか、へえ、と思ったのは女子の指導のポイントの部分だった。教師にとって男子と女子の指導が大きく異なるらしいというのは、息子や娘の懇談でも強烈に感じることで、結構それ自体が問題じゃないかと思うことさえある。娘の場合は必ず友人関係が出てくる。グループとか、そういうの。聞いててうんざり。先生がそういう視点で見るからますますそう見えるんじゃないかと言ってやりたいと思う時もあるが、そこまで言われるほどの行動を娘がとっていないらしく、そこまでの突っ込んだ話にならないのは良かったというか残念というか。で、この本でも女子の特徴というのが結構出てくる。女子を部下に持つ男性上司というのは日本の企業にはごろごろいそうだもんな。読んだ後で思わず友人に「私、女子じゃないかも」と言うとその友人も「私も」と言っていた。やっぱりどこを取っても読者としてのターゲットではないなと思った。
by kienlen | 2012-01-17 08:45 | 読み物類 | Comments(0)

多分実現しない家族帰省

娘の学校が春休みの3月、家族でタイに行こうという話が出ている。夫の両親が高齢になり、生きているうちに孫の顔を見たいと言っているらしい。娘は行くことに同意しているというより、むしろ積極的だが、息子は分からない。どうせ行かないだろうと思いつつも、正月に帰省した折、パスポートを作ることには一応「何のため?」と聞いてはいたが「作っておけばいつでもどこでも行けるでしょ」という答えでどうということがなく、申し込みの時に「パパがみんなでタイに行きたいらしいよ」と言うのにも「ふん」と言っていた。そういえば彼はあまり表情を変えないんだなと感じた。嫌そうでもなければ嬉しそうでもない。麻雀をやっているらしいから、ポーカーフェイスがクセになったのだろうか。

しかし私としては息子が皆と一緒に行くとはとうてい思えない。夫は娘には話すらしくて「パパが、兄ちゃんは行くかなって心配しているよ」と何度も伝えていた。そしてとうとう、娘に電話をさせたらしい。そして分かったことは、行かないということらしい。「どういう理由で断わってた?」と尋ねると「忙しい」ということだったそうだ。思わず「何が忙しい、よ!」と言ってしまった。どうせスキーにでも行くんだろう。遊びしか興味のないタイプだから。まあ、自分が20歳の時に親に付き合ったかというと、全くそんなことはない。よって息子を強制する気にもなれない。それを思うと、娘が家族に付き合うのが不思議というか、いいもんだな、と思う。私は高校から親元を離れたので、高校からなんだかひどく孤独だった。かといって親元にいたらそうでなかったという自信は全然ないし、自分から出たくて出たわけだった。パスポートセクションから電話があった。二重国籍になっているから問題でもあるのかと思ったら「まだ未成年ですから親御さんのサインが必要なのにこちらの手落ちでいただいてなかった」ということだった。あんなデカイのが申請書を提出して未成年とは思わないだろうなあ。
by kienlen | 2012-01-16 21:33 | 未分類 | Comments(0)
この間友人と話していて「楽な道を選ぶのは良くない。難しい方を選ぶべきだ」みたいなことをうかがった。ビジネスの話題だったのだが、自分にはあまりピンとこない面があった。というのは、自分の場合、何が楽で何が困難かが、そもそもよく分からないからだ。たいていのことは両面ある。その時の話題は多分そういう次元の話ではないのだと思うけど、池井戸潤の小説を立て続けに読んでいると「なるほど、これが楽な道を選ぶってことだな」と確信する。これこそが、易きに流れるってことだよ。昨日は『果つる底なき』を読み始めたら止められなくなり、する予定だった仕事もやらずに終わるまで読んでしまった。なるほど、こういうことをしているとビジネス的にも駄目になるに決まっている。ま、暮れまでが妙に忙しかったし、一休みしようというところだからと自分に言い訳しつつ、また同じ作者のを読み始めてしまった。ううむ。でも今日は我慢するのだ。

それにしても面白かった。今までの中で、といってもまだ2冊だけど、一番かな。携帯電話が出てこなくて公衆電話だったりするのが不思議だったら、もう随分前に発行されたものであることを後で知った。銀行を舞台にしたミステリー。いかにも物語って感じで、それに感情移入できる登場人物がいないので娯楽本として単純に面白く読んだ。空飛ぶタイヤだと何度も泣けてしまったが、そういう心に迫ってる感じがなく安心。テレビドラマって感じかな、まあほとんど見たことないから想像ですが。この作家のはあと2冊でおしまいにするつもり。半ば義務的な本もたまっていることだし。
by kienlen | 2012-01-16 10:36 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
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