<   2011年 04月 ( 18 )   > この月の画像一覧

20世紀少年の話をしていたら「浦沢直樹ならマスターキートンが好き」と、友人が最終巻を除く全巻を貸してくれた。言ってみるものである。このところそれを読んでいて止められなくなっているのだが、今日も、映画でも観に行くかと思っていたのを止めて最後まで読んでしまった。主人公の考古学者で探偵で元軍人でというキートンは、ハードボイルドの「強くなければ生きていけない、やさしくなければ生きている意味がない」みたいな人間観そのもの。理想の男性像ってところ。面白かったし感動した。日本漫画素晴らしい。外に出たくなかったのは漫画の他にも理由があって妙に風が強かったからだ。家の中にいても怖いくらいでキートンさん助けて!みたいな。彼なら美醜年齢地位出自問わずに来てくれるだろうから。こういう公平さが素晴らしい。昨日といい今日といいもう全くといっていいほど歩いてないので娘の帰宅後、徒歩で買い物に行くことにした。目当てがビールなのはちょっと問題か。

徒歩といっても数分じゃあ歩いた気がしない。今日は焼肉と決めていたので本当は庭でバーベキューにしたかったが風が強くて無理。庭のタラの芽が食べ頃になっていたので収穫して天ぷらにした。美味。まだ芽があるからしばらく楽しめそう。こんな市街地でタラの芽を収穫できるのだから嬉しいことだ。でもやっぱり山のものよりも味が薄い気がする。ごろごろしている方が食欲があるようで今日もたくさん食べた。パソコンに向かっていた娘が「東電の外国人向け記者会見にひとりも記者が来なかったんだって」とにこにこ動画を見せてくれた。誰もいないのに原稿棒読みしているとか。ひとりも来ない理由は分からないが、実に空虚な言葉の羅列にしか感じられない。それにしてもここまで人に伝えようという熱意の感じられない会見って何。そしてやけに人数が多い。へたな会見も数いりゃ責任逃れ可ってことか。数でしか勝負できない強さがのさばるのはもう勘弁。マスターキートンに助けを求めたらどうしてくれるかなあ。食事中にまた地震があった。
by kienlen | 2011-04-27 21:57 | 読み物類 | Comments(0)
f0104169_22403735.jpg
娘の携帯で撮る写真はこういう色になるようだ。のっぺり感が面白い。そういえば携帯ボディの色も水色だった。偶然だろうか。あるいは、暖色系なら暖色の写真になるとか。それにしても昼間が暖かくても夜は冷える。朝に好天だと思ったのが一転して嵐のようになり、慌てて洗濯物を取り込んだら、じきにまたいい天気になった。午前中はちょっと仕事したり漫画を読んだり何か食べたりで過ごし、午後は風呂に入ったり打ち合わせしたりで、それから夜のアルバイト先へ運転。何もかもが継続性を期待できないものばかり。このバイトも今日が最後。途中で直売所に寄るのが楽しみで、今日もその分の時間を見込んで早めに出た。

入り口に牛乳などの乳製品の冷蔵庫がある。ここには地元で製造している乳製品が置いてある。毎回プレーンヨーグルトはないかな、と見るのだがあったためしがない。それが今日は1個だけあった。でも、値段が不明。どう見ても不明。このメーカーの品が安くないことは知っているが、プレーンヨーグルト1個くらいならたいした値段じゃないだろうし、自分の好みとしては大量生産よりも地元の小規模生産なので買いたいが、かといって自分の経済状況を思えばあまり高いのはなあ、というところ。エプロン姿の男性に「これ、いくらですか」と聞いてみた。「そこに値段あるでしょ」と素っ気ない。どう見てもないから尋ねたのですが…。今どきのマニュアル少年と違って年配の男性スタッフである。寄ってきて「あれ、値段ないね」である。「ないですよね」「これ業者の持ち込みだから分からない」とヨーグルトを奥に押し込んだ。「毎回、プレーンヨーグルトないかなって見ていて、今日初めて見つけたのに」「業者の持ち込みだから」「つまり値段が分からないから売れないってことですか」「そう」。内輪の論理で今まできたのは原発も同じなんだろうか。飛躍か、いやきっと違う。内輪の論理以外は排除ほど怖いものはない。それにしても販売店が値段が分からないから売らないって、どういう論理だ。でもその生真面目さというか、融通のきかなさ加減が面白くてやり取りを続けているとレジの女性が来てバーコードで値段を見てくれた。395円。即購入決定。はあ…。
by kienlen | 2011-04-25 23:10 | 出来事 | Comments(2)

アースデイのイベントへ

アースデイのイベントがある日。主催しているのは知り合いだったりするのだが行ったことがない。今回、会場を有名なお花見スポットに移しての開催のようなので行ってみることにした。娘と行くつもりだったのが、直前になって「別行動にしよう」と言われた。父親といとこと行くらしい。ということは家族お揃いということになるんだろうが、別行動というからには母抜きにしたいということだろうか。で、友人に電話すると「ちょうど行ける」ということで現地で落ち合うことにした。高台なのできついのは覚悟で自転車で行く。車で行く人が多く路上は駐車場状態。全部歩いたわけではないが、人出は相当少ないように感じられた。結局花見らしい花見はせずにフリーマーケットと舞台発表というイベント会場にずっといた。

予想通り知り合いがいっぱい。人が多いのか少ないのか分からない。もっと集まってもいいと思うが、主催者によると「いつもより多い」ということだった。カンボジアカレーとかトムヤムとかアジアンフードとか、食べ物の出店はそういう系統と、パンもいくつか。野生酵母のパン屋さんもあった。案の上、移住者だった。東京から来て3年とか。私はちょうど自分で起こしたりんご酵母でのパンを今日とうとう焼いてみることにして朝に粉を練り、一次発酵させている状態での外出だった。いろいろな発酵方法があるらしいが、自然発酵というのにしてみた。とにかく初めてのことで何も分からない。自然発酵は難しいみたいに書いてあったけど、酵母まで自然でやりながら発酵を管理するのもな、みたいな感じもあった。イベント会場でこういうことの得意な友達に会ったから聞くと「自然で大丈夫よ」と軽く言われた。そりゃあ慣れている人にとっては、ということだろう。そもそもここまでの過程もうまくいってんのかどうか分からないのである。イベントではビールを一缶飲み、手作りの味噌を買い、興味を惹かれた店のパンフをもらって帰る。さて、これからパンを焼いてみよう。うまくできる気は全然しない。
by kienlen | 2011-04-24 21:16 | 出来事 | Comments(0)

またお花見など

f0104169_21585442.jpg
お寺と桜は似合うな。娘を連れて、友人が住職をしているしだれ桜の名所のお寺へ花見に。現地で別の友人と落ち合うことにしていた。何度も行っているのに迷いに迷ってたどり着く。毎度なさけないことだ。境内を散歩し、人間用とうさぎ用の食べられる雑草を摘んだりしながら春のひとときを過ごす。昨日も今日も曇の柔らかい日差しが桜日和。ここで花見をして、お昼頃に実家に行く予定だった。娘の制服姿を見たいということだった。ところが別の友人からランチの誘いが入り、実家行きを午後の遅い時間に延ばしてタイ料理でランチ。それからドライブを兼ねて実家の方面へ。娘と過ごす時間というのはなんと穏やかなんだろうか。息子とドライブなんてあり得ないもんな。景色や花を愛でるような感性はないし、それ以前に親と行動を共にするなんて美味しいもんでも食べたいという時以外は想像しにくい。母と娘関係ってこういうことか。両方経験できたことは良しとしておこう。

車を止めたら周辺はツクシだらけだった。今夜のおかずにいいなと思って娘と摘みまくり。ツクシの卵とじとヨモギの天ぷらだ、と話しながら摘んでいたら通りかかった女性に「あんたたち、何してんの」と聞かれた。「ツクシ摘んでます」「そんなもんどうするの」「食べます」「どうやって」「油で炒めてダシ汁入れて甘辛くして卵でとじて」「まあ、やったことないわ」と通り過ぎる。娘が最近読んだ本によると「ツクシは手間がかかる割に味に独自性がない」というようなことらしい。それも一理ありますが。今、私は暇で時間的なあせりがない。娘はいつも暇であせりなんて感じさせることがない。親も暇。暇な人達が集まって久々にゆっくりな時を過ごす。菜の花とネギと自家製の梅酒と梅漬け、そして大量のウサギの餌。そういったものを積み込んで帰った。かけがえのない時間をいただいているように感じた日だった。
by kienlen | 2011-04-23 22:23 | その他雑感 | Comments(0)

散りゆく桜の下で

写真の仕事をしている友人から「◎◎で写真撮っているからよかったら来て」という連絡をもらっていた。今日が最終日。アマチュア写真家の指導でもしているんだろうか、何をしているのか分からないままに様子を見に行くと、その場所に花見に訪れた人に声をかけて撮影しているのだった。その場所のオーナーからの依頼なのかと思ったら違って、自分でやっているということだった。コマーシャル写真を主に撮っている友人だし、こういうことをするような人に見えなかった。それが、震災で家族の写真を探し出す人、大事に持ち出した人たちを見て写真の重要さに気づき、桜の木の下での一期一会を残しましょうと思い付いた企画だということだった。いいなと思った。無料である。現地にボランティアに行けない分をここで、ということ。いいなあ、写真の人は。音楽もいいなあ。絵もいいなあ。片っ端から羨ましい。

私も撮ってもらった。娘の学校の近くだったので、もし間に合えば撮ってもらおうと思って連絡するとやって来た。単独と一緒とでまた撮ってもらった。楽しかった。あの日以来、日々の大切さというか、一期一会を改めて意識するようになっているんじゃないだろうか。雲のおかげで柔らかい光、そしてハラハラと散る桜の花びら。絶好の撮影日和だった。仕事の電話もない、夫は連日戻らない、何もない、こうしてひとりになってゆくのだというレッスンにはなるけどな…と感じながら過ごした今週というか、ここんとこずっと。これじゃあいかん、と思いつつも、今日もそうして同じように過ぎるのかと思っていたら、思いがけず面白い話が舞い込む。何も決まっているわけではないが、思いがけないことが続くと話だけでも嬉しい気分になるものだ。そんな日だったので、撮影の後、その友人と娘とで桜を愛でるテラスレストランで飲食。明日は「朝の桜もいいよ」ということで、友達と朝花見の予定。
by kienlen | 2011-04-22 20:56 | その他雑感 | Comments(0)

ナズナ、リンゴ酵母

f0104169_20561092.jpg
いい天気で家を一周してみたらナズナが結構あったのでまた収穫。日当たりの悪い場所のが柔らかくていい。夕食に湯がいて食べた。ほんのり苦い味が最高。いいのかな、暇であることにもう慣れてしまって。良くはないのだろうが、あせったところでどうしようもないのである。友達とランチの後、しかし…、備えなければ…と思い直して図書館へ。実は昨日も行こうと思ったのに、家を出たら忘れたのだった。それで今日は行き直し。図書館、楽しかった。書店とはまた違う面白さ。時間があるので、いつもなら行かないような棚までじいっと見る。結局本が好きなのだろうと思った。今回は趣味読書というよりは必読書的なセレクションで10冊借りた。気分が少し良くなる。家に戻ってひっくり返って、友達から借りている浦沢直樹の漫画の続きを読む。

とにかくもともと少ない収入がもうほとんどと途絶えているわけなので、金を使わない生活をするしかない。幸いなのか、だからいけないのか、よく分からないが、じゃあ作ればいいのである、という方向に行くのが自分。天然酵母のパンを作ってみたくなって挑戦中。本を見る限り簡単なのである。初心者にはリンゴが簡単だとあったから季節はずれのリンゴを買ってきた。無農薬がいいとあるが、無農薬のリンゴを探すのはひじょうに難しい。それにこだわっているとできないから普通栽培のリンゴ。こんな季節はずれで発酵してくれるのかと心配だったが、こうして泡が出てきた。いい感じ。さらに置いて今は小麦粉を混ぜて種元作りの最中。娘に「パンできた?」と聞かれて、そういえばパン作りが目的だったのかと思い直す。パンが食べたいというわけじゃない自分。まあ、娘が聞く理由も分かる。「パン作るよ」と言ってからもう10日近くになるもんな。一体いつになったらできるんだろうか。しかもパンなんて作ったことがないのに、いきなり天然酵母からだし。がんばってくれ、リンゴ酵母。家に生き物がいると、外に出ていても「酵母、大丈夫かな」と心配になるものだ。
f0104169_21194714.jpg

by kienlen | 2011-04-21 21:24 | その他雑感 | Comments(0)
この大変な話題作。買うのを迷っていたら友人が持っているというので、借りて読んだ。時間がかかった。発行から4か月足らずで66版。すごい。早川書房はミステリーが好きだった若い頃にお世話になった出版社なので、良かったなあと思ったりもする。「今を生き延びるための哲学」という帯の文句には惹かれるところ。講義をテレビで見た友人も感動していたようだったけど、私はテレビはずっと見逃している。ついこの間も震災に関連してサンデル先生の話が放映されるという番組欄を見て、見てみようかなと思っていたが忘れた。テレビはまた見るのが面倒になっている。本は、日常に起こっていることを例に挙げて、それを◎◎主義ならどうするか、みたいな一般にも分かりやすいスタイルで書かれている。とはいえ、就寝前の酔っ払い状態とか半分睡眠状態とか食事しながらとか、気楽に楽しめるようなものじゃなく、かといって今の自分にとって本気で読みたい内容というわけではないので、半分くらいは字面を追っていただけという気がする。そして字面を追うだけでの理解はとうてい無理。これって、こんなに売れているけど、学生さんや職業の関係を除いて、趣味の読書で皆さん読破しているんだろうか。

一応最後まで目を通したものの、後半部分ではだんだん飽きてきた。そこまで本気出して読むような状態に自分がないことはあるけど、これは「今を生き延びるための哲学」といえるのだろうか。今のような特殊状況の時にあると、読める本と読めない本があるなあと感じる。知の部分だけってのは多分だめ。この本では事例にはいろいろ日常に起こりうるコンフリクトというか迷いというかがいくつも登場するが、やっぱ、生きるか死ぬか、食えるか食えないか、みたいなところになるとちょっと違うなという感じがする。女も奴隷も除外して、というか、肉体に近いというか、面倒なものを除外して論じた市民社会みたいな感じというか。政治哲学だからそういうことなんだろうか。まあテーマは「正義」であるから、どろどろのむき出しの個人を超えたところで論じてこそ成り立つのだろうが。あとはゼロから国が始まったアメリカと、日本のような国との違いも感じる。こういう議論を日本で応用するのってどういうことになるのか、そっか、解説書を読んだ方がいいのかもしれない。高尚なゲームという感じは、汚染されつつある地面で生きている者にとってはどうもピンとこない。それで良しとしていいのかどうかは考えちゃうところ。
by kienlen | 2011-04-19 11:19 | 読み物類 | Comments(0)

ウエストサイド物語

この有名な映画を初めて見た。娘を連れて、午前十時の映画祭にて。この映画祭のシリーズのスケジュールを娘が、中学の時の担任に見せたところ、映画好きらしいその担任、教科は社会科、が、中学生へのお勧めの作品にチェックを入れてくれてあり、その中のひとつがこれだった。私はミュージカルというものがいまひとつ分からないので敬遠していたのだが、バカだった。なんというか、アメリカだ!って感じ。それにミュージカルって、必然性があってのものなんだなとも感じた。いやあ、名作って名作なんだなあ。日本の高度経済成長期。こういう映画やアメリカのテレビ番組が日本人に与えた影響が計り知れないことを、自分もそういう影響を受けたに違いない者として、今さらながら実感した。ああ、これこれ、この感じっていう感じ。今となると、この前向き加減とか愛とか、とてもじゃないが共感できないが、時代が時代で年齢が年齢なら…と思って、娘はどう感じるんだろうかと気になった。迫力あるダンスシーン、素晴らしかった。ミュージカル、いきなり好きになったりして。
f0104169_18212278.jpg映画鑑賞の後、そばを食べに山の方へ。そばを食べて地場産のジュースやジャムやお菓子を買いながらのドライブ。あまりの美しい景色に、娘が携帯で写真を撮りたいというので車を止めた。なんか古びた色合いが「なつかしき昭和の風景」という感じになった。それにしても、携帯で何でもできちゃうんだ。ああ、古びているのは当方。娘は昨日も今日も明日も映画だそうだ。コナンだけど。さて、明日からまた弁当作り。りんご酵母を起こしているが、うまくできるかどうかも明日あたりに分かる予定。
by kienlen | 2011-04-17 21:14 | 映画類 | Comments(2)

末端まで硬直

ちょっと反省。いつも超少ないアクセス数が、少しアップしたのでおかしいなあと思って検索ワードを見たら芸能人の名前がトップに来ていた。岳という映画のことを書いたせいだ。有名芸能人の名前の集客力ってすごいんだということを見せつけられた。という反省でした。まあ、謝るようなもんでもないけど。昨夜はよく眠れなかった。夜、友達が「歳取ると朝の4時頃には目が覚めてしまう」という話をしていた。私と違わない年齢なので、他人事ではないはずだが、私の場合は、今のところ4時に目が覚めてもまたすぐに眠るので、歳のせいで眠れないという実感はまだない。でも、そうなるんだ、そうなるんだ、と暗示がかかったようで3時に目が覚めてしまった。ああ、この年齢になると眠れないんだ、眠れないんだ、と思って起きて風呂に入った。朝型にしたいという希望はあるから、そのまま起きていようと思ったが、メールを一通書いて読みかけの本を読んでいたら結局また眠ってしまった。字面を追っても頭に入らないし、なんか最低な気分だった。もう朝の3時に風呂に入るのはやめようと思った。

娘は友達と映画を見に行った。私は少しある仕事を片付けたかった。ひどく半端な状態。仕事が半端、気持ちも半端でしっかりと集中しにくい。しかし明日は娘と映画の予定なので今日のうちに少しすっきりしたいのだ。でも集中できずに室内をぶらついていたら友人が2人訪ねてきた。コーヒーを飲みながら少しおしゃべり。もともとは違っていたのが、今は教育関係の仕事をしている人からの話が中心。民間の者が行政の方々に接して感じることは、まあ、似たようなものだ。片っ端からうなずいていた。ここまで隅々まで硬直させることができる仕組みって、驚異である。ここまでくると硬直が溶けたら全部がメルトダウンしちゃうってところに来ているような気がしてならない。このところいくつかの例でその感じが強まる一方。怖いばかり連発するのはどうかと思うが、なんか、やっぱり怖い。
by kienlen | 2011-04-16 14:27 | その他雑感 | Comments(0)

春の気配

f0104169_21494636.jpg友人が「猫の手も借りたい」というので暇に任せて野沢菜の収穫の手伝いに行った。無農薬で化学肥料も使ってない野沢菜は味が濃くて本当に美味しい。収穫しながら生で食べたり。納品先では発芽玄米おにぎりを販売していて、そこでお礼にと、でかいおにぎり2個を買ってくれた。車の中で食べた。2時間くらい畑で過ごして気分爽快。晴れ渡った空。家に帰ると庭の杏が咲き始めている。この木は虫がついたり病気っぽかったりでクタクタになりながらもこうして花を咲かせている。f0104169_21552552.jpg暖かいので家の周囲を廻ってみると、タラの芽もかすかに膨らんでいる。この間は、雑草でもあるナズナがひとつかみくらいは収穫できたので、おひたしにして食べた。美味しかった。f0104169_21581928.jpgタラの芽もこの調子で暖かいと、しばらくしたら天ぷらにできそうだ。夫が何だか分からないがタイの野菜の種を蒔いた。ザクロはまだ眠っているが、そのうちに芽吹くだろう。今年は寒かったので春の足音は突然大きくなっている。
by kienlen | 2011-04-14 22:05 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen