カテゴリ:その他雑感( 614 )

山の野菜にほっとする

先日、父から大根を1本だけもらった。天然のマイタケとナメコを直売所で買い、同じく直売所で、一度買ってひじょうに気に入ったセロリのキムチをリピート。でも翌日から3食全部外が続き、すぐに使えなかった。昨日の昼にやっと料理しようと思っていたら友人に誘われてまた外へ。「パンとラーメンとパスタが続いたから和定食に」とリクエストしながら、その定食屋がしつこいもの系でメンチカツを頼んでしまい、たまらない感じになり、夜は夫の店で野菜スープにして、本日になってやっと大根とキノコを味噌汁にした。それから大好きな大根の葉を生活クラブの美味しい豚肉と炒め、稲刈の手伝いの現物支給の新米と食べる。野菜をたくさん食べて生き返った気がした。

で、この時に気付いたのが大根の美味しいことだった。苦味が強くて味が濃い。私にとって、これぞ大根、という味で、これを芯が堅いくらいの煮加減で食べるのが好きだ。かといって特別大根好きということはなく、大根より葉っぱの方が好きだし、買ってまで食べたい野菜ではない。でもこの間、野菜が切れてしまって大根が一番安かったので買ったら、自分にとっては全く味がなかった。つまりあの苦味がない。そういえば人参も味がなくなっていて、父親の人参でやっと人参臭さにほっとする。野菜も個体によって味が違うのでたまたまかもしれないが、やはりある程度の標高というのは野菜を美味しくすると感じる。買って食べてみてこそ気付いたことだ。それから生活クラブの肉の美味しさも、しばらく注文してなかったからこそ再認識。これでリンゴがあったら最高なのだけど、娘の分を買って自分のを忘れた。信州の野菜は美味しいとよく言われるが、確かにそうなんだろうと思う。今年はさつまいもも美味し過ぎてすぐに食べ終えてしまった…。明日は白菜。

by kienlen | 2016-11-27 18:41 | その他雑感 | Comments(2)

大仕事終えた

朝暗いうちに出たら本格的な雪だった。東京へのバスは出発から大幅に遅れ、高速道も雪道で結局予定時刻よりも30分以上遅れて到着した。しかし思ったより早かった。娘への届け物と娘からの本の受理でランチをしながら会う予定がダメになり、バスタ新宿で物々交換して彼女は学校へ急ぎ、私は時間つぶしでブラブラするにはあまりの悪天候で、ラーメン屋でラーメン食べて喫茶店で本読んで時間つぶして面接会場へ。子ども世代の方々と一緒のグループ面接。この年でこんな機会をいただきありがとうございます、良い経験になりました。お若い方々は情報収集していたが、私は何をするのかさっぱり分からず、そのまま臨んだ。とにかく終わってほっとした。若い方々は将来設計のために必死であるがこちらはそういう将来はないので楽。

バスの時間まで少しあったのでビール飲んで時間つぶし、夜のバスで帰宅。新幹線にしたら楽だろうが、倍だから。明日も暗いうちから松本行なのでブログを書くのは止めようと思っていたが、友だちのを見たらガガガと何日分も書いてあり、じゃあ自分もという気になった。変なところで何これ、面接に行って競争心が芽生えたということか。しかし突然寒くなって雪になってタイヤは替えてないし、上雪っぽいし、状況分からないし、明日は電車か…。

by kienlen | 2016-11-24 23:54 | その他雑感 | Comments(2)

偶然が重なった

午後にほんの短時間ではあるがちょっと緊張する仕事があり、午前中の用事というかバイトというかがキャンセルにならないかなあと思っていた。この午前のがストレスで毎回ぐっと気分が落ち込むからだ。しかしまさかね、と思っていたら朝一番で先方からキャンセルの電話があった。余裕ができて何をしたかというとたいして何もしないが、朝食に食べるものがなくてランチを早目にしようとキッチンに行き、米のなかった子どもの頃毎日のように食べていたすいとんを作りながらテレビをつけて、つまらんなあと思って消そうとしたら、なんと新宿御苑の紹介番組が始まったのでびっくりして思わず最後まで見てしまった。

というのは、この間応募していた仕事の件の面接のために上京するにあたり、場所が新宿で地図を見ると新宿御苑が近そうで、バスは早目に到着するので何十年かぶりに新宿御苑に行ってみようかと考えていたところだからだ。ロンドンの公園を見ながら娘が「新宿御苑行ったことない」と言っていたのも影響している。そういうことを考えていたら番組ではフランス式庭園とイギリス式のそれを紹介。なんと。ロンドンの公園の木が面白い、どこも芝生であるのが面白いと思っていたら、イギリス式の特徴が広い芝生と木を点在させることだと言っていた。フランス式はもちろんシンメトリー。ロンドンで、庭も大陸ヨーロッパと違うように感じていたのでひじょうにタイムリーだった。
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こちらバース。新宿御苑のに似ている、というのも変か。まさにイギリス式。イギリスですから。木を密集させないので横に広がるのだそうだ。
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こちらはシャーロック・ホームズのショップの近くにあった、何だったかな、リージェントパークだったか。サンドイッチを買ってこのベンチで食した。友人からロンドンの地図をもらったのでいつでも確認可。
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ホテルの近くの小さな公園。この木の作り方がかわいらしくて写真撮った。下も同じ公園で、地味にアートしている感じが面白かった。いかにもという感じではなくて好きだな、こういうの。
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あと、これはバース散歩中に人の家のお庭を。きっちりし過ぎてない感じが良かった。こういう地下室はあこがれ。住みたい。
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ついでに花の寄せ植えも。なんか微妙に力が抜けている。
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この花束は娘共々楽しんだ。今の季節に新鮮なバラかと思ったら葉ボタン。充分きれい。長持ちしそう。
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by kienlen | 2016-11-21 17:00 | その他雑感 | Comments(0)

大失敗なり

次の仕事にかからねばいけないのに、やる気にならず、昨日から取りかかるつもりが延び延びになり今だに手つかず。理由はあって、失敗してしまったからだ。表面にでるものではないので黙っているしかないが、自分的に大ショック。それに表面化せざるを得ないかもしれない。それがあって逃げている、ますます泥沼なのは分かっているのに、はあ…。昨日同業の人に話して、いつもは冗談しか言わないような関係だが、こればかりは深刻に事情を分かってくれて、自分の経験を話してくれた。それどころか〇さんなんてさあ、・・・ってな具合で、あるよね、ということで多少元気がでたが解決にはならない、当然のことながら。だいたい誰にもあるからって安心するような内容じゃないし。それでも多少の安心感にはなるのだから不思議なものだ。群れにいる安心感と似ているかもしれない。それにしてもデジタル機器は怖い。消すも残すもボタンひとつなんだから。もう引き延ばせない。形勢不利になる一方。これ書いて区切り、奮起。


by kienlen | 2016-11-19 09:15 | その他雑感 | Comments(0)

面白かった講演会

憲法学者の木村草太氏講演会があると友だちから言われ、行きたいと答え、わざわざ松本まで行ってきた。この方、テレビとか新聞とかでひっぱりだこらしいが、テレビは全く見なかった以前より見ているとはいえまだまだだし、新聞は止めてしまったしで、マスメディアでは見たことない。テーマの今なすべき憲法論議というのも、すごーく興味あるというものでもなかったが、だからこそちょっとは勉強しないとなあというところで行くことにしたもの。で、これがすごく良かった。というのも、天皇の「お言葉」であるとか、例の安保法制の件とか、基本的理解に乏しい自覚はありながら勉強を怠っていたので、本日の短い時間の中でここまでよく分かる解説をしていただけたのは本当にありがたかった。

トランプ氏当選に絡めてアメリカの大統領選挙の仕組みと、歴史を概観。うーむ、なるほど。米国の憲法というのもひじょうに改正がしにくいのだそうだ。よって大統領の選び方も1789年制定の憲法によっているのだそうだ。交通機関がなくて、各地から命がけで馬で首都に来た当時のままなのだそうだ。へえ。次が生前退位制度の歴史。いやあ、ひじょうに分かりやすい説明。そして9条の件と、憲法とは、人権とはの件。90分ぴったりで時間配分に過不足なく緩みなく分かりやすく、こんな素晴らしい講演も珍しいと感じつつも、法律という分野ならではの特徴もあるよなとは思った。何しろ理詰めでいいのだから。外部からの攪乱要因というか、雑音というか、曖昧さとか、余計なものに左右される必要ないという点では実験室的。しかしとにかく基本的事項が分かってすっごく勉強になった。交通費かけて行って良かった。

by kienlen | 2016-11-14 21:39 | その他雑感 | Comments(0)

柿と芋

一瞬で終わるのにものすごい重圧の仕事のために、その仕事の関係者以外誰にも会わず、その仕事の関係地以外どこにもいかず、誰とも話さずに閉じこもって勉強していた。つまり自分のキャパを超えるという意味ではあるが、おかげで楽しい日々でもあった。結局こういう閉じこもってコソコソしているのが好きということかもしれない。気付いたら大統領選挙の結果がでていたことを、帰国の連絡も遅れていた父を今日になって訪ねた実家で知った。父を訪ねた大きな理由は柿をもらいにいったこと。今年はどこもかしこも柿の木がかわいそうになるくらいの豊作。あまりに身近過ぎる柿は好きではないが、干し柿は好きなので、いつもは父からもらっているのを今年は自分でも旅行前に急いで少し干しておいて、戻って食べたら半生なのが美味しく懐かしく、これならもっと食べたいと思ってもらいにいったのだった。30個くらいを引いて物干しの片隅に干すのだ。楽しみ。
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それと、このところ毎日食べているのはさつまいも。家の中で完結の日々は今日で終わりで、明日は名古屋へ。
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by kienlen | 2016-11-09 22:58 | その他雑感 | Comments(2)

昨日のメモ

昨日は午前中に一件、午後に一件の現場仕事があり、久々に、それなりの充実感を抱きながら、いったん家に戻って自転車で聖書の勉強会に行こうと考えているところに夫から「店を手伝ってほしい」との連絡があり、了承。勉強を途中で切り上げて店に行くと、早々と常連の方がいて、いきなり生ビールをふるまうといい、ビール一杯くらい飲んだからとお手伝いに支障はないだろうと飲む。建築や土木の仕事の人は稼いだら飲食に使うという習性があり、弱電関係者はそうではないという話を、その人がしていた。肉体労働すると盛大に飲み食いしたくなるのだそうだ。なるほど、そうだろうな。そういえば手あたり次第にごちそうしてくれる人がいるが、ペンキ屋さんだ。そういう話をした彼は土木。そんな話をしているうちにビールがおわり、するとワインを飲めという。幸い、お客さんはタイ人のグループだけで気楽なのでいただく。タイ人たちにもふるまい、もう1本、というわけで飲んでいたらお手伝いしてくれそうな人が来たので頼んでしまった。しかしそれでもと思ってコップを洗っていたら、自分の一番お気に入りを割ってしまった。これの方が高くついた。もういいと言われ役立たずの夜だった。
by kienlen | 2016-10-20 09:22 | その他雑感 | Comments(0)

中国の民族問題

昨日「歴史から読み解く中国の民族問題」という講演会に行った。講師は杉山清彦先生。講師は1回毎に変わるが、大変いい話をきける市民教養講座の中のひとつ。地方都市でこういう機会は多くないので、もう何年も前からなるべく行くようにはしている。とはいえ、6時からスタートという時間がなかなか厳しく、それに子どもがいる時は夕食の時間でもあり、半分も行けないくらいだったが、時間に余裕ができた今年は毎月聴講できている。今年の統一テーマは「アジア諸国の歴史と現況」。毎回勉強になっているが、昨日も知らないことばかりで、なるほどーと思わずうなずいてばかりいた。漢字ってホントに便利であると思っているのと、何よりも平和を愛する者としてはつい「東アジアが漢字文化圏で仲良くすればいいのに」などと思ってしまったりするのだが、これがまずいかに間違いか。漢字を使うのは漢人であり、そもそも中国には中国語というものはなく漢語と呼ぶのに、日本では中国語と表現しているというズレがあるという話。日本って、日本語を「国語」というくらいに世界的にみて極端な単一言語の国なので、どうもひとつの国に対応するひとつの言語があると思い込みがちであるようだ。チベットはヒマラヤ越えでインドと直接接触がありインド文字のチベット語、満洲の満洲文字はモンゴル文字を改良したものとのことで、そっくりだった。新疆はイスラムなので、アラビア文字を用いたトルコ語系。

と、言葉の話だけでもう面白くてしょうがない。トルコ語を知っている友人から日本人にとって学びやすいとは聞いていたが、前置詞ではなく後ろに助動詞がつくのはそっくりだと昨日も説明されていた。ミャンマー人からミャンマー語もそうだと聞いたし、この間、ベンガル語とかウルドゥ―語が専門の友だちと話している時には、それらも日本語の語順に似ているということだった。そう言われてみると、パキスタン人も日本語上手になるものな。インド文字起源なのは同じなのにタイにくるとまるで違う言葉になるのは不思議、という話もその時はしていたのだった。講座でそんな話がでたわけではなく、言葉の話は触りで次々と重要な話だらけだったが、特にポイントといえば、中国がなぜ連邦でなくチベット始め、ひどい弾圧をして同化政策を取るかという点。ひとつはまさかのソ連崩壊にも原因があるとのこと。ああならないためには同化の深化。台湾についても、ここを国として認めてしまうとチベットもモンゴルも新疆もと認めざるを得なくなるので絶対にできない。中国の自己規定は「多民族国家」で「漢族と55の少数民族」がスローガンだそうだが、実は新疆辺りに民族数が集中しているのだそうだ。少数民族と規定することで団結を防ぐ、という常套手段。お隣の国をいかに知らないか、いかに島国の発想と思い込みと勘違いが甚だしいかがよく分かりました。歴史って本当に面白い。

by kienlen | 2016-10-15 17:27 | その他雑感 | Comments(0)

このところの食べ物メモ

友だちの家で宴会があった。3人以上の宴会は苦手などと言っていられない年頃にとうの昔になっているので参加。メインの料理がくる前の写真。飲んで結局朝帰りだった。
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こちらは別の友だちと行ったカフェで珍しく甘い物を。大変美味しかった。
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で、実はこれを言いたかったのに、写真があまりにひどくて最後にもってきた。雑キノコをタイのスープにしたもの。こういうのを食べるとタイ料理って世界一と思ってしまう。レモングラスとかパクチーラーオとかたっぷりのハーブに唐辛子も入ってピリリとした最高の味。それにしても写真はひどいけど。美味しかった。
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by kienlen | 2016-10-03 21:27 | その他雑感 | Comments(2)

就活

昨日は一歩も外に出ずに1日中就活のための書類を書いていて、それでもまだ終わらなかった。志望動機だけで息切れ状態。心構えだとかその後だとか絶息状態で、就活って大変なんだと初めて知った。書きながら、受かるわけない、それなのに時間とエネルギー使って書類書いて…、バカだ…、やらない方がマシだ、諦めようかな、と思ったのに応募だけはしようと諦めなかったのは、推薦状も必要で他人の手を煩わせてしまったから。まさか人にお願いしておいて、書類出しませんでしたは、さすがにあり得ない。つまり自分だけじゃなくて他の方の時間もいただいてしまったわけだ。

なるほど、こういうことか。就活失敗して絶望とか、確かにこの労力を何度も使ってダメだったらあんまりな気持ちになるだろう。だったらやらない方がいいということになるだろう。経験してみるって物事の理解度が深まるという意味では大切だ。まあ、募集側にしたら、本気でない人からやたらに応募があっても大変だろうし、いやはやいい経験でした。心と時間に余裕がないとできません、いや、だったら就活しないか、よく分からなくなってきた。とにかく最後の方は後は野となれ山となれエイっという感じで終えたのだった。

by kienlen | 2016-10-02 19:01 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
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