カテゴリ:その他雑感( 646 )

気分の重たい日が続いて、気づいたらもう8月も終わりの方にさしかかっている。憂鬱だったことが終わり、少し一段落というところ。とにかく次々と色々なことがあって飽きないといえばいえるが、面白いことでもなく生産的でもなく経験して役立つことでもなく方向的にはマイナス方向で、しかし日常ってつまりこういうことかもなと思ったりもしながら、いやあそんなはずはないと思ったり、もう何が正常で何が異常か分からない奇妙な感じで過ごしている。そういう中で思うのは、出会いの不思議さだ。選択の余地がある場合、どこを選択するかという時に、ある状況に留まるか離れるかを決める基準はひとつではないと思うが、人の要素はきっと大きい。だいたい人生を振り返っても、苦しい時に誰かひとり磁石のような役割の人がいるなという意識はあった。何か支援してくれるとか、して欲しいというのではなくて、ありきたりな言い方をすれば、自分以外で自分を肯定してくれる人という感じの存在で、それが露骨でない人。

今回がまさにそういう状況。何だか青臭い話しではあるが、こっちによろめいてしまおうかと思うことだらけな中で、引き止め役というのがいるのだ、もちろん自分の意識の中での話しとして。元々ことばについて関心があって、しかし専門的な勉強をしているわけでもなく知識があるわけでもなく、ただ関心があるというレベルでしかなく、学ぶチャンスのなかったことを恨み、って、この恨みってところが青臭いということだが、本を読んだり自分なりに考えたりしているだけなので、話し相手もいない。まずひとつは実用性よりも趣味の世界だし、そんなせこい話しで盛り上がれる相手がいると考えたこともなかったのだが、さすがにタイにいるとみんなタイ語だし、その中で日本語の知識があって似たようなところに面白みを感じる人がいるのだった。軽い感動。よってこの状況に留まっている、今のところ。それが面白くて読書量激減。日本の友達の読了報告を指加えてみている。



by kienlen | 2017-08-23 07:45 | その他雑感 | Comments(1)

カンチャナブリの食事

大きな誤解だったのかと思うことの一つが、タイ料理は野菜もハーブも多いということ。この地域にいると、子供も大人も野菜嫌いですという人が多くて、それに田舎だったらテーブルに用意されているハーブ類もみたことがない。タイ全体がこうなっているのかと思ってがっかりしていたら、カンチャナブリで少し安心した。野菜料理があっておいしかったから。
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泰緬鉄道に乗った後のランチビュッフェ。美味しかった!満足と思っていたら、お菓子が一番美味しいと言われてこれを追加。
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フルーツや芋や豆なんかをココナツミルクの汁で食べるもの。これは甘党でない自分も好きな伝統菓子。美味しくいただいていたら、これがタイ人のソウルフードですと言ってくる人もあった。

by kienlen | 2017-08-16 22:58 | その他雑感 | Comments(0)

慣れるとやばいかも

慣れた感がある。このままタイに住んで、ここで死ぬのもいいかも、みたいな気持ちになったりもする。ただし住環境が良くなれば、という条件付きで。小さなキッチンがあって自分で料理ができる環境があれば、住環境も食環境も改善されるわけで、そしたら多分すごく快適だろうと思う。物価が上がっているしわずかの国民年金ではムリと思っていたが、物価よりも何よりも、とにかく南国はモノがいらない。ストーブも厚い服もコートもブーツも何もいらない。まあ、その前にやりたいことがまだあるので、それが済んだらにしようと思うと、その頃には元気がなくなっているかもしれないし、先のことは分からないのだが、多分タイで最も大ききな問題は言葉なのだ。よって日々快適になっていくのが怖いような。
by kienlen | 2017-08-15 21:11 | その他雑感 | Comments(4)

瞑想キャンプ中

金曜日の夕方から、近所のお寺の瞑想キャンプに参加している。瞑想は前々から興味があったけど、日本にあるタイのお寺でさわりだけ教わったことがあるだけで実践したことがない。それに日本にいると瞑想が日常的にも感じられない。タイの仏教では瞑想は大事で、タイ人たちはよく休日に寺にこもっている。これがどういうことかイメージしにくかったのもあって、この辺にいる各国からの留学生たちに混じって参加してみようと思ったのだった。受付で名前とか学歴とか住所とかを書く。そして当日夜7時から始まり。留学生たちが大幅遅刻のため加わった時にはもう始まっていた上に難しい言葉の多い話しだったので全部理解できたわけではないが、仏陀の話しをしていたのは分かった。スジャータの話しもでてきた。2人部屋と言われていたが遅刻して部屋がいっぱいなのでと、大部屋になった。部屋では自由でパソコンもスマホも禁止されていない。

翌日は5時から始まりで、瞑想の仕方の説明がある。姿勢はどうでもよくて、歩いても寝てもいいのだが場所が広くないので歩く、寝るは不便なので座ってとのこと。どうして瞑想するかについては、牛を比喩に使っていた。牛に紐をつけておかないとどこかに行ってしまう。そのように人の心が体を離れてどこかに行かないように紐の役割になるのだそうだ、理解間違いがなければ。身体と心の二元論の話しなのでこのあたりは分かりやすい。とにかく意識的であることと、フォーカスすべきは今この瞬間以外にないので、自分が瞑想している姿勢を目をつぶろうがつぶるまいが自由だが、描く。姿勢を変えたらまた描き直し。それによって今を意識できる。以上浅い理解。しかしお坊さんの話しは庶民に分からせるためなのでとても分かりやすい。くどくどした説明はなくて、とにかく実践って感じで2時間行い、分からないことがあったら聞けというやり方。7時に朝食。9時から11時まで瞑想して昼食。12時以降は固形物を取ってはいけない僧侶と同じく食事はここまでで夕食はなし。これを午後も夜も繰り返して夜9時におしまいとなる。瞑想は緊張してもいけないしゆるみ過ぎると眠くなったり気持ちがローイしたり、この感覚は日本語で何といえばいいのか、漂うか。気持ち、という日常的に使う言葉にも深い意味のあることを知り調べることが増えた。月曜日までだが、そこまでいられないので本日お寺を出る。

by kienlen | 2017-08-13 10:10 | その他雑感 | Comments(0)
今日はビザの延長で入管へ。昔住んでいた時と場所が変わっていて、巨大なビルの中にあって広くて快適な空間だった。写真は禁止だったのでない。広くて快適ではあったがとにかく時間がかかった。5、6時間待つから本を持って行った方がいいと言われていて、本は常に持ち歩いているから大丈夫と言っていたのだが、ちょっと今日は考え事をしていたので本はあまり読まずに時間が過ぎた。最初に受付でもらった札は11人待ち。これはおかしいと思った。こんな早いはずがない。しかし、連れて行ってくれたタイ人がいたので、口出すのは遠慮してとにかく待っていて、2時間ほどして呼ばれて行ったら案の定ここではないと言われ、新たに順番を取るように言われ、やり直し。もらった札は95人待ちだった。100人を超えてないだけマシか。まあまあ食事を先にしなさいよ、と受付で言われる。しかし、午前の進度を見ている限り、こんな人数を午後だけでこなせるように思えず、今日中に間に合うのか聞いたら絶対大丈夫ということだった。
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入管の入っているビルには市場もあるしレストランもカフェも色々な銀行も何でもあるので時間つぶすのに困ることはない。腹ごしらえは日本食レストランにて。トンカツとカレー、合わせればカツカレーになるのがあり、連れ共々これにしてみた。写真のカツは大きかったが実物は小さかった。カレーは辛くなかった、と、連れのタイ人は大量の唐辛子を入れていた。いかにもタイな日本食堂なのでテーブルの上にはタイスタイル調味料セットがあった。値段は140バーツ+。とにかく空腹だったので美味しく食べた。これに勝るものなし。連れの方はカツカレーにラーメンという組み合わせ。それから、最近日本にも進出したというAmazonカフェでコーヒー飲んでゆっくりしてから待合室に戻って、結局4時半までかかったのだった。午後の進度の方が速いなと思っていたら、いつも行っている友人が同じことを言っていた。




by kienlen | 2017-08-09 22:29 | その他雑感 | Comments(2)

特別な日

今朝起きて、ニュース番組が多いインターネットラジオをつけた。今日はヒロシマに原子力爆弾が落とされた日であるということをタイ語放送ながら言っていて、それに続けて、日本にとってだけでなく実はタイにとっても特別な日なんです、という言葉が続いた。何だろうかと思っていたら、サウジアラビアの王室からタイ人が宝石を盗んで両国間の重大問題に発展したことが、もうずっと前にあって私も記憶しているのだが、そのダイヤモンドが今だに発見されていないとのこと、私の聞き間違いでなければ。暗いうちにそんな話しを聞きながら少し勉強して、今日の予定から起こりうることを想像した。まず近所の図書館に行く。それから出勤を言い渡されているので行く。それがどれくらいになるか分からないので、後は成り行き任せだが、そんなにかからないだろうからまた図書館に戻ろう。

それっぽっちのことなのでイメージするほどのこともないかもしれないが、中身まで触れると実はもっとあるのだが、そこまで触れることができない、とにかくまあ、そんな言えないことばかりな毎日。で、出勤したら、他の方々からどうして来たのかという顔をされただけでなく聞かれ、直接の担当者からは電話があって「来てますよね、時間が変更になりました、だからいいです」とのことだった。はいはい、である。問題はこういうことにびっくりもしなくなったし慣れてしまったことだ。腹も立たなければ顔もつぶれない。そのまま図書館に戻った。はあ、すっきりした。娘から久々の電話があり父に変わって来タイ以来初めて話す。父にしたら外国とタダでクリアに話しができるのだから驚き。息子からは昨日、盆に帰るのかというとんちんかんなメールがあって、帰省は禁止なのだと再確認。

そんなこんなで孤独感が募り、本の文字が漠然としてくる。そんなこんなの意味が何かというと、慣れだろうか。誰かに怒ったり、悩んでいるうちは矛先の向かう場所があるだけまだマシなのかもしれない。いや、それはないか、分からない。結局今日は1日中図書館にいた。図書館で退屈するということはないし、徒歩5分もかからない場所にこんな素晴らしいものがあるなんてもう心当たりのないご褒美としか思えないが、これによって外部との交流が薄れることへの懸念もなくはない。ここを知るまでは週末はとにかくどこかに出かけようと決めていたのに、連休だってここで過ごせてしまうなあ的になっている。実に快適。
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by kienlen | 2017-08-06 19:04 | その他雑感 | Comments(0)

アダプター交換

この間、パソコンをみてもらいにデパートに行った。ちょうどデパートにいかないとならない用事があったので持ち出して、ここに行くといいとアドバイスされていたショップへ。客は誰もいなくて対応は親切で、結局アダプターがダメになっているだけであることが分かり購入することになったが値段を聞いてびっくり。2800バーツ。1万円近い。こんなにするんだ。日本にいたらあるいはここまでの感じをもたなかったかもしれないが、タイでこの値段って絶句するレベル。前に住んでいた頃だったらこのくらいの月給の人もたくさんいたはず。今はもっと上がっているけど。

その様子を見ていた店員が、どこでもこの値段ですよ、と言う。まだ日本にいて研修の時にタイ人がマックノートをみて「ハイソー」と言うので、どうしてだろう、マックの方が高いということもないのにと思っていたのだが、これだと分かる気がした。多分正規品しかないのだろうか。ここらあたりの事情は知らない。見てもらった店には該当する品がなく、隣のショップで扱っているとのことで購入。全く予定外の出費だったが、それで使えるのだから良かったとも言える。パソコンなしではお話にならない。戻って職場の人に値段を話したら、びっくり仰天していた。ちなみにタイのハイソな人だったら何も驚くような金額ではないと思うけど。電圧が高いし、それに暑いので日本で買った機械ものには良い環境とは言えないような気が直感的にはしてならない。アダプターの熱もかなり高い。お菓子も日本のだとすぐ溶けてしまう。とはいえ、とりあえずめでたい。

by kienlen | 2017-07-29 19:19 | その他雑感 | Comments(0)

パソコン

愛用のマックノートの電源が入らなくなり、無反応になってしまった。それを友達に伝えたら、この辺りを知っているひじょうに貴重な日本人であるその友達がショップを教えてくれてバスでの行き方も教えてくれた。さっそく行きたかったが残業になりダメだった。パソコンがないと何もできませんが、日曜日に行った徒歩数分の図書館の写真があった。
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庭の植栽がバナナと
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ジャックフルーツだった。

by kienlen | 2017-07-25 23:13 | その他雑感 | Comments(0)

道に迷ってから散髪

今月から来月は、土日が自分の意思ではないことのためにほとんど全滅する。それで土曜日に通っているタイ語も行けなくなるので補填として今朝に一度入れてもらうことにした。7時半に家を出て街中のビジネスエリアへ。昔この辺りに勤務していたのにどこだったのかも曖昧になってしまっている。もう昔昔なのだ。スカイトレインの交通費がかさむので一方をバスにしたいというケチな考えも浮かぶが、乗り換えが面倒だしいつ来るか分からないし、渋滞があればどれくらいの時間がかかるかも分からないしでズクがなく往復スカイトレインにしているが、今日は突然、そうだ、ひとつ手前の駅で降りてみよう、という気になった。暗くなると知らない場所はイヤだが真っ昼間なので多少迷ってもどうということはない。めったにない機会。

手前の駅は地図で見ると、いつも利用している道路からは結構な距離がありそうだった。実際降りてみたらもうどこか分からない。やはり人に聞くに限るので道端でくつろいでいた人に聞くと思った方向と一致したので炎天下を歩いた。ほんの10分か15分だが、何しろタイでは歩いている人がいないので、多分それだけで外国人と分かるに違いない。思ったより遠かった。知っている場所に出たので安心して乗ったことのあるバスに乗ったつもりだったのに、気づいたらいつもと違う道を走っている。私の方向感覚のせいか。降りて、道路を渡って同じ番号のバスに乗り、また降りた場所が思った所と違い、また人に聞いて目的地を言うと歩くなんてムリといわれ、しかし愛称缶詰が来たので、もう間違うのはイヤで運転手に確認してそこで降ろしてくれと頼み、事なきを得た。どうも頭の一角がおかしいとしか思えない。周辺の道路をだいぶ覚えたつもりでいたがまだ全然ダメだ。無事戻って懸案だった散髪をした。エアコンのある店とない店が隣接していて、前者は満員で後者はひとりもいない。待つのがイヤなので後者へ。洗髪もセットもなしだと100バーツというのは今時としては驚異的に安いと思った。そしてそれなりだった。

by kienlen | 2017-07-23 20:59 | その他雑感 | Comments(0)

ポークチョップ

一番頻繁に会う友人というと、バス1本で行けるバンコクの西側の中心地っぽいタクシン像のあるロータリーで待ち合わせができる人。ところがこの方がしばらく体調不良で会えず、昨日になって久々に夕食を一緒にすることにした。雨が降ったので止めようかとも思ったが、豪雨になるかならないかも何となく分かり、珍しくパラパラした雨だったので行くことにした。恐ろしい雷もなかったし。
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こういう場所です。実際にはこんな広いロータリーで待ち合わせというわけにいかないので、国鉄の駅のひなびた待合室。するとそこに電話があって歩道橋を渡ってくれと、誘拐犯のごとくの指示があったので言われた通りに行動する。つまり夕食をすることになった理由が、彼女がたまたま通りがかって興味をもった店があるということなのだ。よって、待ち合わせして、さてどこにする、というのじゃなくて特定の店はあるが、知らない場所なのでそこを説明できないし、屋台なので待ち合わせ場所にもできないということだったのだ。
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若い時はバックパッカーで各地を回っていて当然タイなんて大のお気に入りだったという方なので、いかにもって感じの屋台を見つけてくれてあった。ステーキ類色々あったがポークチョップを注文。そしてこれがなかなか美味しかった。いつものごとく店でビールは売れないがセブンで買ってくれば良いとのことで大瓶を半分ずつ飲む。コンビニがやたらに多いのはこういう需要かと勘ぐりたくなる、というのはいただけない冗談で、タイでは酒は良くないという教育も価値観も行き届いている。実に健全。ちなみにこのポークチョップは約300円。エアコンのあるレストランだったら数倍と思われる。
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道端の空気の汚い埃っぽい暑い屋台で長居はできないのでエアコンのあるカフェに移動して、飲みたくもないドリンクを頼んだ。とにかくアルコールがないので何が入っているか不明のソフトドリンクということになる。健全と言えるかどうかは疑問。とりあえず肉、肉って気分の時に行く店は見つかった。そして土日は休み。週休2日の威力は絶大だ。




by kienlen | 2017-07-14 19:53 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
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