2017年 07月 09日 ( 2 )

また食事のこと

今日はどこに出かけようか、あるいはバンコク初の読書の日にしようか迷って、決めるのは後回しにしてとりあえず本を読み始めたら夫から電話がありランチをするかというので出かけることにした。待ち合わせ場所はタイ語風に言うとサヤームで、日本風に言うとサイアムで、スカイトレインの2つの線の乗り換え駅でいつも混んでいる場所。しかし夫は全然来なくて腹が立ち不機嫌になる。何度も電話して、するとアソークにすると勝手に場所を変更。はあ、と思ってアソークに行き、もう待つのも嫌なので駅直結のターミナル21というビルに入った。するとすぐに電話があり、とにかく落ち合ったのだが、当方は超不機嫌。
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土日は、ひとりじゃあイヤだなと思うカンボジア国境に行きたいとか考えていたのにベトナムに行ってしまうし、じゃあもうこのまま会わずに日本に帰るのかと思ったら突如として連絡あるし、それで時間はいい加減だし。しかしこういうのは今に始まったことでないのにいちいち腹をたてる自分も自分であることに気づき、ご飯とした。イサーン料理の店に入ってみたが、頼んだのはイサーン料理ではなかった。甘いししょっぱいしで、うーん、雰囲気はいい店だったけど、そして価格は高級な店よりは多少安目とはいえ、食事は本当に高くなりました。量は少ないし。で、夫によると場所を変更したのはサヤームは高いのでこのビルに来たかったとのこと。彼は私の読書傾向と全く違ってビジネス書なのだが、このビルのオーナーに関する本を読んだそうで、それによるとオーナーが、テナント料を安目にして空き店舗なしにし、安目に売ることで人を呼ぶという方針でやっているのだそうだ。

それを聞いて私の機嫌はすっかり直ってしまった。というのは、このビル、ちょっと不思議だなと思っていたのだ。何しろバンコクの超一等地にありながら、他の、いかにも高級で誰が買うのよ、金持ち天国バンコクだ、としか思えないようなショッピングセンターと趣が違うのを最初から感じていた。カッコつけてないし、価格も高くない。そして賑わっている。フードコートなんかものすごい混雑でレストランも待ち人でいっぱい。トイレがきれいで、掃除している人がメイドカフェみたいなユニフォームを着ているのも珍しい。それを夫に言うと、社長自らが常に点検しているのだそうで、そして店の営業時間も延長したのだそうだ。今は裁判を抱えているとのこと。こういう話しは面白い。ビジネス書だとタイ語で読むのもそんなに難しくないかもな、ちょっと挑戦してみるかと前向きな気持ちになった。結局こういう話しが面白いのだ、自分の場合。というわけで気分が良くなり、サヤームにも行きカフェにも寄ってバイバイしてきた。
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昨日友だちと行った所は日本を強調したもののようだったが半端な印象がぬぐえなかった。鮭定食を食べたが、日本を強調するなら置く位置も正した方がいい感じではないでしょうか。あ、ジャポニカ米がなかなか美味しかった。タイ産だとしたらかなりのレベルになっているようだ。



by kienlen | 2017-07-09 20:21 | その他雑感 | Comments(0)

迷いながら学ぶ

昨日はバンコクまでバスで2時間ほどの町に住んでいる知り合いが上京できるというので会うことになっていて、東方面のバスターミナルのある地区で待ち合わせた。スカイトレインで行くと簡単で速いが、時間があることだし別の方法を調べて、バス乗り継ぎ1回で行けそうなことが分かった。タイ人に聞いたらいくつも乗り換えで2時間はかかると言われて、そんな手間までかけるのは止めようと諦めていたのだが、1回乗り換えならたいしたことない。それにバス路線も興味深いし、知りたい。10時の待ち合わせに対して7時に出発。バスを待つが全然来ない。どうも休日の朝便は相当間引きしているように感じられる。とにかくこういうことは体験してみないと分からない。30分強待ってやっと来たので乗り、バスの車掌に乗り継ぎできるバス停を聞こうか、いやいや会社も違うし知らないかも、客も多いし面倒だ、それにここらへんでいいはずだし、と思ってベルを押すと、運転手と車掌に大きな声で「どこで降りるんだい」と聞かれた。

まっすぐな道の途中のバス停と思っていたら、別の通りに入る直前で、次のバス停はそっちの通りになってしまうということだと思われるので、大変親切な運転手と車掌さんであった。それでここぞとばかりに「149に乗り継ぎできる所」と答えたら「なにい、もう来すぎている、戻れ」と言ってバスを停めてくれた、というか降ろされたというか。でも、人の気配は少ないし一方は高い壁だし、あんまり一人で歩きたい雰囲気でないので戻るのは止めて、徒歩でチャオプラヤ川の船着き場に行けることを知っている場所でもあったのでそっち方面へ。とりあえず対岸に渡ってしまおうと思って渡し船に乗ったが、次にどうしていいか分からない。高級ホテルの前でインフォーメーションというブースはあったけど開いていないし、それにこんな高級ホテルでバスの行き方を聞くのもお門違い。身分社会のタイではバスに乗るような貧乏人は軽蔑されるのです、なんて、ほんとのこと。で、バスは諦めてこの高級ホテルの船着き場からスカイトレインに乗れる船着き場に行こうとしたら、ここじゃないと言われる。どうもこちらは観光客向けの気配。で、そこにいた人に聞いて少し歩いたらあった。
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客は皆無だった。そしてさっそくボートが来たので合図したのに、往路と復路の船着き場が違うのか、行ってしまった。ちょっと待っててくれれば間に合ったのに。時間はたっぷりあるのでいいのだが、何しろ誰もいないのでここでいいのか心配になり、奥の方で話し込んでいるユニフォーム姿のタイ人男女がスタッフのように思われて尋ねると「来る、来る、落ち着け」と言われた。一応確認しただけなのだが、焦っているように見えたのでしょうか。そしてしばらくしたら船は来た。妙に豪華な大げさな船だった。
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まあ、そうは見えないと思うが・・・。車掌がすぐ切符を売りに来るので値段聞いたら切符の数字を示された。19バーツ。目的地までは2、3分で到着。サパーン・タクシン、つまりタクシン橋という船着き場はスカイトレインとつながっているので外国人も大勢乗り降りする。もっとも外国人が多いのはここに限らないが。結局ここからスカイトレインに乗ってしまったのでこれまでの苦労は何だったんだ。スカイトレインが高いから節約しようなんて気もあったのにそうもならなかったし。しかしその友だちから早く着いてしまったと連絡があり、すぐ行くことができたので良かった。
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ターミナルは多分変わってないような感じ。えー、ここからビエンチャンにもアンコールワットにも行けるんですか。今の自分の状況には目の毒。
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久々に会った友だちと日本の店だらけのショッピングセンターで食事してカフェでコーヒーを飲んでおしゃべり。私の好きなタイプのパンが売っていて試食したらすごく美味しかったが、高価なので諦めた。
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by kienlen | 2017-07-09 12:38 | 地域 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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