2016年 10月 30日 ( 1 )

旅先での注意事項

今回の旅は既成のプランを使い、航空券とホテル代が込み+空港からホテルへの送りだけ付、というものだった。自分にとっては初めてのプランだが、とりあえず空港まで迎えがあるというのは安心。多分そこでオプショナルツアーを勧められるんだろうなと予測していた。ヒースロー空港で迷ってしまい、他の人がみんな電車で移動したらしいのに自分たちはその距離を歩いてしまった。分かりにくいというか、慣れてないというか、そっけないというか。で、入国審査のカウンターまでやっとのことでたどり着くと、まだ行列があり、行頭には係員が椅子に座ってカウンターを見ていて空くと「21番へ」などと指示していた。で、この入国審査カウンターは羽田とか成田のように一列にズラッと並んでいるのではなくて互い違いにではあるが二列になっている。つまり横長にスペースを取らない仕組みというか。しかしちょっと思ったことは、怪しい人物の二重チェックも可能にするためだろうかということだった。あるいは逃亡防止も。

荷物を受け取って出るとガイドさんと運転手さんに迎えられた。バンコクの空港でもいつも名前を掲げた迎えの人が多勢待っていてうらやましいなと思っていたので願いが叶ったようなもの。すでに女性2人、男性ひとり、男性ひとりが待っていて、私たちは案の定一番最後。だいぶ待たせたと思ったら、入国審査に手間取るのでいつも長時間待つそうで今回はこんなに早くてびっくりした、とガイドに言われた。出国の時はすごく速い、パスポートもろくに見ませんよ、という話。とにかく出て行って欲しいのでしょうね、という話になった。バンコクでは、どういう人が審査で手間取るか何となく想像できるので、そういう人の後にはつかないようにしていたが、こちらでは一列に並んで指示待ちなので平等で当たり外れなし。

車に乗り込んでガイドさんが注意事項を説明した。ロンドンはパリやローマよりは安全ですが日本のようではありません。ホテルの部屋に貴重品を出しっ放しにしておいてなくなることはある。かといってホテルのセイフが安全かというと取り出せる時間が決まっていたり不便。スーツケースごとなくなった情報は今のところ入ってないので必ず入れておくように。チェックアウトの時に使っていないものを請求される場合があるので注意。スリ、置き引きが横行しているので、バッグは背中に置くのはダメで必ず膝の上へ等々。タイだってこんな風に説明されているんだろうなと思いながら聞いていた。偽警察官が出没している話はバンコクでもあったので懐かしかった。注意事項を聞いていると夜道を歩くのも怖くなるが、昨夜はプラハではまってしまった教会コンサートを聴いたので遅くなってしまった。土曜日で街はすごく賑わっていた。ライターの火をともしながら本を読んでいるっホームレスがいて、すごく印象的だった。
by kienlen | 2016-10-30 15:42 | | Comments(0)

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