国内線の機内食が美味しかった

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インドはひどいことになっているし、タイもだ。世界がどこに向かっているのか、いろいろ読んでも分からない。分からないから不安だ。だから目をそむけて無関心になる、という循環は怖い。これは日記である、一応。インドの旅を振り返ることにすると、デリーからパトナまでインディアンエアーのうんと小さい飛行機に乗った。半分で切っちゃったのかと思うような外観にびっくりして、中に入ったら4列しかなくてまたびっくりした。ラオスでエアロフロート機に昔昔乗ったことがあるけど、もっと大きかった気がするなあ。ああ、でも台風に巻き込まれて落ちたことのあるサムイ島行きのも小さかったか。あの時は商社マンの知り合いが「僕の友達が突然都合が悪くなってキャンセルしたら、その飛行機が落ちたんだ」と言っていた。インドは全体に非サービス精神が発達している印象で、フライトアテンダントだって感情労働者の笑顔を作ってない…と思いきや、帰路のジェットエアーは笑顔が印象的で、どういうエアラインだろうと思って帰宅後にぐぐってみたら「サービスがいいので旅行者に人気」と出てきた。
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で、この小さいインディアンエアーの機内食が美味しかった。私にとっては今回の旅程のベストフードと言いたい。よく「魚ですか、肉ですか」とか「日本料理ですかタイ料理ですか」などは選択肢として与えられるが、こちらでは「ベジタリアンですか、ノンベジタリアンですか」となる。私はベジタリアンの方を選んだ。ホテルのカレーはあんまり辛くなかったからこっちの方が辛味が強くて美味しかった。まあしかし、お高いツアー料金の割に、ディナーの1食が大使館のパーティーで、1食が国内線機内食で、1食が国際線機内食で、1食が田舎の空港のあんまり冴えないレストランで、食費なんか限りなく安上がりに違いない。食べ物の恨みは恐ろしいといったって心の中と、周辺の人にこぼす程度。暴力は嫌だ。
by kienlen | 2008-11-28 22:12 | | Comments(0)

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