期待のリゾートホテル滞在は5時間

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これはインド最終日の朝飯。デリーでの滞在ホテルは、到着の夜と翌日が「クラリッジ」の予定だった。事前にぐぐってみたらとっても良さそうで期待していたら渡航直前になって「ミャンマーの大統領が来るのでセキュリティーのためホテルを変更します」という連絡が旅行社から入った。「大統領が宿泊するんですか」と聞いたら「それは分かりませんが」、とにかく勝手に変更されたわけだ。期待していた私は「じゃ、同等のホテルでしょうね」と聞いたら「同等というか、クラリッジは4つ星ですが変更になったのは5つ星ですから…」と、当方の無知を見下げた声音であった。それでまたぐぐってみた、アショカホテル。そしたら利用した経験者からのコメントが軒並みメチャメチャ悪い。よくここまで書くよなって感じ。そういうわけで、アショカ2泊→田舎で2泊→クラリッジ1泊ということになったわけだが、期待のクラリッジが最後の晩にあるからと楽しみにしていた。

パトナの空港から国内線でデリー到着が夜11時近くて、ホテルは11時とっくに過ぎ。リゾートホテルみたいな豪華さだったのに、夕食を食べられるわけでもなくロビーもすでに閑散としている。室内のウエルカムフルーツもお菓子も食べられない。しかも翌朝4時のモーニングコールである。シャワー浴びて12時になってこのまま寝るんじゃあんまりだ、と意地を張ってミニバーから小さなワインを出してひとりで飲んだ。400ルピーもしたから日本より高いくらいで、意地を張るとろくなことない。翌朝というか暗いうちに1人で降りていって、フロントでミニバーの支払いを済ませてロビーの椅子にいたら「アフターミントがないからその分を払え」と言ってきた。そんなもの食べてないからよくチェックしてくれ、と本当のことを言ったがしつこい。「アフターミントが何かも知らない!」と言った。そしたらガイドさんのところに言いつけに行った。もちろん本当のことを言った。そしたらびっくりしたことに新しい請求書を持ってきて「さっきは税金計算を間違えた、こっちが正しい」と30ルピー上乗せされた。しかも持参したのはハウスキーピングの担当者だ。自分らのミスであることは述べたがお詫びの言葉はなし。たった数時間いただけのホテルでここまで濃厚。で、写真はこのホテル製のテイクアウト用朝食。ラ・フランスは美味かったけど、何のための豪華ホテルだったんだ。
by kienlen | 2008-11-19 21:04 | | Comments(0)

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