高校のテスト問題

ヘンだなあという感じはした。息子である。休日なんて起きてこないのに8時前に自分で起きてきた。「部活あんの?」と聞いたら「うん」というから「朝ごはん食べんの?」と聞いたら「もう時間ないからいらない」と言う。平日は遅刻のくせに部活はこれだ。勝手にしてくれと思って、実家に行く時間になった娘を起こして、昨夜の残りのスパゲティを食べることになっていたから温めようとしたら「いらない」と言う。それで息子に聞いたら「食べる」と言うから出した。「もっとないの?」と言うので残り物だからそれだけだと言ってから風呂に入った。娘を送るついでに友人も乗せて紅葉の中をドライブして帰って仕事しようと思ったが、なんだか集中力なし。昨日は調子良かったのになあ…あの調子でやったらガシガシいけるのになあ…うまくいかないもんである。がっくりしているところに息子が帰宅した。「夕飯食べんの?」と聞くと「食べる」と言うから作った。なんかヘンだなあ、と思ったら息子の格好だった。制服を着ているではないか。

「あれ、今日学校?」と聞くと「そう」「なんで?」「模試」。模試なんてあるんだ。そして「英語が難しかった。問題見る?」と言う。いつもは面倒だから遠慮するが、今日は見たい気分だったので見せてもらった。高校の英語なんて、とバカにしていたらとんでもない、長文がホントに長い。読み始めたが面倒になった。ここらへんが教育的親失格である。そしたら今後は「国語も難しかった。見る?」と言うから見せてもらった。国語だぞ、しかも今時の高校だ、とバカにして見たら難しい。こんなの自分の時もあったっけ、全然覚えてない。模試なんてやった記憶ないし、多分やってないし。息子にとって全部難しいのは驚くに値しないが、国語を見ながら思ったことは「これ、外国から途中で日本の学校に入った子が分かるには難解過ぎそう」ということ。そんな風に感じる私の基礎学力がないのかもしれないが、文章が複雑すぎるよ。もっとすっきりで要点分かりやすい方が国際スタンダードじゃないかと逃げの手に出ていた。「ママもう歳だし」とごまかしつつ。母はこれで父は外国人。これじゃあ、まあ学力が低くなるのもしょうがないが、まあがんばってくれ。
by kienlen | 2008-11-08 22:29 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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