『新聞記事に見る激動近代史』

図書館で借りて欲しくなって買うことは結構ある。モノの増えるのは嫌なのだがしょうがないなと思いつつ今回もamazonで注文してしまったのがコレ。『新聞記事に見る激動近代史』という本でグラフ社刊。注文の第一の理由はこの大きさとボリュームで2500円というお手頃価格だったからなのと、明治維新前の記事から収録されていて面白いから。ちょっと時代背景を振り返りたい興味にかられて図書館で借りたものだが、読み物として楽しめそうだ。武藤直大さんという著者の方が自費出版したものを出版社が目に止めて再発行されたそうだ。漢文調を現代文に直したり長い記事は要約したりと手を加えている上に、解説までついていて親切。このところ何冊も続けてつまんない本を読むハメになっていたのと、趣味の読書ができないストレスがあったが、読書を我慢するのはとっても辛い。でもまとまった本を読み始めてしまったら時間がとられるから、こういうのをトイレに置いておいて少しずつストレス解消することにしよう。

それでもやっぱり我慢できずに別のも読み始めてしまった。竹村健一と佐藤優の対談で『国家と人生-寛容と多元主義が世界を変える』というの。我慢してしまっておいたのを取り出した。久々に満足感を得ながら読んでいる。難しくないのでじきに読みきれるはずだが、さすがにそれをしている時間的余裕がなく、ご飯食べる時とか昼寝の友とか。あ、昼寝はしているってことなのだった。こういう時は勤め人でないことをありがたく思い、友人からのお誘いも昼間は断って在宅仕事。そしたら夕方友人が訪ねて来た。昨夜の酔っ払い武勇伝報告。夫の店に行ったが何をしでかしたか覚えてない、お金は払ったのか、と言うから電話して聞いてみたら、あんまりひどい状態だったから別の店に行くように誘導したらしい。「酔ったついでにネットショッピングしちゃったりするよねえ」と言ったら「そんなんで済むんだからいいよおお、アタシなんてええ」と言われた。二日酔いが続いているから食べ物を見たくないと言って農家で採り立ての巨峰をたくさん置いていってくれた。持つべきものは、一緒に飲まなくてもいい酔っ払いの友。
by kienlen | 2008-10-09 20:28 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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