ここは自動車教習所か

秋空が気持ちいいので自転車で出た。何件か用足しして駅の反対側にある図書館へ行って少し調べものをして帰る道で驚いた。住民の反対運動などがあってはかどらなかった買収が片付いたのかなんなのか知らないが、今まで家や畑だったところがものすごい勢いで道路になっていた。道を1本通すのは見慣れているが、まるで教習所のコースのように道だらけ。これって一体何のためなんだろう。道路工事をするためと、新しい建物を建てざるを得なくして麻薬のような一時的な景気対策ということなのか、道路特定財源のあるうちにやっちまえということか。自転車なんか乗るな、車に乗れ、古いものは破壊だ、道路だ、道路だ、虫も草もみんな死に絶えろ、と圧力かけられているようで気持ちが悪くなる。こういう場合に自分が弱い側に感情移入をする癖をやめない限り、息苦しい。それにしても住民を追い出しておいてこれですか、と思うのも戦後民主主義教育を受けさせられたせいであるんだろうか、早々に引退した某大臣的には、きっと。で、この道路が国のため県のため市のためになったとして、それは本当に誰のためなんだろう、難しくて分からない。
Commented by 雹湖 at 2008-10-02 15:51 x
道路財源の件は、今の私も似たような気持ちになります。
久々に、無力感です。
何のために、行政が仕事をしているのか。
今日ある事柄によって、本当に苦痛になりました。
自分の今の仕事は、行政当局に都合よく行動してはいけないのに、今日はある強い力によって、押さえつけられそうになりました。
本当にきついです、それで、ここに来ました。
それで、思うままに書きこみました。
Commented by kienlen at 2008-10-02 23:52
雹湖さん、深刻そうなのにこんなブログで役立たずですみません。しかも更新滞っているし。力を持つと、さらに力のあるところからの力がかかる、そういうのを離れて力をどう無化するか、難しい挑戦を…している、といえばカッコいいがムリだ。正面切らない方法を編み出すのだ。
by kienlen | 2008-10-01 19:06 | その他雑感 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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