タイの長インゲンを作ってもらったら

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定年帰農の父から電話があった。「インゲンができたからナスと一緒に炒めて食べてみた」ということ。タイでいつも食べていた長インゲンを試しに栽培してもらっていたことを忘れていた。50センチ以上の長さになってロープのようにグルグル巻きでタイの市場で売られていた。年中出回っているから、辛い料理と一緒に生でかじったり炒めたり和え物にしたり、いつも食べていたもの。タイにいる時はバンコクという都会暮らしで、畑も無縁。あの長いインゲンはどのようになるのか見てみたいと思いつつチャンスがなかった。あの長さだから土の上を這うんだろうか…。

ちょうど仕事が一段落した午後、ドライブ日和だったし出かけたくなってインゲンを見に行くことにした。なんだ、日本のインゲンと同じような木で、ただ長さが違うだけ。父が「40センチくらいになっている」と言うから夫に尋ねたら「それじゃあ、まだ短すぎ。50センチか60センチがちょうどいい」とのことだったが、気候も土壌も違うから今のところは難しそうだ。すでに黄色っぽくなってマメっぽくなっている。それでも何本か収穫でき、夜に夫の店で料理してもらって食べた。生でも食べた。すごく美味しかった。母が「来年は本気で作って直売所で売ってみる」と言っていた。がんばってくれ。作物はたくましい。
by kienlen | 2008-09-10 22:11 | タイの事と料理 | Comments(0)

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