ブラジル人の焼肉パーティーに行ったけど

ブラジルの人たちのバーベキューパーティーがあるというので遠方まで出かけた。夫と娘と私と3人で参加。改めて外国人関係をみていこうという気分になっているのがあってのことだったが、遠いのと、娘の部活があって出発が遅れたので大幅な遅刻で何も話せずじまい。先日に続いて会費払いに行ったような感じでもあった。タイから戻って間もなくの頃だから10年以上も前になるが、知り合ったブラジル人に誘われてバーベキューパーティーに初めて行った。その時は自分も事情を知らなかったし、そのブラジル人たちと関わっている日本人の側もとまどい気味だった。一緒に参加していた日本人から「同じ企業なのに彼らのことは何も知らない。給料もその他待遇も知らない。電車の中で見かけても声かけにくい」と言っていたのが結構ショックだった。それから私もブラジル人の労働事情を少し知るようになったのだった。

つまりたいていが派遣会社経由だということを。まあ、その当時は今のレベルまで派遣労働が緩和される前なので、本当のところは違法行為すれすれでやっていたハズ。入管法の改正で日系人が制限なしで働けるようになってもうじき20年だ。最初の頃からずっと滞在を続けていた場合、連れて来た子供は成人しているはずだ。夫の店に毎日のように来るブラジル人もこれ。当時4歳だった子が専門学校を卒業してデザイナーとして働いているという。それだけの期間があったのに、今だに政策としてキチンとしてないのも考えてみると不思議だ。今日、自治体の国際交流センターの専門職員をしている知人と偶然立ち話をしていた時も、教育界の混乱ぶりに対して「この20年全然変わってないよ」という話しになった。私はそのうちの12年しか日本にいないわけだが、現場では慣れは確かにあると思う。でもそれだけじゃあ寂しい限り。
by kienlen | 2008-07-20 21:29 | タイ人・外国人 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
プロフィールを見る