アイム・ノット・ゼア

日付が変わったので昨日になるが、ボブ・ディランを描いたというこの映画を観た。不思議で素晴らしい映画だった。これは好みである。ボブ・ディランについて詳しいわけじゃないこともあってストーリーを理解するのはできてないが、それでもため息のでるような完成度というか、2時間以上があっという間に過ぎた。ディランを知っている人はそこからもっと見えるものがあるんだろうけど、知らなくても感動もの。詩を映像に変換したらまさにこうなるんだろうなと感じた。6人がディランのある面を演じるということで、中でもケイト・ブランシェットの部分がいいという評判は聞いていたけど、予想以上のディランぶりに唖然だった。すごい魅力的だった。斬新だったけど無理してないし、すごいな。パンフレットを買って内容をもっと知りたいと思ったのに、映画館のスタッフが見当たらず残念。明日にでも買いに行こうかと思っている。

いろいろと感じるところはあるが表現を考える気力がない。映画の後、夫の店で飲食しようと思って映画館を出たところに夫から電話があって「どこにいる?」「これから店に行くところ」「手伝ってくれ、忙しい」ということで、こんなことは通常あり得ないので駆けつけたら12人の団体さんが入っていた。問題はコックさんが休んでいたことだった。そういえば火曜日の夜12時に「これから友達の誕生日会に行く」と言っていたが、案の定「宴会疲れで仕事できない」と休んだそうだ。タイスタイルであるから、そうですかとしか言いようがないが、タイスタイルを知らないと驚くかもしれない。それと夫が自分で料理できなかったら店はとっくになくなっているはず。彼が厨房に入ったきりなので外を担当する。一昨日来て美味しかったから他の人も誘って来たというお客さん。ありがたいことだ。カウンターには男性2人連れがいて、タイやベトナムやカンボジアやラオスの旅の話しをした。ちょうど私も余裕のある時だったからいいけど、おかげで映画の感想を吟味できずじまいだった。
by kienlen | 2008-07-03 00:34 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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