へばりついてる

異様な暑さだと思っていたら夕方から雨になった。息子が「自転車が濡れると錆びる」と言って木製のデッキの上に載せた。なんか、プロセス省いて突然極端に走るとしか傍目には感じられない行為であるが、明日までにやるべき仕事のためにそれ以外のことは考えられないし動けないからご自由に。しかし、どうやって降ろすんだよ。明日が終われば暇になる、ながーい足になって明日を飛び越したい…なんてどっかにありそうな童話の原作じゃああるまいしね。結局昨日の講演メモを本日書くのは、この頭の状態だとムリだ。忘れてしまうのは惜しいから保存に努めよう。明日までの仕事というのは、ここまで手間をかけるほどのボリュームでもないのに、このザマだ。それでも少しメドがついた時点でテンション高くなって、近くにいた娘に「はあ、1週間でここまでだ」と言ったら様子を見に来て大きな目でじっと睨んで「1週間でこれだけ?」と、不気味なくらいに静かに言い放って去って行った。多分誰がみたって呆れる。当人も思っているんだから。

この間、高校時代からの長い付き合いの友人とお昼を食べた時に、どっちも非効率的な仕事をしているわけであることを認めつつも「ま、それでもね、高校の時に言っていたような仕事でやっているわけだし、ありがたいってことだよ」ということになった。確かに。管理される側にもする側にもなりたくない、なるべく自由度が高いこと、なるべく在宅仕事、なるべく個人仕事、生活できるだけの収入が確保できればそれ以上のカネよりは時間が欲しい。まあ、そんなささやかな夢だったし、だからこうして机にへばりついているのは夢がかなっているんだ、少なくとも本日のところは、と思うことにしてもうひとがんばり。見たかった展覧会が明日までだ、どうしよう、このままだと行きそびれる。
by kienlen | 2008-05-24 22:20 | 仕事関係 | Comments(0)

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