今年初のバーベキュー

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家はオール電化なので火の気がない。火の気が欲しかったが、親が留守がちで、子供だけで何か食べ物を作ったりしていたので、ガスだと心配で電気にしてしまったもの。火が恋しくなるとバーベキューをする。今日は今年初。絶好の行楽日和だったが在宅仕事で閉じこもっていたから夕方初めて外に出た。すでに夫が炭を起こして準備を整えていた。小さい時には喜んでいた息子は呼んでも来ない。そのうち「テイクアウトする」と言って出て来て食べる分だけ皿に載せて家に入ってしまった。つまんなくなったものだ。人数が少ないので友人を呼んだらすぐに来た。残り物の整理にも便利で、半端に残っていたスパゲティも野菜と一緒に炒めると食べられる。日が長いし気温も適度だし蚊もハエもまだ発生しない今は1番バーベキューには向いている。夫の実家はつい最近まで庭で火を焚いて炊事していたから火起こしはお手のものだし、タイの田舎は生活がアウトドアだから全部お任せで1人でビール飲んでいた。

そういうタイ人であるから火を見たくなるのは私以上だと思われる。終わった後にそのへんの竹や木材を燃やして片付けていた。隣の家が処分されて空き地になっているからちょうどいいが、住宅地にあってこの行為は目立つかも。次に娘を呼んで花火を持ってこさせて花火を始めた。花火は夏という固定観念をタイ人は持っていないから柔軟。隣の家の子達が出て来て「花火だ」と騒ぎ始めた。「一緒にやる?」と誘ったが来ない。日本の人って距離を取った付き合いなんである。少し涼しくなる夕方になると、タイの庶民の住宅地だったら人々がブラブラと外に出て来る。私も小さかった息子の手を引いていつも散歩した。色とりどりのブーゲンビリヤが家々のベランダから笑いかけるように身を乗り出している。乳母車を引いた母親が散歩しながら離乳食をやる姿にはびっくりしたものだった。庶民の団地だと、多くが自宅で商売や内職をしているから、生活感濃厚。昔のことのような、ついこの間のことのような。
by kienlen | 2008-05-18 20:08 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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