エリザベス・ゴールデン・エイジ

昼間は打ち合わせと漫画で過ぎて、夕方になって突然映画を見るのだと思い立った。が、特にどれというアテもなくネットで上映中のを検索。その時すでに夕食が済んだ6時半。間に合うもので決めるしかない。で、知人が大変良かったと褒めていた「エリザベス・ゴールデン・エイジ」のレイト上映があることが分かった。映画好きの友人なので信用できるような気もしないでもないし、何より本日が最終日である。息子の帰宅と入れ替わりに出る。それで感想だが、ここ何年かの中で私的には最低。つまんないなあと思うのはあったけど、それなりに何かしらの魅力は感じたけど、これはなんにも。私に歴史的知識が不足しているからか→しかし知識不足でも面白いのは面白いぞ。嫌いだなと思ったり、後味の悪いのはあるけど、映画の迫力ってそれなりに惹き付けられるけど、これはなんにもない。何なんだ。ずっと前に間違って観た「スイート・ノーベンバー」以来の苦手作かもしれない。それから間違っていることを承知で観た「ミスター&ミセススミス」とか。ただこれは承知の上だから。今回はちょっと期待してしまったのが間違いだったのだ。

歴史は嫌いじゃないので、知らない事を知れるというだけでも楽しめる方である。スペインの無敵艦隊からイギリスを守った女王を描いたものとなると、うん面白そうと思う方である。でもこの映画はそういうのが焦点ではないようだ。次の展開が予想できるし、何もかもがありふれた感じ。いや、今現在に生きているからありふれた感じと思ってしまうが、当時としては斬新ということなのかもしれないが、であれば、そう感じさせて欲しいと思った。とにかくよく分からない映画だった。泣きも笑いも感動もしなかったが、たったひとつ涙が出そうになったのは、艦隊の沈没で馬が死に物狂いで海を泳ぐところ。死んだに違いない。人間の闘いのためにかわいそうに…。お口直しにもう1本観たかったけど、時間が遅すぎた。結構何でも面白がれるタイプだと思うけど、今回はちょっと勘弁。推薦してくれた友人に何が面白いのか尋ねてみよう。ああ、理解できない。お金払って映画館という空間でなかったら絶対最後まで観れない自信がある。
by kienlen | 2008-03-21 23:51 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30