読まされた『病気にならない生き方2実践編』

父が立ち寄るたびにこの本に言及し、貸すから読めと勧め、私の方は「そういう本って何が書いてあるかだいたい想像つくから読まないよ」と言っていた。できれば健康でいたいと思うし無関心でいられるわけはないが、かといってこのような出版社からの健康本を読む気にはなれず、健康にいい食品をテレビで紹介されて買いに走るなんて手間をかける気は毛頭ない。あ、もっともこの本とそういう食品情報を同列に並べるのは間違っているが。だって、何かに何かが含まれているからいいっていったって、そればかり食べていいわけないしバランスの問題だろうし、そもそも一時的に食べて突然健康になるわけあるまいし、そんなことはフツウに考えるまでもなく当たり前ではないのだろうか。よって一時的な品切れ現象というのはどうしても理解に苦しむ。なんて感想と、この本は関係ないのだが。結局この間実家でお昼を食べた時にまたまたこの本の話しになって、父が持って行けと渡すので持ってきて読んだ。これはベストセラーになった前作の続編だそうだ。だから実践編で2匹目のどじょう狙いなのだな。で、本日訪れた友人にこの本のことを話したら「ウチの親も読んでいた」と言うから、すごい話題になっているものなのだ、ということも知らずにいた。

この本を読む前に親に言ったのは、自分で農業して無農薬で作った旬の野菜食べて、仕事のストレスもなく、自分で薪割して薪のお風呂入って炭のコタツで暖取るような生活をそのまま実践していればいいんじゃないのか、ということ。ところが「牛乳はいけねえんだってな」とか「コーヒーより水飲んだ方がいいんだ」とか言う。「それ、常識だから、知っている。ただ、実行するかどうかは別問題」と言うしかなかった。何かがいいと言われるとすぐに買いに走るタイプの母は「野菜をたくさん食べるようにした」と言う。「それ、当然でしょ、まあ一時的な思いつきじゃなくて続けないと意味ないと思うよ」と言って、また嫌なヤツと思われたに違いない。かといって自分が健康的な生き方をしているとも言えない。食の好みは悪くないと思うが、息子のおかげで肉は多いし、外食もかなり多い。1番いけないのは酒。これは他をすべて台無しにする。分かっている。ストレスは…どうだろうか。あるけど、平均すれば適度かも。で、本の感想は特にない。自分ではまず買わない。こういう本に親の世代が感心するということは、いかに知識不足のままに子育てをしてきたかの証左であり、それの被害者かい自分は、と思うのが悲しい。本当に悲しい。
by kienlen | 2008-03-21 20:03 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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