久々に息子の手作り夕食

f0104169_1958549.jpgそろそろ夕食の仕度だな、と考えていたらキッチンから音がしてきた。息子が何かやっているようだ。このところの彼は料理らしいものは作らずに、餅を焼いたり、あるものを温めたりばかりなので、またそれだろうと思っていた。彼がひとりで何か食べると私も簡単に済ませばいいな、と思っていたら「片栗粉を買ってくる」と息子が出て行った。それからガチャガチャと音が続く。何か作っている様子であるから私の分も作るように頼む。しかしアテにしないでいたら「できたよ」と呼ばれた。行くと夫がすでに食べている。そうか、今日は日曜日で在宅であったがあまりに静かなので忘れていた。メニューは鶏の唐揚げ、白菜としいたけと豚肉のあんかけ。美味しそうにできている。夫に旨いか尋ねると満足そうにうなづいている。煮物を作り置いてあったのでそれを加えると家庭科のテスト的にもバランスの良い夕食であると思われる。

さて味であるが、これはびっくりの美味しさだった。干ししいたけをたくさん戻してあって自然の旨みが活きている。「本当に自分で作ったの?」と聞くと「当たり前だろ」。唐揚げも大きいのにジューシー。こういうのを見ると、私は料理のセンスはないと思う。私が作る唐揚げはカラカラになってしまう。こっちもつい疑ってしまう。夫が作ったのかと。テーブルの隅に料理の本が開いてあって、見ながら作った形跡がある。ただ感心したのはありあわせの材料で作ったことで、片栗粉が足りずに買った以外は在庫にあるものばかり。このくらい自分でできれば、中国産冷凍物など利用せずとも食生活は営めるのではないだろうか。味もたいしたもんである。少なくとも私よりはうまい。それと、何よりも助かるのは、親が教えなくて済んでいるということである。
Commented by sakamoto at 2008-02-14 20:07 x
写真があんまりおいしそうだったから、まねをして作ってみました。でも何か違うみたい。ちょっとご子息をうちに派遣して下さい。
Commented by kienlen at 2008-02-15 07:53
写真はおいしそうじゃないなあと思いつつ載せたものですが、そうですか。気まぐれでなくて定期的に作れるなら派遣も検討したいところですがねえ。
by kienlen | 2008-02-10 20:24 | 家族と子供の話題 | Comments(2)

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