国際的かつ区切りの日

昨夜は一睡もできずに朝になった。おかげで本を読めた。『家族と法-個人化と多様化の中で』を読み終える。一睡もしてないと良くないと思って朝方少し寝た。寝入った時に電話で起こされた。アメリカからの新年おめでとうの電話だった。昨年遊びに来た、ワシントン在住のタイ人のS。今年はぜひ遊びに来て、と言うから「行きたいなあ」と答えておく。年齢のせいか旅行もいいなと思うようになった。「桜がきれいな4月がいいよ」と言われるが、桜のためにアメリカまで行くのも費用と時間が、という気もする。不眠の原因は多分ずっと寝てばかりいたせいだと思う。ここで元に戻すためには睡眠不足気味にしておいて夜に早めに寝ようと思い、年賀状書きをする。いつもいただいた分への返事はしていたものを昨年はとうとう返事まで出さずじまいで、それはそれで、そういうポリシーだといいけど私の場合は年賀状に方針を持っていないから、気に病んで誰からいただいて誰に出してないかを覚えている。で、偶然会った時に、しかもとんでもない時期に「年賀状も出してなくて」なんてマヌケな挨拶をしている。だったら出せよ、である。今年は「母が亡くなって喪中だってことを忘れて年賀状買っちゃった」という知人から貰い受けた。ありがたい。

年賀状の時ほど、絵が上手だといいなあと思う時はない。なんか描いて「本年もよろしく」でカッコつく。偶然なのかこれが一般的傾向なのか、友達には画才の持ち主が多い。羨ましい。しょうがないから両面文字だけのつまんない年賀状で夕方までかかった。投函も済ませてホッとしていたらバンコクからメールがあった。年賀状さえこんな調子だから人間関係の維持がなってない。知り合った人達としっかり関係を維持していれば人生違ったかもしれないと思ったりする。バンコクの友人とも連絡が途絶えていた。もちろん当方が原因。それで、少し前に非礼をわびて「筆不精なのでメールくれ」とハガキを出しておいた、それへの返事。当時の友人達の動向も記してある。なつかしい。彼女達は結婚を機にタイに渡ったわけで、私のように1人で目的もなく、というのと違って動機が明快。もちろん日本に帰った友達も何人もいる。子育てもそれぞれだが、バンコクだとインターナショナルスクールは重要な選択肢のひとつだ。お金があれば。そんな報告を読んでいて、島国日本の些末な日常に目をやり、ま、日常はどこもこのようであると思った。お正月気分は本日でおしまいで、明日からお仕事モードにもっていくぞ。
by kienlen | 2008-01-02 20:50 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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