さっそく挫折で自分を振り返る

昨日の就職活動はさっそく挫折した。業界が業界だし職種が職種だし、無謀であった。つまり、若い時なら勉強になるだろうけど、今になってこれは無理だ、と自分は思い、会社側にしたらば多分、この歳になってこの職種での応募はないだろ、専門性にも欠けるし何考えてんだよ、ってなところだろう。よく分かったから納得である。無駄な応募をせずに済んだが、提出しない書類を書くためと訪問する時間とにかなりを要した。それにしても自分が今まで所属した企業というのがかなり特殊であるような気になってきた。「就職したい、組織で働きたい」という本音を言うと皆に笑われるが、その理由が分かった。昨日訪問したところも、業種が業種で職種が職種だからフレックスタイム制ではあるが、だからといってとんでもない時間にランチタイムってことはできない。12時~1時だそうだ。私なんかこれだけで、エッと感じてしまう。仕事が乗っている時に中断するよりも仕事に乗らない時に休憩した方が合理的なんだから、何時だっていいじゃん、と思ってしまう。それに、さすがにこれは大きな声では言えないが、眠かったら仮眠とった方がはかどるだろう、とも思う。あと、1時間では外でゆっくりできないから2時間位休憩取って、その分を朝早くからやったり夜やってもいいだろう、とも思う。で、実のところ今までかなりそうやってきた。

昨日まで自分的には盛り上がっていた求職活動であるが、いっぺんにテンション下がってしまった。で、今日はアテもなく町を彷徨っていた、なんてカッコいいことはなく、ブラブラ歩きながら、各種片付け事をしながら、昨日店に置きっぱなしにしてきた自転車を取りに行ったら、お店のシャッターが開いていたので覗いてみたら、いつもの常連のタイ人女性がカウンターでビールを飲んでいて付き合えという。ちょっと1杯のつもりで座ったら長くなってしまった。毎日パチンコ通いが仕事のような人だ。「今日はパチンコは?」「しないよー」で飲む。「儲けてきて分け前ちょうだいよお」「やだよー」で飲む。で、この間は6万円儲かったというから「一番ソンしたのはいくらよ」と聞くと「5万円」と言っていた。今月は20万儲かって運を使い果たしたから行かない、という。これが本当なら自己抑制の効く珍しいタイプのギャンブラーである。私にはこういう才能もないし、使えない人間なのだ。せめてビールのお付き合いで飲んでいたら外が暗くなっていた。組織人としては失格だろうな、これ。
by kienlen | 2007-12-12 19:44 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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