うっとうしい電話セールス巧妙化

ちょっと前になるが、セールスの電話があった。どちらも女性でどちらも学習塾。どちらも「小学校6年生のお子さんのお母さんですね」という一声で始まる。それに答える義務はないので「どちらで電話番号をお知りになったんですか」と聞く。とにかくこういう知らない人からの電話は腹が立つので怒りたい気持ちを抑えて聞く。最初の人は「市の教育委モゴモゴ…」だったから「つまり市の教育委員会が個人情報をそちらに伝えたわけですね」と確認すると「迷惑なら切ります」と言うから「確認しているだけですけど…」と言いかけたらガチャンと切れた。こちらは落ち着いて聞いていたのだし、名簿がどうやって出回っているかもだいたい知っているから、今更何を言われても驚かないのに、いくじのないセールスである。こんなアルバイトを皆が辞めればいいのである。そうして欲しいから、こっちだって相手してやっているわけだ。ま、切ればおしまいの電話って便利だな。自分の身分も明かさずに相手の身分を知ろうとする。

しばらくしたらまた電話があった。同じ事を聞いた。すると「市の教育…」とまた同じ事を言う。「市の教育委員会が名簿を流しているってことですか」と同じ確認をする。すると「市の住民…」と言うから「ああ、住民台帳で調べたんですね」と確認すると、そうだと言う。相手にしたら楽な相手である。でも住民台帳って電話番号あったっけ?なんてことを言わずに、納得しているわけであるから。で、こちらはしたたかだった。法律違反をしているわけではないし、正規な手段で入手したものであり、と説明する間に自分の塾の名前を選挙運動みたいに連呼するのだ。おかげで名前は覚えた。行かないけど。そして「ご迷惑でしたら次回から電話をしないようにしますが」と言う。これは私がこの手の電話がある都度「もう名簿から削除して下さい!!!」って叫んでいる言葉ではないか。学習されたのかも。それにしてもうっとうしい世の中だ。かけてる方もストレスだろう。心の病になるかも。病気だらけになるのは分かる。
by kienlen | 2007-11-29 21:32 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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