廃棄の前に検討して欲しいこと

短時間だが集中力を要する仕事があって、終わってほっとして、生ぬるさが気持ちいい空気の中を散歩して、現地にいる友人に電話してみた。お昼時だったから。そしたら「美味しいフレンチの店がある」と連れて行ってくれた。ランチに2000円は高かったが、しかもワインも飲んで2700円になったんだが、値段なんか気にならなくなるいい店だった。抜群の味と適度なサービス。満足満足。ワインで酔っていたし睡眠不足と緊張もあったしで帰りの電車の中でぐっすり眠って帰宅してさらに横たわっていた。夕方になって正気になり、近所の店に行った。少し前に購入した商品の交換のためだった。買ったのはプリンターのインク2色。何度か購入しているから、機種を確かめずにパッケージだけで選んだのだが、よく見たら、写真の角度が微妙に異なる。もしかして…と思ってプリンターの説明書とレシートと現物を持参して店に行った。「あ、これは違いますね」と店員さん。「すみません、交換していただけますか」と私。店員さんはちょっと嫌な顔をしたが拒否はせず適正品を持ってきてくれた。当方のミスであるからひたすらお礼を言って、追加料金を払う。すると「次からは気をつけて下さい。これ捨てますから」と店員さんが言う。

「えー、なんで捨てるんですか」とびっくりの私。「熱とか、不安のあるモノを販売するわけにいきません」と、店員さんはキッパリ。熱っていっても今の気候だし、貯蔵にはもってこいの薄暗い自分の部屋に3日間置いてあっただけだ。それで廃棄なんてあまりの無駄だと思ったが、この分野全く素人で何も言えないし言っても無駄だろう。ただ、バカバカしいし、店員もストレスだろうと思った。で、どうも違和感を覚えつつ帰宅して理由が分かった。今まで買っていたのとパッケージが一新されている。つまり、私が間違って購入したのは以前のパッケージとそっくりさんで、以前のモノが別物のパッケージになっているんだ。これって間違えるの当然と自己を正当化したくなった。間違えてくださいオーラを発しているとしか思えない。何のためだ、何考えてこういう措置を取っているのだろう。パソコンも周辺機器も次々と新しくなる。せめて消耗品の規格を共通にしてもらえないんだろうか。新しい技術をこっちの方面にも適用して欲しい。解せない気分でいる。
by kienlen | 2007-11-01 22:46 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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