言語能力チェック欄の謎

今日は雑用をいろいろ片付けないとならない。友達がさおり織りの作品展を開催するので、各マスコミ、ミニコミの情報欄掲載を依頼する。それから銀行口座をチェックして振込みのないことを確認した時点で、毎度毎度ギャラの振込みが遅れる会社に催促の電話をする。私みたいにあんまり催促しない者は毎度毎度後回しになっているらしいが、ここまで収入低迷が著しいとそうそう呑気になっていられない。それから出身校に卒業証明書の発行を依頼する。人材募集に1件応募してみることにした。年齢制限がないからって理由は消極的に過ぎるか。今時の標準なんだろうか、ネットでエントリーしないと応募できないしくみになっていて、この第一段階を踏んで初めて応募書類を送付できるというわけだ。エントリーシートだけでハネられるのであれば卒業証明書は無駄になる、どうしよう…。世の中の移り変わりについていけない。それにしてもエントリーシートに記入できる欄がほとんどない、ということは、ほとんど無理ということだ。それといつも困るのが語学力の自己申告欄。

今回の選択肢は「日常会話レベル」「ビジネスレベル」「ネイティブレベル」の3段階。日常会話レベルはよく使われるし私だって「まあ、日常会話は特に不自由しませんが」などと言ってしまうこともあるが本当のところよく分かってない。やはりこういうのもちゃんとこの分野の勉強をしている人にとっては言葉の定義として常識なんだろうか。本のタイトルにも日常会話○○語とかよくあるもんなあ。どっか行くとか何か食べるとか程度を日常会話とするか、日常的に政治論議をしている人の日常会話って政治用語バリバリだったりするんだろうかとか、まあここまでいかなくてもスラング頻出会話を日常会話としたら、この分野を知らない私なんかもうダメ。この間も若い子にタイの若者言葉を試されて分からなくて笑われた。さらに分からないのがビジネスレベルだ。営業の使う言葉と技術者の使う言葉は違うだろうし、法律家と流通業の人のビジネス用語も違うんだろう。ビジネス用語は詳しくてもフツウの日常会話はできないって、ネイティブ言語でもありそうな気もするし。なんて考えているとキリがなくて雑用を消化できなくなる。
by kienlen | 2007-10-30 10:44 | 言葉 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
カレンダー