こんな場所にサトウキビ

ポカポカした陽気で、ちょうど野菜が切れているので直売所にでも行きたいなあ、でも面倒だなあ、と思っているところに友人から電話があって「行こう、行こう」ということになった。娘が暇そうにしていたので乗せて行く。地元産ばかりで盛りだくさんで安くてお気に入りの道の駅へ。好物のオクラを見つけて娘が欲しがるので、今夜の夕食はテンプラに決める。それでマコモタケもテンプラ用に購入。人参やらキノコやら。何がなくても野菜は食べたい者にとって、安くて新鮮でありがたい場所。極太のゴボウもあったのでキンピラにしようと購入。だいたいの袋が100円で高くでも150円。切花も多彩だったが、見ると一束170円とか。前に東京の友達が来て、お花の安さに驚いていたが、東京じゃあススキにまで値段がついているとか。本当かい。それを聞いただけで住みたくない。
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カゴに入りきれないくらい買って1500円だった。夕食は野菜のテンプラとキンピラとナメコ汁とイワシの塩焼きにした。オクラのテンプラは特に人気で、追加して揚げた。美味しかった。で、この道の駅で珍しいモノを発見して夫へのみやげにした。それはサトウキビだ。一袋100円。なつかしい。タイではサトウキビを搾った生のジュースの屋台がよくバス停付近にあって、喉が乾いてたまらない時は買って、その場で飲んだ。フレッシュなサトウキビジュースはすっきりした甘さでいける。「サトウキビがあったから買ってきた」と言うと、物事に興味を示さない夫が珍しく興味を示して、袋から出して剥いてかじった。そして「甘くない」とひと言。外見は同じかどうか聞くと「違う」とひと言。そういえばタイのサトウキビはうんと太いし、色ももっと白かったなあ。気候風土も土壌も違うんだから当然だけど。サトウキビの収穫は重労働で、貧しい地方出身者の出稼ぎ先だった。しかし今はタイでも外国人労働者が相当に増えているそうだから、カンボジアやミャンマーの人達が働いているのかもしれない。トラックに山積みのサトウキビを思い出す。
by kienlen | 2007-10-07 22:41 | 地域 | Comments(0)

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