労働組合の役割について考えた昨日

このところ書けない日が増えている。理由は簡単で、在宅時間が短いからだ。昨日は、2時間も講演することになっていたのに、準備もしっかりできない日々だったので午前中に流れを考えてお昼頃に会場に行った。話をしてくれって話はたまあにある。あると喜んでお受けするのだが、なにぶん本職ではないし、場数を踏んでないので毎回ゼロからスタートだし緊張する。ただ、昨日のは、男女共同参画という視点でタイでの体験を中心にってリクエストだったので、そう難しいことはなくて、しかし2時間は長いなってところだった。しかも…相手は労働組合の方々だったのが笑えた。私は何度も転職しているが、規模的にも職種的にも、労働組合のあるような会社で働いたことはない。そして今は、どこの組織にも属していない。午前中に趣意を読んでみて、このミスマッチに愕然としたのだが、ここで焦ってもしょうがない。違う立場を知ることが、すなわち自分を知ることでもあるし、男女共同参画って、つまり男だ女だってカテゴリーでみることによって個々を見なくなることをやめましょうってことだと思うので、違いを楽しんで下さいな、ってのを前置き、というか言い訳とすることにする。

講演の後に懇親会があった。労働組合があるような組織って羨ましいですね、なんて話をビール飲みながらしていると「息子が今年就職したんだけど、毎日毎日残業で体を壊すんじゃないかと心配」なんて話を、労組専従の方が言う。「そうでしょ、ITの業界で労組ってあんまり聞かないですよね」とか。ここらへんはどうなんだろうか。例えば私がやってきた、そして今もやっているような職種で労働条件整備といっても難しい。アイデアが浮かばなくて考えている時間を労働時間に入れて、アイデアが浮かんで取りかかる時が夜になっている、なんてことはザラだと思うけど、これを労働時間という観点からどう見るんだろうか。機械を使って行う製造業なんかだと分かりやすいと傍目には思う。たまあに頼まれて工場の通訳するなんてこともあるが、始まりもランチタイムも終了もチャイムが鳴って、きっちりと時間が守られている。のんべんらりんと境界線なしの職種とは全然違う。ま、そんな雑談しながら懇親会を終えた後、宴会料理の物足りなさを補いに夫の店に友人と寄ってラーメン食べて帰宅。そんなわけで昨日の記録が本日に。そして本日の記録はいつに?
by kienlen | 2007-09-14 23:06 | 仕事関係 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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