仕事に取り掛かる前のひと息

このところお仕事モードになっていない。仕事がなくても仕事モードに入りっぱなしの傾向があって、だからアセリもあるのに、仕事が抜けると世の中が違って見える。やけに平穏である。今朝は甲子園の当県代表の試合だった。息子がいつものようにテレビの前でゴロゴロ。こっちにアセリがないから、同じ姿を見ても憎たらしくないどころか料理でもやるかって気になる。「何食べるう?」と聞くと「いいよ、自分でやるから」と言いかけてから「昨日の、トマトのヤツ食べたい」と言うから、庭に出てミニトマトを15個くらい採って来て、ニンニクと豚肉をオリーブオイルで炒めて塩コショウして、玉ねぎとアスパラも加えて、それからトマト入れてつぶしてソースみたいにして、最後にズッキーニを入れて、また塩とコショウを追加して、それだけ。簡単で美味しい。それをご飯にかけて食べる。日本的には、一皿だけの料理ってご批判もあるようだが、私は栄養的にバランス良ければ気にしない。タイでぶっかけご飯を長年食べていたせいで、その合理性に目覚めてしまった。そこに父親がまた自家製野菜を持参。ナスがあるのでおやきを作る。粉をこねていると気分がよくなる。粉が生きている気がして、エネルギーを感じる。お菓子やパン作りはそれがきっと楽しいんだろうと思うけど、私は菓子系は食べたくないから作りたいとも思わない。だからおやきを15個くらい作ってから、うどんを作ることにしてこねこねする。今夜は手打ちうどんでキムチうどんにしよ…。

息子に「野球見ていると、また野球したくなる?」と聞いてみる。彼は少年野球をやっていたが中学で辞めている。「したいとは思わないけど、見るのは面白い」と彼。野球とバレーボールは好きだが、サッカーは好きではないと言う。そしてこう言う。「少年野球チームの監督になりたい。45歳くらいになったら」。45歳ってところがミソである。45歳だと管理職になって時間の融通がつけられるから監督ができる、ということらしい。相変わらず、重箱本体がないのに重箱の隅をつつくような発想である。でもなんだかかわいそうな気もする。ウチには管理職どころか勤め人もいないからモデルがないのだ。管理職云々の前に就職できるのか、そんな安定企業は難しいんだぞ、それに管理職だから融通きくって考えはどっから来てるんだ、等々ネガティブな事を言うのは今日はやめにして「いいんじゃない、やればあ」と言っておいた。というわけで、これからお仕事モードに切り替えることにする。
by kienlen | 2007-08-09 13:26 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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