夢見ていたことが現実になった夢を見た

ソファに寝転がって本読みながらウトウトしている時に夢を見た。目覚めた後も現実なのだと思ったくらい鮮明だった。内容はざっとこんなもの。夫が家族-といっても私と子供だけであるが-を集めて自分の貧しかった生育環境などを語り、つまり子供達にちゃんとするようにしっかり伝えたのである。夢の中で私は大変嬉しかった。そうだよ、父親が話してくれないと特に息子なんかどうしようもない。こんないい夫をもって私はなんて幸福なんだ…。もちろん夢である。その中で私は夫に向って「こういう家族会議を月に1度はやりましょう」なんて提案していた。もちろん夢である。それにしても痛いところを突いた夢であった。夏休み、毎日毎日ただゴロゴロしてテレビ見ている息子。見るに耐えないから見ないが音が聞こえるし、ウチは居間もキッチンも独立してないので悉く視界に入ってしまうのである。こんな大切な時をこんな風に過ごしていいとは思えないが、私が何か言ったところで反抗するばかりだし、趣味が違うから共通の話題もない。顔合わせるとうんざりなのでなるべくすれ違うようにしているようだ、相手は。そんな毎日の上に、月の初めは小遣い支給の日。こんなヤツにやりたくないから、夫に面倒みてもらうことにしたのだが、夫は言いなりなのである。それで昨夜、店に電話した。

「子供の頃に貧乏だった人って金銭的に子供に甘い傾向があるから注意して下さい。それと家にいないと物を買い与えて償う傾向があるからそれも注意して下さい。でもアナタの方針がそうであればその方針に関して責任をもって下さい」って。いつものように何も言わない夫。方針があるんだかないんだか分からない。私の不満と疑問はこれだけなのである。その人がどういう考えでそれを行うかが分かりさえすればいいという単純明快な人間であると自負しているのに、家族内で説明責任を果たしているのは私と娘だけだ。以上のような毎日のくすぶり感がさっきの夢になったんだ。快晴のような気分になったんだけど、所詮は夢である。と、思っていたら夕方夫が「今日は△(息子の名)に皿洗いさせる」と言って出て行った。その後に息子が「パパの店に行く」と言って出て行った。どうせ高額のバイト料でも提示して、それにのったんだろう。しかし店にはアルバイトの女性がいるし、皿洗うほどのお客さんがあるように思えないが、少なくとも夫も息子の様子を見かねているらしいことは感じた。もっとも、私が毎日店に電話して「あんなだらしない息子と一緒にいるのは耐えられない。アンタは見なくて済んでいていいよね」と言っているせいかも。
Commented by jun at 2007-08-03 19:08 x
夢は実現しますね。どんな形であれ。
子を持つと、夏休みこそ悪夢だったりして。
我が家は3泊4日のフリーキャンプで私一人留守番で、しばしの独身。でも代わりにバイトを頼み、仕事と家事に追われる日々。マイペースでやれる良さはあるが。
「ドリームガールズ」のDVDを借りてきてあるので、人生の解釈を変えるべく見ようっと。
Commented by kienlen at 2007-08-03 22:09
ウチはキャンプもなく補習にも参加せず学習合宿にも参加せず、親にとっては悪夢の毎日でございます。蹴飛ばしたいが飛んでいかない。虐待かと不安抱える時にはこっちの方が腕力なし。
Commented at 2007-08-04 18:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kienlen at 2007-08-05 16:27
お互いがんばりましょう…、それだけです。しかし坂道は多分長いと思います。意味合いは変わっても。
by kienlen | 2007-08-03 18:38 | 家族と子供の話題 | Comments(4)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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