本屋でのんびりした時間を過ごす

昨夜から今日の午後にかけて細かい仕事をいくつかやった。もう一歩進めると明日遊べるのが魅力だけど、息切れして夕方は気晴らしに本屋に行って最近には珍しいくらいの時間を店内ブラブラで過ごした。図書館にしようかと迷ってもたいていは本屋を選ぶのは、今が分かるのと、雑誌の一覧ができるからと、本屋に行く人々を見るのも楽しいから。そこはよくアルバイトを募集していていつも興味があるのだが、今日もバイト募集の貼紙がたくさんあった。時給750円かあ、でも本の割引がある。軽度ながらも肉体労働だから運動不足の身体にはいいかも、等々考える。しかし…現状では無理だな…。これやったら貧乏暇ナシってことになる。だったら貧乏暇ありの方がマシだ。今日は最初から目当てがあった。友人達が発行している雑誌の新刊をピックアップする。この硬派で12号まできたぞ、がんばれ。ついでに『現代思想…ポスト・フォーディズム-わたしたちはなぜ働いてしまうのか』が、諦め切れずに脇の下へ。それからいつもの『創』はお風呂用だからストレートに脇の下へ。迷ったのは『at』の7号だ。パラパラして決め手になったのは小特集の「国家の組成とヤクザの仕組み」で、佐藤優と宮崎学が書いてるんじゃあしょうがないなで、脇の下へ。

新書コーナーは目ぼしいものナシで良かった。それから郷土出版のコーナーにざっと目を通すのは仕事絡み。それからノンフィクションの棚へ。暗殺されたロシアの女性ジャーナリストの記録がNHK出版から出されている。読みたいな。2年前だったら迷うことなくカゴに入れたんだけど経済状況の変化に従うしかない。それから柳沢和子さんの総括みたいな本。これも読みたいという気持ちだけじゃなくて、発行が渋谷陽一のロッキンオンで、へえ、こんなの出しているんだで、なんとなく応援心が芽生えて、脇の下の雑誌を1冊減らしてこっちにしようかとか迷ったけど、今回はやめといた。2年前は書店に行ったら1万円超えたけど、今日は4000円弱で済んだ。上空にいる方々には見えない差なんでしょうが、そういう人はこんな本に興味ないよな、といわけで呑気な夕方だった。
Commented by jun at 2007-07-08 09:47 x
何か、読書日記みたいで楽しそうですね。NHKBS2の日曜朝の番組「週間ブック」も思い出しました。
「私たちはなぜ働いてしまうのか」 本当ですね。
私のお風呂用は、読み終えた週刊誌です。落ち着いてじっくり読めていいですね。新たな発見があるし。トイレ用は娘に禁止され、二冊しか常設されていません。
城山三郎を真似て読書会を再開したいと願っていましたが、今はこうしてネットやテレビでも代償出来るのでいいですね。
ところで、沢山本を買われて、溜まった本はどうしてるのですか。
Commented by kienlen at 2007-07-08 14:18
まだ読んでないので読書予定日記です。ウチはトイレ用は新聞中心で、子供らはマンガを常備です。この間、お客さんがいる時に娘がトイレから「マンガもってきてー」と叫んでいて客人を驚かせました。本は本棚にストックで、どう見ても不要と思うのはご自由にお持ち帰り下さいで積んでおくと友人らが持ち帰るので結構減ります。雑誌は資源ゴミ置き場行きですねえ。やはりこの歳になると必要なものの種類が分かってくるので結果的にその範疇にないのは処分です。ただ我が家は小さいけど本のスペースは相対的には大きいかもしれません。もっとも私用の分だけ。
by kienlen | 2007-07-07 23:06 | 読み物類 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
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