どこにも反映されない囁き声

今日、田んぼに行くために車を運転しながら考えた。夫が外で働き、妻が内仕事をする。このところの我が家は役割分担が固定化している。この分だと今年の私の収入はごく少ないので夫の扶養になれるかもしれない。まあ、夫に扶養する収入があるかどうかは別問題として。となると税金も安くなる。武器を買うための税金を払いたくない。あんな方々が危険な審議して報酬を得るのは我慢できない。となると、まず酒はやめないとな、と思いつつ飲んでいる低額納税者。買い物も控えないとな。現金収入も控えないとな。で、ふと、そういえば自給分の作物を作る分には税金かからないんだということに思い当たった。で、ふと、しかしその昔は米で払ったんだから、それって即、言葉の意味そのままに食べられなくなることじゃないか、一揆を起こすしかないな。しかし現代であれば自分で作った方がお得、と思いたいが、苗や種代がバカにならないし、手間を考えると旬の安い野菜を買った方が金銭的にはトクだと、野菜を作っている父は言っている。しかし手間を賃で計算するのは近代の間違った考え方なのだから、この際やめることにしよう。

週末は仕事と昼間書いたばかりなのに、結局何もしなかった。このところ料理が楽しくてキッチンに長い時間立っている。今夜は、茶碗蒸しと、長いもとツナのサラダと、豚キムチ青菜ネギ炒めと、庭で摘んだ三つ葉ゼリと青菜のみそ汁と、トロロ。それに夫が店から持参した内臓の唐辛子スープもあった。エリンギのテンプラも作る予定だったが、その前に私を除く家族員の食事が終わっていて、私が作り終えた時には、私の食べるものは何も残っていなかった。ううむ、美味しいものを作ると食べられてしまう。美味しくないと自分の取り分はたっぷりあることになる。どっちもどっちだな。しょうがないからトロロをどんぶりいっぱい分おろしてビールを飲んだ。結局なんのかんのいっても税金かかってないものはないのだ。税金の使途指定制度で積極的に何と指定するんじゃなくて「これだけには使うな」って希望を出す制度が欲しい。しかし…かといって少子化であるから「教育費には使うな」って声が多ければどうする。すると国が滅びるのか。その方が平和かもな、と思ってしまうこの頃だ。
by kienlen | 2007-05-20 22:07 | 社会的話題 | Comments(0)

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