最後の田植えに弁当を届けただけ

f0104169_14421189.jpg夫と娘は最後の田植え。店があってちょっとずつしかできないので日数がかかっている。娘は私にも行ってくれ、3人で一緒にやりたいとずっと言っている。ところがこのところの私の仕事の形態は週休5日で週末の2日にやっとその気になる、というかならざるを得ないという状況。それと息子を放置しておいて何するか分からないという心配も実はある。ただ田んぼには行ってみたいので、ランチタイムに弁当持参で様子を見に行くことにした。冷蔵庫にサケのアラがたくさん入っている。行きつけの近所の和食の店で「息子さんの弁当に使う?」と聞かれたので喜んでもらってきたもの。これをほぐして鉄鍋で炒ってご飯に混ぜておにぎりを作っているとキッチンに来た息子が「旨そう、食べたい」というので分けてやる。父が作った新物のエンドウとウインナーを塩だけで炒めて、ウドもちょっと炒って、残り物の長いものテンプラ、それから豚とネギのキムチ炒めをタイ製の三段弁当に入れる。この弁当は最近雑貨屋でも見かけるようになったが、優れモノだ。汁物も入れられるし、形が好きでいろいろな大きさのをたくさん買ってタイから持って来る時は苦労した。かなり重たい。
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田んぼは風が強い上に、外で食べるには寒すぎて車の中で食べる。サケのアラがこんなに美味しいんだったらあの店で不要分をまたもらいたいと思う。食後に娘とあぜ道を散歩する。土の上で育った者にとって土ほど飽きないものはない。土のあるところ草がある。その形状を見ているだけで面白いし、昔よく食べたなあと思い出す草もある。草のあるところ必ず虫もいて、それも多彩だ。娘はカエルと遊んでいると飽きないようだ。田んぼの持ち主が農作業小屋でひっくり返っていたので挨拶。「田んぼやりたいって言うからさあ」と笑っている。タダで貸してくれるなんて…。会うのは数年以上ぶりだ。タイ人の奥さんがいる関係で夫もよく知っている。娘が「ネギの畑だったのをパパが水入れて田んぼにしちゃったんだよ」と説明。秋の収穫がすごく楽しみだ。田植えは行こうとしない息子だが「稲刈りは手伝うよ」と言っている。農作業が好きな父も、娘を通じて田んぼの話を聞いて羨ましがっている。田んぼのある場所まで車で30分くらい。手入れが必要な野菜じゃあ厳しい距離だが、田んぼならなんとかなるかな。
by kienlen | 2007-05-20 16:03 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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