細かい用事を片付けた日

午前中は講演録の冊子に関する最終打ち合わせ。ずっとひきずっていたボランティアワークがやっと片付くのは大変喜ばしいのだが、自分の部分を今日明日中にやってしまわないといけない。だから午後から取りかかりたかったけど、息子の高校の制服の注文に行かねばならず、指定のデパートへ行く。暖かいので自転車で。制服の注文って混んでいて時間かかるのかなあ、やだなあ、と思いながら行くと誰もお客さんはいなかった。そういえば今時制服のある高校なんて少ないのだ。並んでいる制服姿のマネキンを見て息子が「偏差値高い高校は制服ないよね」と言う。その通り。「ここがちょうど分かれ目だよね」と自分の行く高校を指差す。こういう結果になって実感した序列なのだろう。制服なんて嫌だと思っていたが、毎日髪を整えている息子を見ていると、これで服装に凝ったら面倒なんで制服で良かったと思ったりもする。合格祝いに高級な財布を買ってやる。それから書店に行ったら偶然知人に会う。その知人の知人が書店内の喫茶兼ギャラリーで油絵の作品展をしているということで、お茶ごちそうするから付き合って、と言われて付いて行ってごちそうになる。そこにその作品のアーチストが偶然入ってきてしばしおしゃべり。

息子と書店を出たらばったり夫に会った。「お茶飲みに行くか?」と言うから、珍しくしゃれたこと言うな、いい喫茶店でも知っているのかな、と思ったら付近のドーナツ屋だった。食べたくないが付き合いだ。でも特に話すこともないから高校の授業料の口座引き落とし用紙に夫の口座を聞いて記入。これまで何もかも私の口座からだったからそれをやめることにした。多分もう収入はなくなる一方だし、後は夫にお願いするしかない。お願いできればの話しだが。帰りがけに夫が息子の様子を見て「人間じゃないみたい」と言う。その意味は聞かなかったが、言いたいことは分かる。終始無言だしニコリともしない無表情だってことだろう。タイ人から見たらそうだろうなあ。人に会ったら手を合わせてニッコリは万人の習慣である。しかし、日本の中学生が「お父様!こんにちわ」と言ってニッコリしたら、そっちの方が下心ありかと不気味じゃないか。確かに、タイから日本に来た時、なんて無表情なんだろうと感じたことは覚えているが。私もしばらくはニッコリしていたらしく、何かの用事で新聞に写真が載った時に知り合いから「こういう時はニタニタするもんじゃない」と言われて驚いたもんな。もう昔の事になってしまった。そもそもニタニタなんて負の印象の言葉があるのも微笑は美徳だけでもないってことか。以上、本日の行動と少し感想。
by kienlen | 2007-03-22 20:19 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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