一段落するとこういうことになる

14時間くらいベットの中にいた。昨日の夕食を食べたのが6時前で、気分がイライラしてしょうがなく、子供を怒鳴りまくるのも情けなく、結局アルコールに依存するのは目に見えているから、6時半に寝て、中島義道の本を読もうと思った。ところが、この本『醜い日本の私』がわくわくする面白さでなくて、困った時に中島さん頼りだったのに裏切られた気分で目を閉じた。そもそもこの本もこの間の香山リカと同じ日に買ったものだ。この本の存在には前から気付いていたけど開いてみて、あんまり面白そうじゃないな、と思ってやめていた。ところがあの日は「『美しい国』が好きな人には、読んでいただかなくても結構です」という帯の文句を見て、買ってやろうじゃないか、という気になってしまったのだ。まんまと作戦にはまらせていただいた。思うのだが、小説や学術書は別にして、エッセイ系で同じ著者だと3冊か4冊を限度にしておいた方が良さそうだ。もっともまだ出だしのみ。読み終えてから振り返ることにしよう。

そのまま寝ると夜中の1時か2時に目覚めるかもしれない、そしたらどうしようと思っていたら、いつもならかかってこない電話がやけに多く、まずは夕食の誘い。「もう寝てるの」と言うと「え、ごめん、でもなんでこんな時間に」「なんかねえ、絶望的な気分になると寝ることにしてんの」「え、×さんが珍しい、そんな事あるの」。これはよく言われることなのだが、絶望的にならない人間がいるんだろうか。「絶望が基本だけど、それじゃあしょうがないから、生活しなくちゃでやっているんだけど、他の人は違うのかな」とブツブツ。次にインフルエンザにかかったという友人。これは長電話になり、寝るのはやめようかと思ったがまた寝る。ふと気付くと仕事関係の伝言が入っている。いきなり目覚めて折り返すがすでに応答なし。結局今朝、その電話で起きた。タイ人が関係する裁判の傍聴をしようと思っていた日に、ちょうど仕事が入ってしまった。すごく残念だけどしょうがない。今日は裁判ものの『それでもボクはやってない』を見に行く予定。
by kienlen | 2007-03-09 09:21 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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