近いと遠いの近似

もう、我ながら呆れたことがあった。タイ語の「近い」と「遠い」について。乗り合いトラックの表示を改めてみていて、これは「遠い」じゃなくて「近い」ではないかと気付いた。つまり「最低15バーツ」ということだ。あまりに恥ずかしいので直そうかと思ったが、それもさらに恥ずかしいのでそのままにする。それでタイ語を勉強し始めた当初を思い出した。なにしろ「遠い」と「近い」がすごく良く似ているのだ。この表示も
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้้้้้้้้่ล้という文字の上についている声調記号をとって最初のใをไにすると「近い」が「遠い」になる。それで、全く勘違いしていた。こんな初歩を間違えていたらどうしようもない。たぶん私は今後この間違いをすることはないと思うけど…、それにしても…。当然発音も似ている。なんで反対の意味の音が似ているのだ、と思うのはタイ人じゃないからで、ネイティブの人が、これらが似ていると意識することなんてないだろう。文字だと後で気付くことができるけど、話しているのを誤解した場合は気付きにくい。そういう事はたくさんあるのだろうと思うと、怖くなる。怖がっているとコミュニケーションそのものへの恐怖になってしまうから適当なところで考えるのをやめよう。というわけで最低の自分。
by kienlen | 2006-12-28 23:50 | 言葉 | Comments(0)

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