タイの交通機関のいろいろ

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新聞を読んでいたら、観光目的で自転車タクシーを走らせる計画があるという記事があった。料金は2000円。私も自転車は好きだし賛成。でも、数キロで2000円を自分が払うかとなると、自動車のタクシーに乗ってしまう、と思う。写真はチェンマイの自転車タクシーだ。私がタイに住んでいた頃は、地方に行くと当たり前に見られたものだが、今も、しかも、チェンマイのようなタイ第二の都市で走っているとは思わなかった。それにこれは観光なんていう呑気なものじゃない。前にも書いたけど、過酷な道路状況の中、他の交通手段と一緒になって走っているのだ。今思い出しても怖かった。ぶつけられたらおしまいだ。無事目的地の書店に着いて、写真撮らせてと言ったらすごく喜んでくれたので記念撮影。
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で、こちらは公共のバスが走っていないチェンマイの、最も一般的な交通手段の乗り合いトラック。目的地は表示してあるが、使い方の範囲は広い。行きたい場所を指定して交渉することもできるし、半日なり1日なり特別料金(もちろん交渉次第)で拘束することも、観光案内を頼むことも、人によっては可能。私は30バーツも払っていたし100バーツもあったが、ある日こういう表示を見つけた。
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「遠くても15バーツ」と書いてある。この正直さと、それでも聞けば「30バーツ」と平気で答えるのが楽しい。と、思える人にはタイの交通機関をいろいろ試すのはお勧め。チェンマイの運転手は全体的に親切だったと思う。チェンマイ大学まで頼んだ時は「構内に入るとうるさいから入らないが内部に無料のサービスがあるから」と教えてくれたし、バンコクで遭遇するような無言で不気味な人には会わなかった。それにしても、公共の交通機関が発達しないままの観光地って、慣れない観光客には困難じゃないだろうか。どうしているんだろう。団体行動を強いる理由として使われそう。→このタイ語の解釈の間違いについて追加あり。
by kienlen | 2006-12-28 01:42 | タイの事と料理 | Comments(0)

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