日常への着地準備完了か

今日は夜の店番以外は在宅可能な日。これを逃したらちょっと大変になるので小さいのをひとつ仕上げて、大きいのに取りかかった。こうしてゆっくり日常に着地しないと空中分裂じゃないか、という意識はさすがにこの歳になるとあるのは、実は残念なことでもある。今の心境って、老いて訪れた恋を我慢するか突っ走るかの岐路にいる気持ちだ。もっとも対象がないだけに走る先もないし、せいぜい路頭に迷うだけのことなんだけど。ボツボツと電話も入るので、すべてスケジュールに入れる。そうしてけっこう埋まっていく。明日は友人の父親のお葬式がある。タイのと比べるにはいい機会でもある。以前からずっと思ってはいるが、死ぬ時はタイがいい。今回、行きの飛行機がものすごく長時間にわたって揺れた時は、こんな大きな物体がこういう事で落ちるはずないと思いつつも、これで死ぬんならタイ式に葬って欲しいと思ったけど、遺書にしてないとどうしようもないから一段落したらそのへんの対策を考えておこう。

タイの新聞をネットで拾ってさっそくプリントアウトして1日1記事と思ったが、初日からいきなり分からない言葉だらけだ。ラジオを聴いている分には問題はかなり少ないのだが、文字に弱いのは覚え方の順番が話すから入ったからである。英語の場合は書いてある方が分かりやすいのと対照的。昨夜は夫に電話して日本暮らしの様子を尋ねて、いつにないことなので不思議がられた。「混乱しているんだよね」と言うと「タイが良かったんでしょ」と当てられた。子供が成人したら、つまり10年したらタイで暮らせばいいじゃないか、ってことになる。しかしその時の自分の歳を考えると生産年齢から遠ざかる道まっしぐらの最中のはずだ。とりえず3月に初めての家族旅行をしようかという案は浮上しているのだが、息子は「タイのことはおよそ分かるから別の国に行きたい」と言う。この自惚れがこの子の問題である。分かるわけないだろ。娘はフルーツ、特にマンゴー目的のみでタイを希望。しかしそうそう簡単に実現できるとは思えないけど。
by kienlen | 2006-12-19 14:20 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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