実家にいきなり行くことになった

涼しい時期とはいえ日差しは強い中を1日歩き回っていたので頬が暑いし焼けた。連日睡眠不足気味なので今日は早く寝ようと思って早くホテルに戻った。明日は儀式なので少々気が重たいが、そのために来たのでそうも言ってられない。昨日は、話し合いや打ち合わせを自分としては食事をしながら外でやるつもりだったし、そう提案したのだが、とてもそういう状況ではなく、有無を言わせずというか、当然のようにメーンの自宅になった。私自身はどっちの味方でもないとはいえ、大勢の親族の中に行くということは、それなりに覚悟がいる。空港から直行されそうになったのを抑えて、とにかくホテルに先に行くことにしていとこに送ってもらう。日本から着てきた厚い服だへ脱いでから、実家へ行く。入り口にメーンの写真を拡大して飾ってある。とっても優し気な笑顔。でも、どっかで見たことあると思ったらおばさんがこう言った。「日本の新聞に載ったのを拡大した」と。偶然だが、彼の事を新聞に書いた当事者が私だった。どうりで見たことあるわけだ、自分で撮ったんだから。だからそう伝えた。

私も会社の人も食事がまだだった。やはりここに居るの辛い。多分、会社の人も。だから「ご飯食べてないから外で食事いかがですか」と誰にともなく誘った。大勢いるから誰に言っていいか分からない。両親は相当な歳で、そんな事を言うような雰囲気ではない。すると「食事は用意するから」と言われてしまって逆効果。ゆっくりどっかで食べたかったのだが。しかし、その後、会社の人と父親達の通訳をしていて、保障金額がえらく低いのに驚いて、命の値段がこれか、と思う。それなのに、自分はこうしてここから逃げることを考えている。別に私が責められているわけでもないのに…。それぞれの複雑な心境が垣間見える。ホテルのバーでビール飲みながらの入力は時間切れ。
Commented by 信濃国の人 at 2006-12-11 01:23 x
つらいとは思いますが、タイ・日の国境をまたいだ人間のつながりを是非レポートして下さい。
Commented by kienlen at 2006-12-18 00:34
信濃の国の人さん、コメントありがとうございました。もっと完成度の高いレポートにしたいんですが、帰国後の迷走状態に陥ってます。落ち着いたら改めて考えたいです。
by kienlen | 2006-12-08 22:23 | タイの事と料理 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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