スクールオブロックを観た

メガネ屋とアジアンショップと美容院とレストランとデジタル関連総合ショップを回る仕事だった。6時までに切り上げられたら、今日まで上映している『スクールオブロック』を観たいと思っていたら余裕で間に合った。しかしなんだか疲れたし、息子を家に残しているし、それで映画とはな、と迷ったが結局行って見た。新作じゃないからか1000円という特別料金。観客は自分含めて2人。この町でも明日から公開される『ナチョ・リブレ-覆面の神様』の宣伝を兼ねているようだった。こっちもぜひ観たいと思っている。だって、宣伝文句がいい。子供にはおいしい食事を!シスターには愛を!!そして自分には生きていく自信を!!!というものだ。

今日のスクールオブロックは、喜劇だが、というか、だからというか、とても面白かった。ロック魂の塊みたいな男が、あっちからもこっちからも干されて、ロック仲間はフツウの人生を歩むし、続けている仲間は似非ロックに走ってしまうしで、踏んだりけったりのところに、友人にかかってきた就職話の電話を取ったことから、秘密で友人に成り代わって引き受けてしまう。仕事は規律の厳しい私立小学校の代用教員。ここで彼は子供達を動員して、果たせなかったロックバンドの再編をするのだが、もちろんすべてを隠密のうちに進める。子供達とのやりとり、それぞれの個性、彼のロックへの愛情、厳格な学校の先生達のパロディ。最後はハッピーエンドだし、安心して楽しめる映画。主演のジャック・ブラックはチラシによると「全米で友達になりたい№1俳優」なのだそうだ。雰囲気ぴったりだった。それに子供達がみんな良かったし、特にクラシックギターしか弾かせてもらえなかった優等生少年のロックギターと歌も、まさに痺れる。今時の子がこれを観てどう思うんだろうか。息子にも見せたくなった。
by kienlen | 2006-11-02 23:26 | 映画類 | Comments(0)

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