ウサギのエサとりの日

自分の性格について愛情豊かだと思ったことは、これまでなかったが、この頃時々感じる。今日も、自転車で1時間ほど走ってタンポポとクローバーを摘んだ。我が家にいるウサギのココアのためだ。ココアになつかれているわけではない。時々目を細めるが、なでた位置による単なる条件反射。指や手を出すとなめてくれるが、これも条件反射かもしれない。タンポポを摘んでいるとよく声をかけられる。「草取りしてくれているんですか」と言われると「ウサギのエサです」と答える。すると中には「毒ゼリなんかやらないで」とか「根っこまで取ってくれ」みたいな反応もある。でもココアはタンポポの葉は食べるけど根っこは食べない。

このウサギは学校から娘が持ってきたものだ。繁殖しすぎると、先生は子供に飼わせる。前に、教員の友達の家でハムスターを飼っていて、繁殖しすぎたらどうするのかと思って聞いたら「増えたら生徒にやる」ということだった。親の立場からすると迷惑。このウサギだって、娘も息子も飼いたがり、ちゃんと面倒見ることを条件に同意したはずなのに、1年足らずで、結局面倒みているのは私だけ。それでもかわいい。ただただ、何の見返りもないココアの喜びそうなエサを探しているとは、もしや愛情が深いのかもしれない。
by kienlen | 2006-10-13 22:36 | その他雑感 | Comments(0)

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